powは手軽に使えるRackサーバです。 Rackアプリ、Railsアプリの開発に便利です。 インストール
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OSXに標準インストールされているirbは、残念ながら日本語が文字化けする。Rubyの方は標準で日本語が使えるようになったのに、何故なんだ? 調べてみると、Ruby自体の日本語処理には問題ないのだけど、irbがコマンド入力を受け取る際に使っているライブラリ(libedit)が日本語に対応していないのが原因らしい。解決策は、日本語対応のライブラリ(readline)に切り替えること。 日本語が使えない環境 irbは、"readline"をrequireして、コマンド入力ライブラリを利用している。 requireした"readline"はどこにあるのか? irbを起動して、以下のコマンドを入力してみる。 $ irb irb(main):001:0> puts $LOADED_FEATURES.grep /readline/ /System/Library/Frameworks/Ruby.fra
あちこちググって回ったらみんな少しずつ違って試行錯誤したのでメモ。 こんな感じでインストールできた。 % sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.9.4 BuildVersion: 13E28 % brew tap homebrew/dupes % brew install libxml2 libxslt libiconv % brew link libxml2 libxslt --force % bundle config build.nokogiri --use-system-libraries --with-xml2-include=`brew --prefix libxml2`/include/libxml2 --with-xml2-lib=`brew --prefix libxml2`/lib --with-xslt-in
Homebrew を利用している OS X で Ruby 製 XML 等パーサーである Nokogiri をインストールしたときのメモ。基本的に公式サイトの「Installing Nokogiri」(以下「公式」)の通りだが、そちらの情報が古くなっているので現在の状態に合わせて少しアレンジした。 Homebrew で関連ライブラリをインストールする必要なライブラリは libxml2 libxslt libiconvの 3 つ。公式の記述では libiconv は手動でビルドするようになっているが、現在は formula が用意されているので Homebrew でインストールすることができる。 以下を実行して Homebrew でインストールする。 brew install libxml2 libxslt libiconv すべて keg-only なので、brew link する必要はない
UPDATED: 2017/11/27 本記事は2014年当初の情報であり、現在は古くなっている可能性があります。 記事中で紹介している各種プロダクトの最新ドキュメントをご参照下さい。 はじめに OS X で最近流行のツールは Ruby や Python ベースのものが多いのですが もともとインストールされている各処理系はバージョンが古いです。 その更新自体にこれから紹介する Homebrew 等を使っている記事が多く、 どこから手を付けていいか迷ったりしたので、まとめておきます。 目標 パッケージマネージャ Homebrew のインストール システムデフォルトとは別に Git, JDK, Ruby, Perl, Python の最新版をインストール 大まかな流れ システムにプリインストールされている Ruby で Homebrew をインストール Homebrew から各種追加パッケージ
通知センターではこんな感じ。消去は×ボタン。 クリックするとAppleScriptエディタが立ち上がります。(変更不可) 使い方は「AppleScriptエディタ」の以下を参照。 [ ファイル > 用語説明を開く > StandardAdditions.osax > User Interaction > display notification] display notification v : Display a notification. At least one of the body text and the title must be specified. display notification [text] : the body text of the notification [with title text] : the title of the notification
Anvil という便利そうなアプリを見つけたので試しに使ってみた。OS X 向け Rack サーバの Pow を GUI で操作するツールらしい。 Anvil for Mac - Run your sites locally インストールすると以下のようにメニューバーにアイコンが表示される。ここからディレクトリを指定するだけで ディレクトリ名.dev というドメインを利用できるようになる。 xip.io を利用できるので、http://example.192.168.0.1.xip.io といった URL を叩く事で LAN 内の他のマシンからもアクセスが可能になる。 自分は Ruby で Web アプリケーション開発を全然行わないのだがローカル環境でいろいろやるには便利そうだ。
継続的インテグレーションの手順のうち、デプロイに焦点を当てて、テストの実行から、GitによるHeroku環境へのデプロイまでを自動化する方法を解説。Mac向けのGrowlを使って実行結果を通知する方法も説明。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 連載第1回「Jenkinsを使ってみよう」ではMac(OS X)/Linux/Windowsへのインストール方法を、第2回「Jenkinsでテストを実行してみよう」ではユニットテストおよびインテグレーションテストを作成し、Jenkinsから実行する手法を解説した。ここまで読んでいただいた読者の皆さんもJenkinsをインストールして自分なりの使い方を模索していることと思う。 さて、連載第1回で「継続的インテグレーションとは次のような手順の繰り返しだ」と説明したのを覚えているだろうか? プログラミング テストの実行 リファクタリング デプロイ 今回
