2012年7月30日のブックマーク (3件)

  • 仕事ができても性格が悪い社員は出世できない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    産経に、「性格の悪い社員は出世させぬ! 創業6年で売上高20倍の会社の意外なルール」という記事が載っていますが、「意外」って、いやむしろそれが来の日型企業のあり方でしょう。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120729/wec12072907000000-n1.htm 仕事ができても性格が悪い社員は出世できない。社内恋愛するなら結婚覚悟で交際せよ-人格や性格を基準に社員を採用するかと思えば、仕事の能力よりも仲間との和を重視する会社が大阪にある。 「・・・会社が大阪にある」って、何か珍しいものであるかのように言ってますが、 “モーレツ営業”と社員を大切にする社風。この二律背反を成り立たせているのが採用方針だ。大知社長は「面接で人格をみて、性格のいい人だけを採用する」と言い切る。 まさに、日企業は(実際にどこまでできているか

    仕事ができても性格が悪い社員は出世できない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    coleo
    coleo 2012/07/30
    白は黒に混ざると黒に近づくが、黒は白に混ざると周りを黒に変えてしまう。→"ブラック企業がデフォルトになってきたので、昔ながらの「一見ブラックだけどブラックじゃない」企業が珍しく見えてきた"
  • 「原発の危険性強調することが進歩的との誤解あり」と毎日記者

    「原発事故について、正しい情報を身につけて欲しい」。毎日新聞元科学環境部部長の斗ヶ沢秀俊さんのツイートが話題である。科学的に不確かな記事であれば自分の会社の記事にでも辛辣に斬り込み、データを地道に伝え続ける科学記者としての姿勢に共感を持つ人も多い。斗ヶ沢さんに、「リスクとの付き合い方」を聞いた。(聞き手=ノンフィクション・ライター神田憲行) * * * 斗ヶ沢 原発反対派のなかには、原発反対と言いたいがために、福島の影響が重大だと言わなければならないと思い込んでいる人がいる。しかし「脱原発」と「放射線影響の評価」は分けて論じられなければいけません。 ――しかしメディアは「危ない」というニュースは大きく取り上げ、「安全だ」というニュースの扱いは小さいですよ。 斗ヶ沢 記者の中の少なくない部分で、「危険性を強調することが進歩的である、市民的である」という誤解があります。それは決して悪いことばか

    「原発の危険性強調することが進歩的との誤解あり」と毎日記者
    coleo
    coleo 2012/07/30
    内部被ばくは分からない、恐ろしいという、安全神話と裏返しの<反原発精神>。メディアの"「危険性を強調することが進歩的である、市民的である」という誤解"がこれを増幅させる。
  • 【主張】最低賃金上げ 中小企業への影響心配だ - MSN産経ニュース

    今年度の最低賃金の引き上げ幅について、全国平均で時給を前年度比7円増の744円を目安とすることが決まった。 最低賃金をめぐり、生活保護の支給水準を下回る「逆転現象」が問題視されている。最低賃金で働くよりも生活保護を受けた方が収入が多ければ労働意欲を失う人も出てこよう。生活保護の不正受給も相次ぎ、逆転の解消が急務であるのは確かだ。 逆転現象がなお続く11都道府県では、全国平均より高めの最低賃金引き上げの目安が示されているが、一気に解消するのは難しい。ただ、リーマン・ショック後、平均賃金が下がり、デフレが続く経済状況を考えれば、「7円上げ」を少なすぎるとはいえまい。 むしろ、生活保護支給額との逆転を最低賃金引き上げだけで解消するのは、もはや現実的でないことを認識しなければならない。不正受給は論外だが、支給水準や支給方法など制度全体の問題としてメスを入れるときがきている。 民主党政権誕生後に労使

    coleo
    coleo 2012/07/30
    最低賃金も生活保護も切り下げようとする産経の視点。すべての人の最低限度の生活を保障する、そのための中小企業への支援策を捨象、主張する気などさらさらない。