JJUG CCC 2015 Fall での発表資料です。Java8移行から始めていろいろやった話です。
public static class Struct1 { private final Struct2 value; public Struct1(Struct2 value) { this.value = value; } public Struct2 getValue() { return this.value; } } public static class Struct2 { private final Struct3 value; public Struct2(Struct3 value) { this.value = value; } public Struct3 getValue() { return this.value; } } public static class Struct3 { private final String value; public Struct3
※これもう大分古いので AndroidでJava8環境 2016 - visible true も御覧ください。 はじめに RxAndroid(というかRxJava)とRetrolambdaでそろそろ大体Java8な環境でAndroidアプリケーションが開発出来るのではないかと考えて試してみた。 2014年4月頃のRetrolambdaはまだ1.1.4とかでlambdaをおまけ程度に使える程度で「あー戯れって感じねはいはい」という事でスルーしていたんだけど、最近久しぶりに覗いたら1.8.0まで育っていてTry-with-resources*1やMethod referencesがサポートされていた。 また、RxJavaは1.0.0が11月にリリースされて実用段階に入ってきており、Java8のStream APIを概ね補完する様な機能を持っている。 更にAndroidでRxJavaを扱うため
はじめに こんにちは、虎塚です。 この記事はJava Advent Calendar 2014 の22日目の記事です。昨日はすふぃあ (@empressia) さんの「JavaEEなWebアプリケーションを作ろうとしたときのお話: すふぃあの記憶」でした。 この記事では、「Javaクラスファイルの読み方・増補版」と題しまして、12月20日(土)に開催したJavaクラスファイル入門という勉強会でお話しした内容の補足をお届けします。なお、勉強会のターゲットは、 Javaプログラムは書いたことがあるけど、JVMのことは全然知らない Javaクラスファイルのバイナリを見たことがない といった初心者の方や新人さんでした。なので、Javaに興味さえあれば、どなたでもお読みいただける内容かと思います。 JVM仕様とは JavaとJVM Javaプログラム(.java)をコンパイルすると、中間コードと呼ば
こんにちは、阪本です。 昨年末に、Springがメジャーバージョンアップして4.0になりましたね。 代表的な変更点を上げてみても、 コールバック関数のJava8ラムダ式対応 Java EE 6 & 7 対応 GroovyによるSpring定義の記述対応 WebSocket、SockJS、STOMP対応 非同期REST対応等のRESTインタフェース機能拡張 のように、大きな機能追加・変更が行われていますが、その中でも、最近流行りのWebSocketに対応したということで、少し触ってみました。 まずは実装 超シンプルなチャットプログラムを作ってみます。 (エラー処理等は割愛。) まずはサーバサイドから。 Mavenのpom.xmlのdependenciesに、Springの標準ライブラリに加えて、WebSocket用のライブラリ(spring-websocket)を定義します。 <depend
JJUG CCC 2014 Springでのプレゼン資料です。 少しだけ修正してます。 Java8でRDBMS作ったよ from なおき きしだ ソースはこちら kishida/sqlparser · GitHub 使ってるライブラリ JParsec - Home Project Lombok あと、プレゼンでは紹介できなかったけど参考資料 いまのところ日本語でRDBMSの仕組みを説明してる唯一の本かも。あまり深くはとりあげてないけど、読みやすいのでおすすめ。このプレゼンでも参考にしてます。 RDBMS解剖学 よくわかるリレーショナルデータベースの仕組み (DB Magazine Selection) 作者: 鈴木幸市,藤塚勤也出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2005/02/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 88回この商品を含むブログ (26件) を見る
Clojure's Journey: From Simplicity to Enterprise Maturity Jordan Miller discusses the evolution of the Clojure ecosystem, from Rich Hickey's initial vision tackling complexity to its current status as a mature enterprise solution. He explains key philosophies, highlights pivotal moments like the "Simple Made Easy" talk, and showcases the vibrant Clojure community and its innovative tools.
こんにちは、andoです。 ついにJava8がリリースされたのでさっそくインストールしてみました。 Java8になってラムダ式を始め、多くの機能が追加されたのですが、既存機能についても性能改善が行われています。 人気がありそうな新機能の紹介は他の人にお任せして、今回はHashMapの変更点について確認したいと思います。 はたして既存のプログラムはJava8で実行するだけで、その恩恵を享受できるのでしょうか。 java.util.HashMap HashMapといえば使用頻度1、2を争うコレクションクラスでデータの検索、追加がO(1)で行え、 辞書的に使える事から簡易的なDTOやキャッシュ、データベースのレコード構造、さらにはListですむところでさえ数値をキーにして使う兵もいるというくらい良くも悪くも色々使えます。 それが速くなるのであれば、既存のプログラムも速くなるはず、ということでさっ
Oracle Blogsの主としてテクノロジー製品のエントリを日本語でご紹介します(オリジナルのエントリを投稿することもあります)。厳密性をご所望の方は原文をどうぞ。よい内容でしたら原文に対し、"Good Entry, thanks!"でもいいので、是非コメントお願いします(Typoや誤訳はコメント欄からどうぞ)。なお、このエントリは個人の見解であり、所属する会社の公式見解ではありません。また、エントリ内でご紹介している製品・サービスは国内導入時期が未定の場合もありますのでご了承下さい。 Good entries on Oracle Blogs are put into Japanese. Mainly this blog covers technology products. Opinions expressed in this blog is my personal one and d
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