golang.tokyo#11の発表資料です。 スライド中のリンク Github: https://github.com/morikuni Twitter: https://twitter.com/inukirom goldi: https://github.com/fgrosse/goldi アドベントカレンダー: https://qiita.com/advent-calendar/2017/go4
IPVS について LVS Project には IPVS 以外にも KTCPVS などのソフトウェアがありますが、現在では LVS (Linux Virtual Server) と言うとほぼ IPVS のことを指しているように思います。 IPVS は Linux でロードバランサを構築するためソフトウェアで、Linux kernel 内部に実装されています。 基本的に L4 まで の情報を見てパケットをリアルサーバに転送するものです。 (FTP や SIP など、一部アプリケーションは上位レイヤの処理もできます) ipvsadm コマンドで設定を変更することもできますが、本番環境で利用する場合はヘルスチェックや HA などを求めて keepalived から IPVS を使うことが多いと思います。 ここでは IPVS におけるセッション同期の話題を主とします。 LVS (IPVS) 自体
ActionDispatchの挙動についてあんま理解してなかったので routes.rbみたいなのだけ自分で作って、サーバー起動させるスクリプトを書いて見ました。 とは言いつつ、ただの基本で ActionDispatchは RoR中の - Railties - ActionPack - **ActionDispatch** - ActionController - AbstractController - ActiveModel - ActiveRecord - ActionView - ActiveSupport - ActionMailer ActionPackの一部であり、 ルーティングのためのDSLとも言えるし、Rackミドルウェアとも言える Rails アプリケーションがあれば consoleで確認してみればいいと思うのだけれども > Rails.application.clas
プロジェクトにrspecとfactory girlのgemを追加して seeds.rbを読み込んでから、毎回テストを起動したかったのでこのあたりをまとめておく。 環境 Mac OS rails new済み rspecとfactory girlの導入 まずは、Gemfileにrspec_railsとfactory_girl_railsを追加してbundle installします # Gemfileにgemを追加 group :development, :test do gem 'rspec_rails' gem 'factory_girl_rails' end group :test do gem 'database_clear' end bundle install rspec install $ rails g rspec:install 環境別のseedを作成する これはRails.e
※ この記事はMySQL Casual Advent Calendar 2017の11日目の記事です。 A critique of ANSI SQL isolation levelsを読んで(読んだブログ)、MySQL(innodb)で分離レベルごとのanomaly(不整合)の発生について実験しました。使ったのはDockerで立てられる 8.0.3-rc-log MySQL Community Sereverです。 ここでは上記の論文であげられているanomalyとid:kumagiさんのブログ(いろんなAnomaly)で知ったread only anomalyが起こるかを分離レベルごとに試してみます。 最初に、それぞれのanomalyについての簡単な説明とkumagiさんのブログで使っている書き方を真似た図、それに対応するプランを整理し、(実行経過は省略してw)結果だけ書きます。 ※ こ
Mercari Advent Calendar 2017 の11日目はフロントエンドエンジニアの @sawa-zen がお送りします。 はじめに 2013年に Facebook 社から React がリリースされ多くのフロントエンドエンジニアから注目を集めました。React を使用したWebサービスも次々と現れており、Web 界隈では今やポピュラーなライブラリとなりましたが、React の活躍は Web だけに収まりません。React Native の登場によりネイティブアプリを React の記法で実装できるようになり、さらには Airbnb 社から react-sketchapp が登場し Sketch のデザインデータも React で管理できるようになりました。 しかし、完全に同じ記法で書けるというわけではありません。 Web, ReactNative, Sketchでの記法の違い
こんにちわ。しいたけです。今日はgoroutineの実行状況をいいかんじに可視化するツールの話です。 goのプロファイリングツールと言えば、 runtime/pprof や net/http/pprof ですよね。これらの使い方はググればすぐに出てくるのですが、 詳細なtraceを取得して可視化できる runtime/trace については、日本語の情報が殆ど無いので書いてみましいたけ。 runtime/trace はgoroutineの実行状況やsystem callのイベント、Heapやnetworkの状況をこんな感じに可視化してくれるので便利です。 これは自作のクローラーを動かしている際のtraceを可視化したもので、横軸がタイムラインになっており、上段に Heapの使用状況やgoroutineとos threadの数が, 下段はnetworkやProccesor(GOMAXPROC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く