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「閉ざされた扉を開けるまで」8/31JR西日本セクハラ裁判報告集会には、同じ日に各地でさまざまな催しや取り組みが行われていたにもかかわらず、75人もの皆さんが参加してくださいました。本当にありがとうございます。 集会は、藤枝澪子基金助成事業に選ばれたことの報告に始まり、開会挨拶・報告集紹介を経て、弁護士さんのお話へと入っていきました。池田直樹弁護士は、日本政府が批准したばかりの「障害者権利条約」を紹介しながら、この内容を踏まえて、今後私たちが政府に何を求めて行くべきかということを具体的に話されました。ついで島尾恵理弁護士は、日本におけるセクハラ裁判について、勝訴判決、敗訴判決の例を挙げながら、これまでに獲得されたことを紹介すると共に、まだまだ変革が必要な点を指摘されました。休憩を挟んで、参加者から出た質問に答えていただいた後、里美さんからお二人に花束贈呈。その後、サプライズで、ご参加くださ
英語圏ブロゴスフィアで一年とちょっと前くらいに流行った(ていうか紹介されまくった)記事なんだけれど、日本語圏で紹介している人がいないみたいなので紹介。既に紹介されてたらごめん。ソースはNo, Not You。うまい訳をつける自信ないから、文句があったら原文をどうぞ。 ***** Sexual Assault Prevention Tips Guaranteed to Work! 性的暴行を確実に予防する工夫――効果は保証します! 1. Don't put drugs in people's drinks in order to control their behavior. 誰かの行動を支配するために、ほかの人の飲み物に薬を入れるのはやめましょう。 2. When you see someone walking by themselves, leave them alone! 一人で歩いて
インターネットの“中国版ツイッター”といわれる「微博」(ウェイボー、マイクロブログ)が中国で人気を集めているが、最近にわかに注目されているのが「微小説」。 マイクロブログの特性である140字制限を生かし、制限内で完成された物語を描くという新しいスタイルのネット文学だ。微博を使った小説なので、そう呼ばれる。 中国大手の無料マイクロブログ作成サービス「新浪微博」(シンランウェイボー)が昨年末、「中国第1回微小説コンテスト」を開催したところ、募集期間わずか1カ月余りの間に応募数が23万本、転送などで話題にされた発言(ツイッターでのツイート、リツイート、リプライなどに当たる)が約167万本に上り、予想以上の盛り上がりを見せたという。 一方、微小説の著作権についても議論が巻き起こっている。ツイッターや微博などでの発言は、原則として作者の許可を得ずに転送や引用(リツイート、リプライ)をすることが認めら
ドイツの首都ベルリンは、東西合併後、大変容を遂げた。かって「壁」で隔てられ、通行不能であっブランデンブルク門も、今では旧東側からも旧西側からも自由にアプローチできるようになっている。2010年末に訪れた私は大いに感激した。門の旧東側広場に立てられた巨大なクリスマスツリーが印象的だった。 私が西ドイツのデュッセルドルフに赴任(1978~1981年)していた頃は冷戦体制が全欧州を圧しており、東西の壁が崩壊することなど、想像もできなかった。私は「俺の目の黒いうちは統一なんて無理だろうな」と思っていた。事実は小説よりも奇なりだ。 柵の向こう側は一見ゴルフ場のようだが 当時、来独したお客様を案内する「とっておきのメニュー」の1つが、東ドイツとの国境の見学であった。日本には陸の国境がないから、誰もが興味を持ってくれた。 西ドイツの丘から国境を見ると、高い鉄条網の柵(高圧電流が流れているという)が果てし
42年間独裁を続けてきたカダフィ政権に退陣を求める反体制派を政権が弾圧・殺害し、1000人以上が虐殺されているとの情報もあるリビアについて、オバマ米大統領は23日、リビアの行為は「言語道断で容認しがたい」と非難する声明を読み上げた。国際機関・国際社会と協議を深めあらゆる選択肢を探っていくと述べ、クリントン国務長官やバーンズ国務次官を欧州へ派遣すると発表した。声明を読み上げる大統領の隣には、クリントン長官もいた。(gooニュース 加藤祐子) ホワイトハウスが発表したオバマ大統領の声明は次の通り――。 「皆さん、こんにちは。クリントン長官と私はつい先ほど、動き続けるリビア情勢状況についてミーティングを終えたところです。ここ数日間、私の国家安全保障チームは昼夜を問わず情勢を注視し続け、今後の進み方について国際社会のパートナーたちと調整を続けてきました。 第一に、私たちはアメリカ市民を保護するため
