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新世紀エヴァンゲリオンの登場人物、碇ゲンドウ(いかり げんどう)は、シンジの父親でもあり、人類補完計画の推進者。その冷徹さが一部コアなファンを生み出していったのだけれども、そんなゲンドウが、両手を口元で組みながら神妙な面持ちをするあのポーズが、海外でもちょっとした人気で、「The Gendo Pose (ザ・ゲンドウポーズ)」と名づけられ、様々なコラージュ作品が生み出されていったみたいなんだ。 【The Gendo Pose】 【deviantART: The Gendo Pose】 2005年ごろから急速にミーム現象を巻き起こしたこのポーズ。コラが作成しやすいようにこんなツールが編み出された。これを貼り付ければ簡単に仕上がるというわけだね。 で、できあがった画像はこんな感じ。 北将軍・・・ オバマ大統領 ゲバラが プリンスが キリストが ジャージャーが クマーが ガールズが モナリザが
7月頃、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」に関する原稿を書いたのですが、諸事情につき刊行されない運びとなったとのことなので、せっかくなのでウェブサイト上にアップしたいと思います。約8,000字です。 ■ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(以下、『新エヴァ』と略す)の総監督である庵野秀明は、いまから約三年前にあたる二〇〇六年の九月に、同作品を制作するにあたって「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」と題された所信表明を公開している(注1)。そこでは次のように書かれていた。なぜいまエヴァの再映画化を手がけるのか。それは「疲弊しつつある日本のアニメーションを、未来へとつなげたいという願い。蔓延する閉塞感を打破したいという願い」を実現するためである。もちろん、いまさら十年以上も前の作品を映画化するのか、という思いはある。事実、「エヴァはもう古い、とも感じ」る。しかし、庵野はこうも断言している。「この
【映画版ヱヴァ破考察 その壱】僕たちが見たかった「理想のヱヴァ」とは?〜心の問題から解き放たれた時、「世界の謎」がその姿を現す http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20090710/p2 続きです。 ■そこに世界があるという群衆シーンと世界の風景の精密さが、そこに「ある」というリアル感を再現する もう一つ、この新映画版が、テレビシリーズと大きく異なるところは、 (1)人物・群衆シーンの大幅な挿入と細かい演出 (2)世界の緻密な描写〜モノそのもののリアル〜得る強度 です。(1)は特に感動した人も多々いると思うんですが、予算の問題をクリアーして技術(CG)のレベルが上がっているからできることなのですが、群衆が非常に多く細かく書き込まれているいますね。いってみれば、その他、無名の人々。たとえば、テレビ版では、「その他のクラスメート」というのは非常に影の薄い
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CAUTION! 以下、最大級のネタバレ警報を発令します。 自分はネタバレというのをほとんど気にしませんが、今回のネタバレだけはこれから見る人の映画体験を著しく損なう可能性がありますので、見る予定があって見ていない人は読まないことを強く勧めます。 (本文とは無関係のスペースを空けるための動画なので見なくていいです) (以下本文) 封切りから二週間経ち、この映画の感想や批評もだいぶ出てきた。 動員数もかなりいいようで評価も概ね高いと言っていいだろう。むろん、不満のある人も見受けられるが、たいがいが「みんな優しそうで丸くなったこんなエヴァは俺のエヴァじゃない」とかいうものだ。 だが、この作品、一つの映画として本当に素晴らしい出来なのだろうか? 確かに、映像美という点からすれば文句なくよく出来ている。特にメカニカルな動き、とりわけ使徒のデザインなどは圧倒的に素晴らしいと思う。 しかし、この点に関
ヱヴァンゲリオン新劇場版、序を観たときは、そのあまりのつまらなさに驚愕した。 全く心に響くものも残るものもなく、「ああ頑張って絵を描いてるなー」としか思えないまま映画が終わった。 トランスフォーマーよりも空虚な気持ちで観ていた気がする。 で、その時は「あ、俺はエヴァを卒業したんだな」となんとなく思ってた。 でも、破を観たら、やっぱり面白くないんだけど、それは「俺だけが卒業出来てなかった」んだと気付いた。 みんなエヴァなんてとっくに卒業していて、いやあシンジ君成長したねえ嬉しいよ、と余裕な態度で観ていることに驚愕した。 お前ら、いつの間に卒業したんだよ? っつーか、最初から俺だけが卒業してなかったのか? ま、だからといってこうなるともう今更卒業する気なんてのも起こらないし、今後エヴァがこっちの方向に行くならまあそれはそれで俺がどうこう言うことでもなく、今後は「いやあ俺はテレビ版と旧劇場版以外
って演出について書こうと思ったらまとめだけで力尽きました サブタイトルはEVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE. 破はテレビ版の第八話〜第拾九話の再編成ですが、序と違って同じところを探すのが難しいくらいに別物。もちろん大筋では大体あってるって感じなのですが。 とりあえず、ツインテ・眼鏡・ニーハイのマリ最強。 序は時間の都合なのかシリアス展開でしたが、破はシリアスとコミカルとバトルがバランス良く配分されていていました。そしてお色気分が多すぎです。いいぞもっとやれ。序以上に続きを見たい!と思わせる終わり方ですが、いつになるのやら&きちんとまとめてくれるのかが心配です。CGバリバリの仮説5号機や、その他動きまくる零号機、初号機、2号機達。バリエーション豊かな使徒。そして旧版を見ている人もあっと驚くような展開と、是非劇場で見て欲しい。もちろん、スタッフロール中に帰
