
UNIXのsortを使って、TileStacheよりも原理的に早く、ベクトルタイルを作成する。狙うは、国土数値情報(地価公示)。小分けにして記録していく。これはその1回目。 原理 mapの出力でありsortの対象のデータは、古き良き「行指向」データである。形式は次の通り。 [z,x,y,payload].join("¥t"), "¥n" reduceの結果として作成するデータはGeoJSONを想定するので、payloadは、GeoJSONのfeatureに対応するデータとする。タイル作成の処理コマンドは次のようにしていく。 $ ruby map.rb | sort | ruby reduce.rb データ入手 国土数値情報 地価公示データの詳細からデータを入手する。平成25年度全国データを選択。3.54MB。展開すると、L01-13.shpが入手できる。 map.rb map.rbを次のよ
この記事は FOSS4G Advent Calendar 2013 : ATND の2013年12月13日(金)の記事です。 コモディティ化しつつあるベクトルタイルについて、考察と実験の結果を共有します。 ベクトルタイルということ。 Geo+Web界隈で、これまで技術力の高いウェブ地図サービスで個別に実装されてきたベクトルタイルがコモディティ化しそうになってきたのは今年も半ばに入ってからであった。 Vector Tiles Preview: Designing the World with TileMill2 | Mapbox 等が、その流れを宣言するものであった。その後、TileMill2 においては、その内部で地図デザインをストレスなく利用するための手段として、ProtocolBuffer ベースのベクトルタイルが使われるという状態になっている。ウェブブラウザにおけるベクトルタイルの利
結論から言うと、 - Math.max.apply(null,object.map(function(o){return o.element;})) の1行で実現できる。 JavaScriptで最大値を得るには Math.max(x,y) を使う パラメータは2つに限らず複数でも可。つまり、Math.max(x,y,z)とは書けるが、配列を渡すことはできない。 配列の最大値を得るには apply() を使う 数値を格納した配列 array に対しては、Math.max.apply(null,array)とすればOK。 配列から特定の要素(の全て)を取り出すには map() を使う Array.mapは「与えられた関数を配列のすべての要素に対して呼び出し、その結果からなる新しい配列を生成」する関数。 [ { "gpsDate": "2011/02/14", "gpsTime": "10:31
日頃から愛用してるIDEのPhpStorm 6 がリリースされました。JavaScriptにコンパイルされる系の言語のサポートが強化されたのが目立ちますね。 今日は、6の新機能というわけではないですが、WebStormを使ってJavaScriptファイルをMinifyする方法について紹介します。 概要 WebStormでjsファイルを編集したら自動的にMinifyされるようにします。JavaScriptにおいてMinifyとは余計な空白をとったり変数名を短くしたりして、機能的動作を変えずにJavaScriptのファイルサイズだけ小さくすることをいいます。今回はClosure Compilerを使います。 インストール まず、Minifyを実行するプログラムをダウンロードします。Getting Started with the Closure Compiler Applicationからリン
partial = (f) -> require_length = f.length partialized = (args...) -> if require_length <= args.length # 関数に必要な引数がすでに足りている g = f.apply(null, args.slice(0, require_length)) # 適用して結果を取り出す if typeof g is "function" # 結果、関数が返ってきた # args の余りから、次の関数を更に部分適用して返す partial(g).apply(null, args.slice(require_length))) else g # 関数以外のものがきたら、適用しきった事にしてオブジェクトを返す else # 引数が足りてない場合、足りない引数を待ち受ける関数を返す partial_apply =
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