GraylogでStreamで定義したログを検知した際、Rundeckの特定のジョブをキックさせるようにさせたい。 そんな時は、Graylog側にこちらのプラグインを導入し諸々の設定をしてやればよい。 今回は、Graylogからログ内の特定の値をRundeckに連携して、任意のジョブを実行させるよう設定してみる。 1.Graylogへプラグインのインストール まずは、以下のコマンドを実行してGraylogにプラグインのインストールを行う。 ダウンロードするjarファイルのURLについては、こちらで最新のものを確認しておく。 cd /usr/share/graylog-server/plugin/ sudo wget https://github.com/Graylog2/graylog-plugin-rundeck/releases/download/1.1.1/graylog-plugi