例えばです。クルマの買い替えを検討していたとします。で、 Web であれこれ情報収集しようと思います。当然、クルマのメーカーのサイトってのは、 情報収集の基本です。そのサイトを検索してクリックします。 はい、始まりました。お約束のフラッシュ・ムービーです。 「ちっ!」と舌打ちしながら画面を探すと、これまたお約束の「SKIP」ボタンがあります。 もちろん、即クリックです。 「ったくもう、SKIP ボタンける位なら、最初からフラッシュなんかやるんじゃねぇ! うざすぎ。 大体、何の役にも立たない情報ほど、フラッシュにしたがるんだよなあ。 Web デザイナーの自己満足以外の何者でもないな」と心の中で罵倒します。 クルマの情報を求めてそのサイトを訪問したのに、入り口で足止めを食らってしまい、 気分が悪いのです。 有無を言わせぬフラッシュ(に限らないけど)・ムービー攻撃のせいで、クルマの情報収集の情熱