2012年10月9日のブックマーク (5件)

  • 【産経・FNN世論調査】「維新熱」一気に冷却 衆院選比例投票先で10ポイント減+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    産経新聞社とFNNの合同世論調査で、次の衆院選比例代表の投票先を尋ねたところ、前回調査でトップだった「日維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)が9・6ポイント減の14・2%にとどまり3位に転落した。地盤の近畿ブロックでも10・1ポイント減の24・5%と、自民党(29・4%)の後塵(こうじん)を拝する結果となった。 比例代表の投票先に「維新」と回答した割合を全国11ブロック別に分析すると、維新は前回は近畿など6ブロックで首位だったが、今回トップはなし。2割台の回答を得たのは近畿ブロックだけで、北海道、北関東、南関東、北陸信越の4ブロックでは1割を切った。特に北関東ブロックは6・3%に落ち込み、みんなの党(7・2%)よりも低かった。 政党化に伴い初めて調査対象に加わった維新の政党支持率は7・7%で、自民、民主の両党に次いで3位。2位の民主党(14・2%)との差は大きく開いた。 また、「維新が衆院

    coleo
    coleo 2012/10/09
    人気という熱はいずれ冷めるもの。竹島問題が要因ということより、政党としての体裁がいまでも整わず、党内で諍いが起こる出鱈目が敬遠されたことの反映だといえる。
  • 朝日新聞デジタル:自民・安倍総裁の政党支部、政治資金からキャバクラ代 - 政治

    自民党の安倍晋三総裁が支部長を務める自民党山口県第4選挙区支部(同県下関市)が2009〜10年に、クラブやキャバクラなどでの飲代として108万5150円を政治資金から支出していた。同支部は「支部長人は一切参加しておらず、秘書及び政党支部関係者の支出」と説明。そのうえで「党総裁の支部として誤解を招くことがあってはならない」として、秘書らが自主的判断で政党支部に全額を返金した。  県選管に出された政治資金収支報告書や、情報公開請求で入手した領収書の写しによると、同支部は09年1月〜10年12月、安倍氏の地元の下関市のほか、福岡市や北九州市のクラブやキャバクラ、ラウンジ、スナックなど29店に計49回、108万円余りを支払った。1回あたりの平均は約2万2千円。  同支部には09〜10年、自民党部からの交付金4千万円や企業や個人献金など約1億9239万円の収入があった。うち2950万円が政党交

    coleo
    coleo 2012/10/09
    安倍や支部長が参加していようといまいと、キャバクラ活用は政治活動とはいえない。金に糸目がない以上、政党交付金が回っていないとは決していえない糾弾されるべき愚行。
  • 消費税率「10%でも不十分」、IMFが指摘 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国際通貨基金(IMF)は9日、世界各国の財政に関する報告書を公表した。日について、消費税率を10%まで引き上げても、政府の債務を減らすには不十分と指摘した。その上で、「政府債務を削減する断固たる計画が必要」と強調した。 記者会見したコッタレリ財政局長は、日について「短期的には経済活動を支える必要があるが、財政の調整が行われないとリスクが大きくなる。中期的には消費税率はさらに引き上げが必要だ」と述べた。 国別の財政赤字の国内総生産(GDP)比の見通しでは、日の財政状態の悪さが際立っており、日は2012年が10・0%、13年が9・1%で、いずれも最も高かった。米国も12年が8・7%、13年が7・3%と緩やかな改善にとどまる。ユーロ圏は、全体では12年の3・3%から13年は2・6%に下がるが、債務危機に苦しむスペインは12年が7・0%、13年が5・7%と高水準を見込んだ。

    coleo
    coleo 2012/10/09
    視野を消費税だけに限定するのではなく、税源を探るべき。法人税や所得税の税率引き上げをハナから除外する議論は疑問。税をどこからとるか、大きな分岐となっている。
  • 自民、教育再生本部を新設へ 安倍総裁 - 日本経済新聞

    自民党の安倍晋三総裁は6日、山口県下関市内で講演し、教育委員会制度や教員組合活動のあり方などについて検討する「教育再生部」(仮称)を近く党内に新設する意向を示した。「(2

    自民、教育再生本部を新設へ 安倍総裁 - 日本経済新聞
    coleo
    coleo 2012/10/09
    言葉の選び方に知的水準が表れている。”弾を込めていきたい”と勇むが、誰かを、何かを撃つ意図を隠さない、その思考は御免こうむる。
  • 【世論調査】内閣改造効果なし、異例の支持率低下 自民、下野後で過去最高支持 維新は3位+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が6、7両日に実施した合同世論調査で、野田佳彦内閣の支持率は25.6%となり、第3次改造内閣発足前の前回調査(9月1、2両日実施)よりも1.0ポイント下げた。改造後に内閣支持率が下がるのは異例。不支持率は3.5ポイント減の59.1%だった。一方、安倍晋三元首相が総裁に返り咲いた自民党の支持率は25.7%で、野党転落後、最高となった。大阪市長の橋下徹代表らと国会議員との“内紛“が表面化した新党「日維新の会」は低落傾向が目立った。 野田首相が改造で内閣支持率を下げたのは初めてで、過去10年の内閣でも例がない。3次改造と民主党役員人事の陣容について「今後期待できるか」との質問では、「思う」が16.7%、「思わない」が73.2%だった。 輿石東幹事長の続投は「評価しない」が62.8%で、「評価する」は22.7%にとどまった。民主党内で「選挙の顔」との

    coleo
    coleo 2012/10/09
    民主の、というより、小泉後の短命政権の連続を保守政治の一つの危機とみたほうがよい。その危機は、どうみてもちゃちな閣僚の面子で打開できるようなものではない。