『カリー化』(Currying) という概念をご存知でしょうか。"Curry" は食べ物のカレー(Curry)と同じスペルですが、ここでいう Curry はそれとは別のもので、多くのプログラミング言語に応用できるかもしれない、とても便利かもしれない概念です。 では教えてくれ。”カリー化”とはなんのことだ? 『ふたつの引数のうち、大きい方の数を返す』という機能を持った関数 max を実装したいとしましょう。そのようなとき、大抵は次のように定義すると思います。 この関数 _max も『大きい方の数を返す』という機能を持っていますが、_max は max とは呼び出し方が少し異なります。たとえば、_max で 1 と 2 のうち大きい方を求めるには、 _max(1)(2) のように書きます。 _max が通常の max と異なるところは、関数を呼び出すときに引数をひとつづつ渡すようになっていると
Rubyではcurry化する方が難しいのだけれど。 Rubyの関数合成で調べれば延々と結果が出てくるので私のcodeを信用しないやうに。 cf. 「関数型Ruby」という病(2) - 関数合成 Proc#compose - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記 http://yuroyoro.hatenablog.com/entry/2012/08/09/203959 cf. 「関数型Ruby」という病(3) - カリー化(Proc#curry, Proc#flip) - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記 http://yuroyoro.hatenablog.com/entry/2012/08/10/232443 cf. 「関数型Ruby」という病(6) - 関数合成と文脈、Proc#liftとProc#>=、そしてモナ - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記 http://yuroyoro.hatenablog
Rubyでcurry化しない関数合成のcompose関数をみてゐたら、Factorに見えてきて、作れさうに思ふた。 再帰で階乗を定義できる所迄作る。 # coding=utf-8 # license: Public Domain class Factor def initialize *words @definitions = {} @stack = [] call *words end def call *words while words.length > 0 word = words.shift if word.class.method_defined? :call arity = word.arity result = if arity < 0 word.call *(@stack.pop(-arity) + [self]) elsif arity == 0 word.call e
public func curry<A, B, C>(f: (A, B) -> C, a: A, b: B) -> C {
Menu Menu この授業では、Haskell と Agda を使って、ソフトウェアの信頼性を高める手法の一つである証明について学びます。 参考書 「やさしい Haskell 入門 (バージョン98)」 すごい Haskell Miran Lipova 達人プログラマー アンドリュー ハント、デビッド トーマス (ピアソン・エデュケーション) オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターンエリッ ク ガンマ (著), ラルフ ジョンソン (著), リチャード ヘルム ( 著), ジョン ブリシディース (著), Erich Gamma (原著), Ralph Johnson (原著), Richard Helm (原著), John Vlissides (原著), 本位田 真一 (翻訳), 吉田 和樹 (翻訳) プログラミング作法 ブライアン カーニハン (著), ロブ パイク
本記事は、Rubyを書くにあたって「いかにブロックを書かずにすませるか」を追求した、誰得な連載である。 プログラマ厨二病をこじらせるとこんなヒドいことになるという実例を示すものであって、可読性やメンテナンス性についてのツッコミはご遠慮願いたい。が、こういうコードを書いても怒られない世界がくればいいと思うのでみんな関数型言語やればいい( ;゚皿゚)ノシΣ フィンギィィーーッ!!!。 カリー化とは 複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数にすること。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%8C%96 つまり、多引数の関数を、「1引数の関数を返す関数」に変換することである。 以下の例にある3引数の関数fをカリー化したものは、関
kmizu @kmizu 正直に言うと、Groovy自体は別に好きでも嫌いでもないのだけど、カリー化してないのにcurryとかいうメソッド名付けてたり(標準で)、概念の無理解が目立つ部分があって、その辺がちょっと…という思いがあったり。 #scalajp #groovy
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