2012年11月7日のブックマーク (5件)

  • 東電女性社員殺害:マイナリさん無罪…再審控訴審判決- 毎日jp(毎日新聞)

    東京高裁前でマイナリさんの再審無罪判決を伝える旗を出し、喜び合う支援者ら=東京都千代田区で2012年11月7日午前10時33分、宮間俊樹撮影 97年の東京電力女性社員殺害事件で無期懲役が確定し、6月に再審開始決定を受けたネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリさん(46)の再審控訴審判決で、東京高裁は7日、1審の無罪判決(00年4月)に対する当時の検察側控訴を棄却し、マイナリさんを無罪とした。小川正持(しょうじ)裁判長は「被告人(マイナリさん)以外の者が犯人である疑いが強く、被告人を犯人とするには合理的な疑いがある」と述べた。 検察側は再審公判直前に無罪主張に転換しており、近く上訴権を放棄する。事件発生から約15年半を経てマイナリさんの無罪が確定する。戦後発生し死刑か無期懲役が確定した事件のうち、最高裁が再審開始基準を示した「白鳥決定」(75年)以降、再審無罪の確定は8件目となる。 再審

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    coleo 2012/11/07
    歴史はこの事件をとおして、検察が一面で連綿として冤罪をつくり出してきたことを証明している。
  • 橋下市長、真紀子氏を批判「真逆の価値観だ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    田中文部科学相が秋田公立美術大(秋田市)など3大学の2013年度開校を不認可とした問題で、新党・日維新の会代表の橋下徹大阪市長は6日、「行政が大学の需給調整をするのではなく、大学間で切磋琢磨(せっさたくま)させるべきだ。大学が倒れないように(不認可で)国が保護するのは学生のためにならない」と述べ、田中文科相の対応を批判した。

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    coleo 2012/11/07
    違いを強調し注目を集めようということだろうが、橋下の持論によっても結局、学生にしわ寄せがくるという結論は同じ。
  • 民主、政権公約を全面謝罪へ…見通し甘さ認める : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党は6日、2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)やその後の政権運営について、「反省点」を総括した「マニフェスト重要政策説明用資料」の原案をまとめた。 同党が衆院選で圧勝する原動力となった主要な政策の柱について、見通しの甘さや説明不足を認め、全面的に謝罪する内容となっている。近く最終案をまとめ、ホームページや集会などで国民に説明することを検討している。 原案は、細野政調会長らが作成し、6日の政調役員会で出席者に配布された。10日からの政策進捗(しんちょく)報告会で、この原案を踏まえ、国民に説明・謝罪し、理解を求める方針だ。 原案では、子ども手当など11の主要なマニフェスト項目と、社会保障と税の一体改革などマニフェスト以外の7重要政策について、「到達点と反省」などを記している。 「マニフェストの財源確保」の項目では、16・8兆円の財源確保について、「歳出、歳入とも見通しが甘かった」と認

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    coleo 2012/11/07
    公約のいわば破産。それを使い形だけの政権交代に世論をミスリードしたことになる。
  • 田中文科相、設置審見直し後に3大学を再諮問へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    田中文部科学相が秋田公立美術大(秋田市)など3大学の2013年度の開校を不認可とした問題で、田中文科相は6日、大学設置認可に関する新たな検討会議を発足させる考えを表明した。 文科相の諮問機関「大学設置・学校法人審議会」(設置審)の見直しを早急に行い、改めて3大学の設置認可を諮問することで、3大学に来春開校の可能性を残す考え。高まる批判を避けるため、一転して3大学の救済策を示すことで、混乱の収拾をはかる。 閣議後の記者会見で、田中文科相は「3大学については、いまの仕組みの上では認められないが、見直し後、改めて判断する」と述べた。早急に、検討会議を設け、短期間で設置審のあり方や、メンバー構成などの見直しを進める。その上で、設置審に3大学の13年度の開校に向け、改めて諮問を行い、短期間で答申を出してもらうという。

    coleo
    coleo 2012/11/07
    すりかえ。これまでの審査基準にもとづいて申請されたものを、新しい基準で審査することには論理的にいえばならない。お粗末な田中の見識。
  • 朝日新聞デジタル:「安倍さんは言うことがよく変わる」岡田氏が批判 - 政治

    関連トピックス前原誠司野田佳彦岡田克也  「安倍さんは言うことがよく変わる。国会が始まったときは『解散の日を決めないと審議に応じない』とはっきり言われた」。岡田克也副総理が6日のTBS番組で、国会審議に応じる姿勢に転じた自民党の安倍晋三総裁をこう皮肉った。  さらに野田佳彦首相が「近いうち」の衆院解散を約束したことについて「谷垣禎一前総裁は総裁選の再選が苦しい状況。自民党の中から突き上げられ、野田さんは情のある人なので少し手を差し伸べた。そういうなかで出てきた言葉だ」と解説。一方で民主党の輿石東幹事長や前原誠司国家戦略相が解散時期に言及していることにも「党や内閣の重要な立場にある人が解散に言及するのはご法度だ」とクギを刺した。 関連記事「総裁選は地方票軽視」不満相次ぐ 自民全国幹事長会議(10/9)「近いうち解散」見直しを示唆 野田首相(9/19)安倍・石破両氏、中国を強く批判 自民総裁選

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    coleo 2012/11/07
    政治家個々人というより、"言うことがよく変わ"り、前言撤回するのが政治家がいまや常識になっている。田中も、安倍も、ついでに橋下も。