継続的インテグレーションツール「Jenkins」の使い方を基礎から解説する連載がスタート。初回は、Jenkinsの概要とインストール手順、簡単なジョブの登録方法を説明する。 連載 INDEX 次回 → Jenkinsとは何か? 「Jenkins」というツールをご存じだろうか? 情報に敏感な読者であれば「継続的インテグレーション(CI)」という言葉とともにネット上で一度や二度は見たことがあるかもしれない。しかしながら「継続的インテグレーション」という言葉の難解さや「Javaで作成されている」という点で、敷居が高く感じられ、導入を見送っているプログラマーの方もいるのではないだろうか。 そんな方々にとって、本連載がJenkinsを使うきっかけになれば幸いだ。本連載では、Jenkinsの使い方を基礎から説明する。その説明用のプログラミング環境としてはRubyを採用しているが、他の環境の方にも参考と
一つ前のエントリーで新規 Mac にインストールしておきたいアプリのまとめを紹介しました。フロントエンド開発をしていくにあたり、アプリをインストールするだけでなく必要に応じて様々な動作環境を構築する必要がある訳ですが、これもまた何かと手間のかかる面倒な作業だったりします。都度ググっては参考になりそうな情報に倣って試みるも、その情報が古かったり構築するための前提条件が微妙に異なったりと、そっくりそのまま参考にすることが難しいことがほとんどだったりします。 現状、僕は Mac の開発環境の構築に Homebrew というパッケージ管理ツールを利用しています。海外と比較して日本での利用者が多いことから日本語の情報が多く出回っていることが主な理由です。 Homebrew(ホームブルー)は、Mac OS Xオペレーティングシステム上でソフトウェアの導入を単純化するパッケージ管理システムのひとつである
2014/4/10追記 brewdlerの機能はhomebrewに包含されました。 この記事は古いのでみんなhomebrew使いましょう! 経緯: https://github.com/Homebrew/homebrew/pull/24107 Brewfileを書いて、homebrewをインストールした後に以下のコマンドを実行すれば問題無いです。 開発環境の構築の構築 開発環境の構築、Vagrantを使って構築するようになったのだけど、 開発環境の構築の構築、つまるところホストとなるべくMac OS Xマシン側の 環境構築について、なんか楽したいな〜と思って、 homebrewをBundlerのごとくBrewfileとか作って管理できたらいいのに って思って検索したらあった。よかったよかった。 brewdler 使い方 brewdlerをインストール
Windowsでは面倒だったことが、Macでは意外と簡単にできる。なんてことも多くあるようです。 そのうちの一つがUNIXツールを使える、と言う事! これが使えるとちょっとした作業から、大がかりな作業まで柔軟に行うことが出来る様になったりします。 私自身はそこまでガッツリ使うわけではないのですが、ちょっとした場面であると便利ですね。特にファイル操作なんかを行うときによく使ってました。 そこで、Macで使えるそれらパッケージを管理してくれるシステム『Homebrew』さんをMountain Lion環境にインストールしてみたいと思います。 MacPortsなんて言うのもあるようですが、「Homebrewイイヨ!ホレホレ!」とされたのでこちらをインストール。 この記事は手順を忘れてしまうであろう私へのメモとなっておりますので、細かい部分についてはご了承いただきますようお願いします。 1: Ja
はじめに こんにちは。嫌われエンジニアの西村(@Sixeight)です。 さいきん Kyoto.rb というコミュニティを始めました。 どうぞよろしくお願いします。 今日はさいきん巷で話題だった(乗り遅れた感ありますね) rbenv について取り上げたいと思います。 弊社ではまだRVMが主流なのですが、アルバイトの若者をたぶらかして少しずつシェアを増やしています。 rbenv ってなに https://github.com/sstephenson/rbenv インストール済の複数のRubyをよしなに切り替えてくれるべんりツールです。 37signalsのsstephensonことSam Stephensonさんによるプロダクトです。 他にもかっこ良いプロダクトを書きまくられています。 最初にREADME.mdから抜粋。 rbenvがしてくれること rbenvは3つのことを提供してくれます。
前回(Macで開発環境構築のための事前準備)に引き続きMacにRailsの開発環境を構築させるためのメモ。 今回はRubyを入れます。 ぶっちゃけMacには標準でRubyが入ってますが、そのバージョンは1.8.7と少し古い。 % ruby -v ruby 1.8.7 (2012-02-08 patchlevel 358) [universal-darwin12.0] というか、Ruby2.0も出たのでもうすぐサポート(たしか今年の7月?)が切れます。 #追記(2013.03.24): 2013年6月まででした。1.8.7の今後につきまして 本来なら最新となるRuby2.0を入れたいところなのですが、仕事では1.9系がメインなので、そういった大人の事情を考慮してRuby1.9.3を入れます。 ただし、今後Ruby2.0も入れられるようRubyのバージョン管理ツールを利用して構築します。 ちな
結構前に存在を知ってから全然触っていませんでしたが、少々触ってみたのでその記録をつけておきます。詳しい話は本家のドキュメントか、他所で書かれている記事などを参照すると良いと思います。 http://vagrantup.com/ 今回行ったことは、Vagrantで仮想マシンの種を使って環境を作成するための前段階。種作りです。Vagrantは仮想マシンを利用しますが、仮想マシン自体の構築は行いません。事前に作られているBase Boxと呼ぶ仮想マシンのひな形を利用します。 以下のサイトでたくさんのBase Boxが公開されていますが、インストール厨としてはインストールを飛ばしてしまっては旨みがが無くなってしまうので、Base Boxを作るところから手をつけようと考えた次第です。 http://www.vagrantbox.es/ 実行環境を準備する VagrantはRubyで書かれており、ge
rbenv + ruby-build + rbenv-gemset に移行してみたrbenv + ruby-build + rbenv-gemset に移行してみた 2012年 3月6日 カテゴリー : Apple . Mac . Programming . Ruby 投稿者 : henry コメントを書く 何となくRVMから移行してみた。 rbenv ruby-build rbenv-gemset インストール Homebrewを使って楽にインストールした。Homebrewをインストールしてない人はこちらを参考に。 $ brew install rbenv ruby-build rbenv-gemset $ echo '# rbenv' >> $HOME/.profile $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> $HOME/.profile $ source
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