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』85点(100点満点中) Evangelion: 2.0 You Can (Not) Advance 2009年6月27日、シネマスクエアとうきゅう他にて全国公開!! 2009年/日本/カラー/108分/共同配給:クロックワークス、カラー 宣伝:カラー 総監督・原作・脚本:庵野秀明 主・キャラクターデザイン:貞本義行 主・メカニックデザイン:山下いくと 音楽:鷺巣詩郎 監督:摩砂雪、鶴巻和哉 声の出演:緒方恵美 林原めぐみ 宮村優子 坂本真綾 三石琴乃 ファンのトラウマを晴らす感動のラスト この記事を待っている方も多いようなので結論から先に言うと、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』はファン必見の出来栄え、文句なしの傑作と言える。 ユーロとロシアが管理する北極域に、新たな使徒が現れた。迎撃に当たった新型エヴァンゲリオンを駆る真希波(まきなみ)・マリ・イラストリア
※画像はイメージです 2009年5月27日にBlu-rayとDVDでリリースされる「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE.」。その場面カットの一部が公開された。 「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE.」は、2008年春に発売され、計60万枚という大ヒットを記録した「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』EVANGELION:1.01 YOU ARE (NOT) ALONE.」に、新作カットを追加し、デジタルマスター版としてリリースされるもの。今回はDVDだけでなく、Blu-ray版もリリースされるということで、期待の大きいタイトルとなっている。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE. - 場面カット
6月27日より、シネマスクエアとうきゅう他にて全国公開となるアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(以下『破』)。その特報映像が3月14日より全国公開劇場館(一部劇場を除く)にて上映される。またこれに合わせて、上映劇場及び関連ショップなどで掲示される第1弾ポスタービジュアルも公開となった。 一見シンプルながら濃密な情報が込められた第1弾ポスター。エヴァンゲリオンの新機体や新キャラクターの断片的な情報など、すべてがキーワードと言っても過言ではない 今回の特報映像は、大画面で映像を楽しんでほしいという側の希望により、劇場のみでのプレミア先行上映となる。新作カットもふんだんに使用しているとのことなので、ぜひとも各人その目で確かめてほしい。音楽は前作『序』の予告編にも使用された、宇多田ヒカルの『Fly Me To The Moon (In Other Words) -2007 MIX-』。公開
エヴァンゲリオンの物語内の用語と一般的な用語とで食い違いがあるので ここで解説します。 まず、エヴァンゲリオンの物語概要について記述しましょう。 地球に知的生命が発生する以前、宇宙のどこかに高度な知的生命体が誕生しました。 (本編中ではそれを『神』と呼びます。 企画書、脚本の段階では『第一始祖民族』と明記してありましたが、 本編中では、その名称がカットされました。 放送後に発表された二次資料とかにその名が残っています。) 彼らは、他の恒星系にも知的生命が誕生するように生命の種をまきます。 本来、それらは、一つの惑星に一つづつ漂着するはずでしたが、 地球には二つの種が漂着します。 これがエヴァ世界におけるファーストインパクト(ジャイアントインパクト)です。 地球に漂着した生命の種ですが 一つは南極に落ちた「白き月」です。「白き月」に入っていたのが、第1使徒アダムです。 第1使徒アダムからは第
新エヴァンゲリオン第2部が起動!『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』は2009年初夏公開! 10月6日6時0分配信 シネマトゥデイ 大人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を完全刷新し、全4部作として生まれ変わった1作目『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』に続き、2作目の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の公開が来年初夏に決定した。 昨年9月に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』はテレビシリーズの1話から6話までを基に描かれており、6話にあたる「決戦・第3新東京市」の“ヤシマ作戦”を中心にスケールアップさせた作品だ。主人公シンジが汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵、"使徒"と戦うことになったきっかけから、日本中の電力を箱根の一点に集め、シンジの操縦するエヴァ初号機が使用する武器、陽電子砲を使用し第6の使徒を撃破するまでを描いている。人類の運命がシンジに託されたとき
EVANGELION(新世紀エヴァンゲリオンについての考察、謎解き、解釈) ここは、新世紀エヴァンゲリオンについて、様々な角度から考察するページです。 このページも、もう10年になりますが、エヴァの新作公開をうけ、いろいろ構成・内容等見直していきます。 *ホームページのリニューアルに伴い、御見苦しいところがあるかと思いますが、ご容赦願います! <最近話題のエヴァンゲリオングッズ>新劇場版DVD登場!左は生フィルム付き限定版!! <最近の様々なエヴァンゲリオングッズ> いろいろエヴァグッズで目をひいたものを集めてみました。 更新履歴 08/2/9 新劇場版アンケートを設置 07/12/16 新劇場版のページに、補論1追加。 新劇場版アンケート・・・時期を逸していますが、よかったら是非入れてってください。NEW!!(2008/2/9) 1.新世紀エヴァンゲリオンの基礎知識
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