タグ

ブックマーク / allreviews.jp (3)

  • 『昼の家、夜の家』(白水社) - 著者:オルガ・トカルチュク 翻訳:小椋 彩 - 沼野 充義による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    ポーランドとチェコの国境地帯にある小さな町、ノヴァ・ルダ。そこに移り住んだ語り手は、隣人たちとの交際を通じて、その地方の来歴に触れる。しばしば形而上的な空想にふけりながら、語り手… ポーランドとチェコの国境地帯にある小さな町、ノヴァ・ルダ。そこに移り住んだ語り手は、隣人たちとの交際を通じて、その地方の来歴に触れる。しばしば形而上的な空想にふけりながら、語り手が綴る日々の覚書、回想、夢、会話、占い、その地に伝わる聖人伝、宇宙天体論、料理レシピの数々…。豊かな五感と詩情をもって、歴史に翻弄されてきた土地の記憶を幻視する。現代ポーランド文学の旗手による傑作長編。 今、世界で最も注目を浴びている作家といえば、先ごろノーベル文学賞を受賞したポーランドの女性作家、オルガ・トカルチュクでしょう。2010年発売、彼女の邦初訳となった作品について、当時の書評をご紹介いたします。評者はロシア東欧文学の沼野

    『昼の家、夜の家』(白水社) - 著者:オルガ・トカルチュク 翻訳:小椋 彩 - 沼野 充義による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    coldbrain
    coldbrain 2019/10/31
  • 『ナチス 破壊の経済――1923-1945』(みすず書房) - 著者:アダム・トゥーズ 翻訳:山形 浩生,森本 正史 - 山形浩生による後書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:アダム・トゥーズ翻訳:山形 浩生,森 正史出版社:みすず書房装丁:単行(504ページ)発売日:2019-08-09 ISBN-10:4622088126 ISBN-13:978-4622088127 ナチスの経済政策に関する通念を打ち砕き、すでに古典ともいえる評価を受けている歴史書『ナチス 破壊の経済』。上下巻延べ1000ページに及ぶこの大著はどこが「画期的」だったのか。山形浩生氏による訳者あとがきを抜粋してお届けします。 通俗的なナチス史理解をほぼ根こそぎひっくり返す書の概要書のテーマは題名通り、ナチス経済の興亡となる。そもそもナチ党が台頭してきた背景には経済的な要因があった。そして第三帝国の極度の軍事的領土拡張指向は、ヒトラー/ナチスの基哲学である生存圏を当に物理経済的に実現しようとしたことから生じたものだ。その軍事的な躍進は、ドイツ経済の工業生産力があればこその話で

    『ナチス 破壊の経済――1923-1945』(みすず書房) - 著者:アダム・トゥーズ 翻訳:山形 浩生,森本 正史 - 山形浩生による後書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    coldbrain
    coldbrain 2019/08/11
  • All REVIEWSとは | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    はじめに(仏文学者/作家・鹿島茂)このたび、出版不況に関して考えるところありまして、インターネット書評無料閲覧サイト「オール・レビューズ」を立ち上げることになりました。 「オール・レビューズ」は活字メディア(新聞、週刊誌、月刊誌)に発表された書評を再録するサイトです。 出版危機の根源は「書物の消費財化」にあります。 書物がロング・セラーであることを自ら放棄し、ショート・セラーである道を選択したときから出版危機は始まっています。 来の姿である「耐久消費財」に戻さなければなりません。そのために最も有効なのが、過去に書かれた書評です。 まず、読者は自分のお気に入りの書評家の力作書評を無料で読むことができます。 また、これはと思った書評を自由に探索することもできます。 その書評で取り上げられているをサイトで即座に購入することも可能です。 一方、書評家は力をこめて書いた書評がより多くの人

    All REVIEWSとは | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    coldbrain
    coldbrain 2017/09/17
  • 1