前回のCognitoのAWS側の設定に続いて、今回はWebコンテンツ側でCognito認証を利用する際のJavascript SDKを用いた実装方法について確認する。AWS Javascript SDKを用いたCognitoの認証はサーバ側にスクリプトを用意する必要がなく、S3などを用いて安価にWebサーバを構築することが可能である。 Class: AWS.CognitoIdentityCredentials – AWS SDK for Javascript なお、AWSの認証情報とパブリックログインプロバイダから取得したトークンは、一定期間後に認証切れとなる。Cognitoはトークンの再取得についての機能は提供していないが、多くのパブリックログインプロバイダはリフレッシュトークンを用いたトークンの再取得をサポートしている。 Javascriptによる実装 AWS Javascript S
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? というテーマで東京Node学園祭2015でセッションさせて頂くことになったので、先に整理/メモ的ななにかを。 (追記)以下資料で発表しました。 大規模Node.jsを支える ロードバランスとオートスケールの独自実装 http://www.slideshare.net/kidach1/nodejs-54841327 作ったもの ・スマホゲーム(マルチプレイアクション) 【公式】メザマシフェスティバル(メザフェス) | 株式会社アカツキ https://mezamashi-festival.aktsk.jp ・2D横スクロール ・マルチプレ
こんばんは、cloudpack の @dz_ こと大平かづみです。 Prologue – はじめにAWS Lambda の話をしていたら、プログラマの大先輩が「半年前に欲しかったわ~」と感想をこぼすほど、AWS Lambda はコード書く人はかなり興味のあるサービスなんです。 さぁ、前回「Check! AWS Lambda を理解しよう ~ 2つの動作モデル (pushモデル/pullモデル)」に引き続き、AWS Lambda ディベロッパーガイドの「Component: Lambda Function」を読み進めます。 Lambdaファンクション とは? AWS Lambda にアップロードしたコード群 = Lambdaファンクション コード群は、.zipファイルにまとめます(依存するライブラリも含む) Lambdaサービスにプリインストールされているのは、AWS SDK for Nod
表題の通り、AmazonがDynamoDBをFGAC(Fine-Grained Access Control=行・列レベルのアクセス制御)に対応しました。 これにより、既報のソーシャルログイン対応とあわせて、モバイルユーザが直接DynamoDBを利用することが可能になり、MBaaSの重要なピースである構造化データストアが提供されることになりました。非構造化データ(=ファイル)を格納するAmazon S3、プッシュ通知を実現するAmazon SNSと合わせて、もはやAWSはMBaaSであると言ってもまったく遜色はありません。 なお、以前自分は「AWSがソーシャルログイン可能に。つまりAWSが事実上のMBaaSになった - snippets from shinichitomita’s journal」という若干の飛ばし気味の記事を書いたのですが、ちゃんとAmazonさんがフォローしてくれました
CDP Advent Calendar 11日目 クラウドを使うにあたって、EC2をWebサーバに使うことに疑問を感じています。 EC2 Elastic Compute Cloud Computeを提供するサービスなのに、なぜコンテンツを配信なんてしなきゃいけないんだと。 コンテンツの配信はCloudFrontにまかせておけばいいじゃないか。 色々な会社の言ってるクラウドがVPSと区別つかなくなってしまってるのもここに原因があるように思ってます。 と、前置きはこんな所にして、実際に今日提案したいCDPは EC2を使わずに動的なサイトを公開するパターンです。 静的なサイトはS3を使えば簡単にできてしまうので、動的なサイトを。 そもそもなんで動的なサイトをS3に置けないかというと、何かしらの処理をサーバサイドにやらせようとしていたからです。 それを全てクライアントサイドとデータベースでやったら
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