How to build a High Performance PSGI/Plack Server PSGI/Plack・Monocerosで学ぶ ハイパフォーマンス Webアプリケーションサーバの作り方Read less
はい、というわけで自分のトークです: 昨年12月頃から関わってるlivedoorBlogのコードを触っていた時の憤りをスライドにぶつけてみました。 追記:スライドに「ログにマーカーをつける」というのは、(コード読んでないけど)多分こちらのエントリにあるLog::Minimal::Indentとだいたい同じ感じのヤツです ところでWeb上で見かける感想の中でこんなのがありました: 今年個人的に一番衝撃的だったのはやっぱ、livedoor blogのPlack化です。技術的な側面もさることながら、ああいう近視眼的には何のメリットもないし、逆にデメリットの方が大きそうな案件にリソースを割くジャッジができる会社としての姿勢が本当に凄いなと。 実はビジネス的にも意味はあるんだなー。 なかなか書くことができなかったんだけど、その内容というのがこちらと→ ブログのお引っ越し機能を大幅に強化しました! (
Monoceros というPSGI/Plackサーバ書きました https://metacpan.org/release/Monoceros https://github.com/kazeburo/Monoceros StarmanやStarletのようなPreforkなアプリケーションサーバでは、コネクションの維持イコールプロセスの占有なので、HTTPのKeepAliveは無効にするのが一般的ですが、負荷の高いサービスではTIME_WAIT状態のソケットが溜まったり、SYN-ACKの再送問題などあり、KeepAliveを使いたいという欲求があったりなかったりします。 Monoceros はリクエストを処理するworkerの他に、イベントドリブンで動くコネクション管理プロセスを立てて、クライアントからの接続ソケットをunix domain socketを使いプロセス間でやりとりします。待機
2012年09月28日17:50 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 紹介 - Plack Handbook 著者より献本御礼。 Plack Handbook: Plack and PSGI Development guide ebook Plack Handbook on Gumroad miyagawa/plack-handbook いいね! 内容textもさることながら、販売戦略contextが。 本書「Plack Handbook」は、タイトルどおりPSGI/Plackのハンドブック。書いたのはその父@miyagawaその人。内容は間違えようがないし、仮に間違っていたとしてもすぐ直せる。 電子書籍なのだから。 しかし本作は、PerlでWeb開発している人のみではなく、電子書籍かくあるべしというロールモデルとして、電子書籍をこれから作ろうとする全ての人
2013-04-12 社内isuconを終えて perl nginx 今日は技術部研修最終日でした! そこで今までの研修の成果を発揮できるように、社内isuconという素敵なイベントを経験させて頂きました。あまり戦力にはなれなかったけど、終始とても楽しく勉強になったのでブログにまとめます。 isuconを知らない人のために。 http://blog.livedoor.jp/techblog/archives/67693255.html (livedoor Tech ブログ) 今回はisuconを社内版でやることになりました。 ルールは簡単で、いかに高速化ができるかを競う感じです。 使用するアプリは研修期間中にちょっとだけ作成したNoPasteアプリで、高速化するなら飛び道具を使おうが構わないといった感じです。 チームは二人一組でshogoくんと同じチームでした(この時点で俺にできることあ
.zshrcにstatic_httpdって関数つくってる。 dotfiles/.zshrc at master · kamipo/dotfiles · GitHub function static_httpd { if type plackup > /dev/null; then plackup -MPlack::App::Directory -e 'Plack::App::Directory->new(root => ".")->to_app' elif type ruby > /dev/null; then if ruby -v | grep -qm1 'ruby 2\.'; then ruby -run -e httpd -- --port=5000 . else ruby -rwebrick -e 'WEBrick::HTTPServer.new(:Port => 5000, :D
開発メモその3です。今回は Perl のおはなし。 何年も前に作ったウェブアプリケーションのコードを開いてみたら黒歴史なコードが出てきて憂鬱な気分になる、そんな経験ありませんか。私はあります。ずっとそんな現実から目を背けて生きてきました。 さて、先日 Perl + CGI で書いて Apache::Registry で高速化している、実行環境が Apache に癒着した CGIアプリケーションを発見しました。おえ〜っ。一から作り直したい気持ちをぐっと堪えて、これを Plack 化したりとリフォームしていくとしましょう。その過程を以下記します。劇的ビフォア・アフター! ・・・とかは期待せず、地道な変更を積み重ねていくのがコツです。 方針 いきなりコードをがりがり書き換えていくというよりは、試行錯誤のしやすい環境に移行させていきながらリフォームを進めます。遠回りですが、結果的にその後の運用が楽
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