井上靜に関するblog(網誌)です。下記の著書を購入して支援を頂けたら助かります。下記の他は別人や海賊版なので買わないでください。Googleが誤情報を混ぜているので信じないで下さい。アマゾンのコメント欄に嘘の書評が書いてあるのは過日倒産した出版社の宣伝です。この種の輩に対抗する意味でも何卒よろしくお願いいたします。品切れのさいはご容赦ください。 by ruhiginoue
亡くなった鶴見俊輔氏は、今また国立競技場での発言が話題の森喜朗もと総理の在任中にギャグマンガ「がきデカ」主人公みたいだと皮肉っていた。また、もともとこのマンガの大ファンだとも言っていた。まわりからは、そんな下品なギャグ漫画を読んでると呆れられたが、ほんとに面白いと言ってた。 この「がきデカ」が大ヒットする前の1970年に、作者の山上たつひこ氏は、近未来SFポリティカルサスペンス「光る風」を発表していた。これは70年代半ばから急速に軍国主義が復活する日本を舞台に、兵器工場の爆発事故の後に産まれる奇形児たち、アメリカの要請による海外派兵、対米従属を本格化させるために強行される基地工事、反政府デモに容赦なく発砲する機動隊、大地震で崩壊する都市と災害に便乗する権力、などが描かれる。 こんなシリアスなマンガの後にナンセンスギャグで大ヒットさせたので、その意外性が話題だったし、「がきデカ」が有名なので
2012年11月に神奈川逗子市で、調査会社の男が女性の夫を装い市納税課に電話し、これに対応した市職員は本人確認をせず住所を伝えてしまい、その翌日、調査会社の男から得た情報を基に自宅を訪ねてきた元交際相手の男によって女性が刺殺される事件があった。 この情報漏洩をしでかした市の責任を問い、殺害された女性の夫が訴訟を起こしている。これに対して、ほんとうは当たり前のことだが、しかし役所にしては珍く、同市は居直らず過失を認めている。あと問題はストーカーともなれば命に関わるので管理責任と賠償額との絡みでどのような司法判断になるかと注目されている。 この事件について、ある芸能人は、自分も似たような経験をしたから気持ちがわかると述べていた。彼がネットで中傷や脅迫をされた時に、訴えられて逆恨みした加害者達がいたからと東京地検の検事が「送検された人達にあなたの住所と携帯電話の番号を伝えて、謝罪するように言って
車両6台の衝突事故が発生、北向け車線が通行止めとなった沖縄自動車道=2017年12月1日午前10時半ごろ、沖縄市知花 昨年12月1日に沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の男性が、意識不明の重体となった人身事故で、産経新聞が「曹長は日本人運転手を救出した後に事故に遭った」という内容の記事を掲載し、救出を報じない沖縄メディアを「報道機関を名乗る資格はない」などと批判した。しかし、米海兵隊は29日までに「(曹長は)救助行為はしていない」と本紙取材に回答し、県警も「救助の事実は確認されていない」としている。産経記事の内容は米軍から否定された格好だ。県警交通機動隊によると、産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。産経新聞は事実確認が不十分なまま、誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高い。産経新聞の高木桂一那覇支局長は「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。
このあいだ、遺産相続の法律について語り合っていたところ、「遺留分制度」の話が出た。この遺留分とは、法定相続を受けられる立場の人が遺言によって受けられなくなった場合に、一定の割合で遺言の効力を否定して法定相続分から取り戻せる一部のことである。 まず、自分の財産を自分の死後にどうするかは、遺言によって自分の好きなように処分できると法律で定められている。だから、子供が複数いたら気に入った子供に全部または多くを与えて、そうでない子供には少なくするとか全然やらないとか、全部を愛人とか愛人の子供に与える、というようにすることができる。 しかし、それでは残された家族にも「親孝行したはずなのに」とか「愛人の子供だけなんて」とか言い分があるだろうし、現実の問題として例えば相続税のため家を売って次に住む所を得るにも金が要る。 そこで、遺言によってどう財産が分配されても、残された家族は遺言で他人の手に渡る財産か
先日、病人や老人の施設や病院での排泄の問題について、大人たちが深刻な問題として語っているのを傍で聞いていた子供がスカトロジーと受け止めて笑ったが、それは子供だから仕方ないけど、大人のくせに同じように笑う人がいて、注意されてもダメだったから、しょうがない人なので絶交したという話をした。 ただし大人でもあくまで下ネタとして認識していて、かつ、どうしても可笑しくなってしまうという自嘲自虐な話なら、これはそういうこともまあアリで、笑っていいというか笑うべきなのだろうが、そうではなく、深刻な問題として嫌なこと困ったこととして、ひとが真面目に語っているのに抑制できないとしたら全くダメだ、という指摘があった。
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