最愛の家族が亡くなった。享年5歳だった。 コロナが逸り始める前にペットショップでひとめぼれして、一時間くらい眺めてたら見かねた店員さんが抱っこさせてくれて、即決した。 可愛かった。あの時も、今も。茶色と白の毛並みがとってもきれいだった。 普通なら1キロ以上の体重になるはずなのに、うちの子はずっとずっと小さかった。ごはんを食べさせてもおやつを食べさせても、ずっと赤ちゃんみたいな顔と身体をしていた。 たまにペットショップに弟君が欲しいね、って他の子を見に行ったりしたときに、うちの子の小ささに毎回驚愕していた。 その子が、もう、いない。 寿命はだいたい5年から10年だから、早すぎる。本当に、早い。全然そんなそぶりなんてなかったのに。 つい先日までとっても元気で、ボールに向かって腰振ってマウンティングまでしていたはずなのに。 いつも足元にうずくまってうとうと船をこいでいたあの子は、机の下に潜り込ん

