野田首相は8日午前の衆院予算委員会で、北方領土問題について「歯舞、色丹は面積で言うと(北方4島のうち)7%。残り93%が来ないなら(日露双方で)引き分けにならない」と述べ、歯舞、色丹の2島返還にとどめることは認められないとの考えを示した。 首相は、プーチン首相との5日夕の電話会談について「柔道用語で言う『始め』の声を掛けようと言ったら笑っていた」と説明。北方領土の返還交渉は「まさにこれからがスタートだ」と強調した。
野田首相は8日午前の衆院予算委員会で、北方領土問題について「歯舞、色丹は面積で言うと(北方4島のうち)7%。残り93%が来ないなら(日露双方で)引き分けにならない」と述べ、歯舞、色丹の2島返還にとどめることは認められないとの考えを示した。 首相は、プーチン首相との5日夕の電話会談について「柔道用語で言う『始め』の声を掛けようと言ったら笑っていた」と説明。北方領土の返還交渉は「まさにこれからがスタートだ」と強調した。
ぼくはシステム改革者としての橋下徹は全面的に支持しますが、ナショナリストでマッチョな橋下徹はまったく支持しません。両者は区別できないだろうという批判もあるかもしれませんが、原理的には区別できるはずで、リベラルの側からシステム改革者がいないのが最大の問題だと思うのです。
印刷 関連トピックス橋下徹 大阪市は7日、政令指定都市で最も多い約3万8千人の職員を新年度からの4年間で半減させる方針を明らかにした。市営地下鉄やバス、ごみ収集などの民営化や、水道事業を大阪府や他市町村と統合するほか、市事業への民間参入を進めるなどして人員削減を進めるという。 橋下徹市長や市最高幹部が7日の市戦略会議で削減方針を確認した。半減が達成されれば、職員数が2万5千人規模の横浜、名古屋両市を下回る。 戦略会議で示された方針によると、現在、市の本庁舎や24区役所、市教委などの職員や教員約2万1600人(11年10月現在)については、年に900〜450人ペースで削減し、15年10月時点で約1万9350人規模を目指す。一方、地下鉄、バス、市立病院、上下水道、ごみ収集、保育園・幼稚園の分野で勤務する職員約1万6400人については、民営化や独立法人化などの経営形態の変更で公務員から民間
かつて、2年半近く前に本ブログで「湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚」というエントリを書いたことがありますが、今回内閣府参与を辞めるに当たって公開したかなり長めの文章は、湯浅誠氏がその保守と中庸の感覚をさらに見事なまでに洗練させたことを物語っているようです。 さきほど、ひさしぶりに「哲学の味方」さんがコメントを書き込まれ、そこで紹介していただいたので、エントリを立てて改めて紹介したいと思います。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-7d76.html#comment-88893122 この記事を拝見している同じ日に、以下の記事をも読みました。湯浅誠さんが、内閣府参与を辞任するに当たって書かれたもので、こちらのキーワードは「日本型雇用」なんですよね。 http://yuasamakoto.blogspot.com/2012
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 内閣府参与辞任のご報告 (19:30改訂、確定版) 2012年3月7日 湯浅 誠 このたび、内閣府参与を辞任することになりましたので、ご報告します。 辞任は二度目になります。最初は2009年10月26日に任用の辞令交付を受け、2010年3月5日に辞任。 その後、同年5月10日に再任用され、今日に至りました。その間、総理大臣は鳩山由紀夫、菅直人、 野田佳彦の3氏に亘りました。また、私の直接のアドバイス先である内閣府の経済財政担当大臣も数 多くに及びましたが、経済財政担当大臣付の参与だったのは、私に声をかけた菅直人さんが当時その 任にあったからです(参与職は内閣府にしかない)。政策的には厚生労働省の所管事項が多かったで す。 ● 経緯 2010年5月に再任用されたのは、同年3月の辞任時に提案していた複合的な困
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