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2014年09月05日15:25 カテゴリインフラAWS Amazon VPC と仮想プライベートゲートウェイを使わずに繋いでみたかったのでやってみた こんにちは、adingo で Fluct という広告配信まわりのインフラやってる あわいいしま (@katz_arc) です。 月間200億超のインプレッションを捌くSSP である Fluct を支えるべく、日夜頑張っております。 今回はタイトルの通り、Amazon VPC で使える仮想プライベートゲートウェイを使わずにオンプレのデータセンター (以下 IDC) と VPC の間を VPN 接続したお話です。 前提 過去には仮想プライベートゲートウェイを利用して VPN 接続を構築したこともあります。 それが何故、その VPN 接続を使わずに自前で構築しようと考えたか、そこには2つほど理由がありました。 1. ゲートウェイを作成するたびに
AWS VPN (1) between VPC VPN G/W and Debian Linux (racoon, setkey, quagga) with NAT AWSのVPCにはVPN機能がついているので、利用すると社内など任意のサブネットとVPCの間を、Privateアドレスで暗号化通信できるようになります。 通常このVPC VPNは、ハードウェアルーターを用いて接続するべく、一般的なルータの設定ファイルを配布してくれる至れり尽くせりな環境なのですが、ウチは貧乏でLinuxが大好きなので、 Debian Wheezyで接続を試みるのでした。 2つの方法 Linuxでは私が最初に構想した、綺麗で完全な冗長化構成はできないことがわかり、妥協案として2つの構成案ができたため、2つのエントリに分けて書くことにします。その2つの案とは、 綺麗な冗長化+NAT 泥臭い冗長化+非NAT で、まず
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