Rails Developers Meetup 2017での発表内容です。 大きいRailsアプリケーションの可読性を保つためのコツについてまとめました。
大変長らくお待たせしました。Forkwell Jobs にて、2015年11月24日〜12月31日の期間で開催していた【リファクタリングコンテスト in Ruby 】の審査結果がようやく出揃いました。 今回、なんと最もよいコードに贈られる Ruby賞 を1人のユーザーが独占する結果となりました。 気になる審査結果の前に、あらためて審査員をご紹介します。 松田 明 ( @a_matsuda ) Ruby / Rails / Haml / CarrierWave等のコミッター。kaminari / action_args / active_decorator / motorhead 等の作者。 好きな寿司:アナゴ 和田 卓人 ( @t_wada ) タワーズ・クエスト株式会社取締役社長、プログラマ。日本におけるテスト駆動開発(TDD)のスペシャリスト。 好きな寿司:赤貝 藤村 大介 ( @ff
他の人が書いたRubyコードをリファクタリングしてみました。 画質を上げてから視聴してください。(720p以上 x PC全画面表示を推奨) 題材に使った問題はこちらです。 http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=2006 リファクタリングしたコードはこちらにあります。 https://github.com/JunichiIto/Keitai-Message 見どころはこのあたりかも。 getterメソッドではなく、attr_readerを使う - 開始位置: 0:04:00 API利用者の予想を裏切るような「サプライズメソッド」をなくす - 開始位置: 0:15:45 仕様書に書かれていない「憶測に基づいた独自仕様」をなくす - 開始位置: 0:33:20 正規表現を導入してコードをシンプルにする -
みなさん、こんにちは。 ウェブ・サーバーサイドを担当しています、Railsエンジニアの黒田です。 マネーフォワードも早いもので、サービスインしてから2年以上が経過しました。 サービスをご愛顧してくださっている皆様には、心から感謝しております。 さて、今回のエンジニアブログは「リファクタリング」についてです。 マネーフォワードのように、ユーザーファースト&デリバリー優先で爆速開発を進めていると、サービスとしてはイケてても、コード的にイケてるとは言い難い部分が発生してしまいがちです。 「思いやりのないコード」「可読性が悪いコード」「必要以上に複雑なコード」は、バグ発生率を高め、開発スピードを低下させ、何よりエンジニアの気分を憂鬱にさせてしまいます。。。 マネーフォワードでは継続的かつ積極的にリファクタリングの時間を創る取組みをしていますが、そのなかで今回はRailsのリファクタリングでとても便
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
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