中国人実習生が被害者となった「警察官違法発砲傷害致死国賠訴訟」(宇都宮地裁)の判決について報告いたします。 まず、事件の「あらまし」は以下の通りです。 〇六年六月、中国人の元実習生・羅成さん(当時三八歳・写真上)は、友人(実習生)とともに実習先の建設会社(岐阜県大垣市)を逃げ出し、仕事を求めて栃木県西方町の生コン工場へ向かいました。その途中、工場近くの路上にて、栃木県警鹿沼署真名子駐在所の巡査(33)から職務質問を受けました。二人は滞在期限を超過していたために、強制送還を恐れて逃走。羅成さんは民家の庭に逃げ込みましたが巡査に追いつかれ、なんと、その場で「射殺」されてしまうのです。 羅成さんはナイフや銃などの凶器は所持していませんでした。にもかかわらず、巡査は威嚇射撃もせず、腹部に向けて拳銃を発砲しています。 これに対し遺族(四川省在住/写真=羅成さんの妻、張琴さん。判決日の記者会見)は〇七
Laugh, O Revolution: Humor in the Egyptian Uprising Protesters deployed satire, irony, and outright mockery against the government Revolutions can be messy. They can be tragic. As long as the Internet is working, they can be tweeted. And, as Egyptians demonstrated during their 18 days of protest, they can also be funny. In the English-language press, the post-game wrap-up of Egypt's uprising has l
Libya's second city, Benghazi, appears to have fallen beyond the control of Muammar Gaddafi, with the local military defying his regime and monarchy-era flags flying from government buildings. As the first foreign news organisation to report from so-called Free Benghazi, the Guardian witnessed defecting troops pouring into the courtyard of a ransacked police station carrying tonnes of weaponry and
大学生がリビアについて、「なんで国連は市民への攻撃をやめさせないんですか?」と質問してきた。国連や国際法の勉強はしたことがないというから、やむを得ない疑問かと思ったので、私なりに説明してみた。そもそもね、から初めて。 ・そもそも、人間社会が自然状態から社会契約によって成り立ったものと仮定するなら、国際社会というのは社会契約で成立した「国家」を一義的な当事者としている。これが古典的な考え方だ。国家とは(色々な定義の仕方があるが)、領土と国民と主権と政体によって成り立つ。主権が誰に属するかは国家の形態によって違うが、国家の主権(state sovereignty)は絶対である――これが古典的な国際社会に対する考え方。 ・それに対して、社会契約思想が成立した啓蒙主義の時代になると、「普遍的価値」や「普遍的人権」というものが世の中にはあり、君主がそれを侵害すれば社会契約は破綻し、君主は主権行使の正
現地訪問・調査を重ね、リビアの部族主義について考察してきた @amnkLibya さんによるリビアの解説。本人にまとめるの嫌がられたら消します。 スタンスと注意事項は本人のTweetをよく読んで下さいね。一応、緑字にしておきました。また、話題が変わる度に、その話題を青字にしておきました。 リストへの追加は不定期なのでリアルタイムに情報を得たい人は素直に @amnkLibya をフォローしましょう!誰でも編集可にしてあるので、勝手に追加してくださって結構です。ただ、混乱しないようにほかの人の発言は入れていません。また、本人が考えてTweetしているはずなので情報の取捨選択はせず、重複以外は全Tweetリストに追加しています。
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