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富野由悠季に関するcloserのブックマーク (7)

  • 「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが9月2日、パシフィコ横浜で開かれているゲーム開発者向けイベント「CESA Developers Conference 2009」(CEDEC 2009、3日まで)で、「慣れたら死ぬぞ」と題した基調講演を行った。 「僕にとってゲームは悪」「CGの絵は、はっきり言ってつまらない」など、歯に衣着せぬ言葉でゲーム業界やCGを痛烈に批判しながらも、昨年語ったプロ論(「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る)と同様、「あのジジイ(富野氏のこと)を黙らせてやろうと考えてくれ」などとクリエイターを鼓舞する“富野節”に、詰めかけた来場者はわいていた。 アニメ制作は、映像業界で最下等の仕事だった 講演テーマ「慣れたら死ぬぞ」は、口をすべらせた言葉がたまたまタイトルになったということが実情ですが、基的にはお話できると思います。 まず

    「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞
  • 「20年遅い」ガンダム富野監督、映画祭授賞で : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロカルノ(スイス南部)=平秀樹】スイスのロカルノ映画祭事務局は10日、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズなどを手がけた富野由悠季監督(67)に名誉豹(ひょう)賞を贈ると発表した。 授賞理由は、「ロボットに、それまで見られなかった悲哀感を持たせるなど、ロボットの表現に革命を起こした」というもの。 現地を訪問中の富野監督は紙に対し、「表彰が20年遅いとうぬぼれているので、賞には、それほど関心はない」とコメントした。 授賞式は10日夜(日時間11日早朝)、日アニメを夜通し上映するイベント「マンガ・ナイト」で行われる予定だ。今年のロカルノ映画祭では、アニメ映画「火垂るの墓」などで知られる高畑勲監督(73)も名誉豹賞を受けている。

  • 富野由悠季監督が語る「ガンダム30周年」

    社団法人日外国特派員協会は7日、有楽町にある同協会部において、「機動戦士ガンダム」の総監督であり、生みの親でもある富野由悠季氏を招いて、報道昼会を実施した。30周年を迎え、海外でも非常に知名度があることから、今回の実施に至った次第だ。関係者、日人報道陣、外国人報道陣が多数集まり、登壇した富野氏の「ガンダム30周年にあたって」と題したスピーチに耳を傾けた。 ●アニメ・マンガの発展と地位の向上を見てきて 最初は、幼少時のマンガ・アニメ体験の話からスタート。還暦を過ぎた富野氏であるが、10歳前後の頃は、まだ戦後という時代であり、マンガはくだらない物、ゴミ捨て場に行くような物と語る。ディズニー・アニメだけは例外で、小学校の映画鑑賞の時間に観に行ったが、今にして思えば占領政策の一環だったと感じるという。ディズニー・アニメを見て感じたのは、「なぜここまで暴力的な(オーバーな)動きが必要なのかと

  • 富野由悠季と中村勇吾の対談、もの作りとオリジナルとは?

    富野由悠季と中村勇吾の対談が行われると聞いて、METHODというカンファレンスに参加してきました。 リンク: PUBLIC/IMAGE.METHOD. このカンファレンスの大トリが御大・富野由悠季と中村勇吾の対談だったわけです。

  • ガンダム生みの親、富野由悠季が語る若者論-アニメニュース Japanimate.com

    ガンダム生みの親、富野由悠季が語る若者論 「無残な大人たちに物言う資格なし、消費をしないニュータイプは正しい」 週刊東洋経済2009年1月10日号「特集 若者危機」から拾い読み、意訳。全文は誌参照。 -今の若者世代の問題点は? 40、50代の考える力が衰えていて、これが若い世代に波及している。一般教養や学識を束ねられなくなった大人たちが第一の問題で、若者の責任は二番目。 バブル景気までにそれまでの道徳観や価値観を捨ててしまった我々の世代が、新しい価値観を生み出せていない事こそが問題。若い世代に「お前らはだめだ」と僕は言わない。 あの程度の政治家、自己権益を守る官僚、高額年収の経営者、金融ファンドを実業だと言う大人、自衛隊にクーデターの芽が育っていても大人たちはその危機感すら持っていない。 -若者は冒険、消費をしないという傾向があるが? 若者が温室の中で飢えることの無いシステムを作ったのは

  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言

    「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
  • 東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)

    “富野節”というのは、劇中のセリフ回しに適用される言葉であろうが、富野由悠季氏ご自身の語りが、梅雨時の土曜昼下がり、東大駒場キャンパスで炸裂した。 6月15日、東京大学工学部にて、イベント「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系」が開催された。これは、富野由悠季氏をゲストに迎え、東京大学下山勲教授(情報理工学系研究科長)と同じく東京大学の中須賀真一教授(工学系研究科・航空宇宙工学専攻/工学部・航空宇宙工学科)が鼎談を行なうというもの。後半には民間企業からの参加ということで、東洋エンジニアリングの内田正之氏、三洋電機の田端輝男氏が加わった。司会は工学部広報室の内田麻理香特任教員。 テーマは工学の未来について。テクノドリームというイベント自体、“工学の夢を新たに描き直すイベント”と位置づけられている。富野氏がゲストということで、工学そのものの立ち位置から地球環境の話まで、大いに話題がふ

    東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)
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