2014年6月26日のブックマーク (6件)

  • 千葉市、小中学校エアコン却下 議会「耐える能力必要」:朝日新聞デジタル

    千葉市議会は25日、市立小中学校と特別支援学校の教室にエアコンの設置を求める請願について、「耐える能力も必要」「トイレ改修が先」などとして不採択にした。首都圏3県の政令指定都市では、相模原市が今年度から設置を進めており、教室にエアコンがないのは千葉市のみとなる。 請願書は「扇風機では限界を超えた暑さに太刀打ちできない。学習環境を整え、学習に集中できるように」などと、熱中症予防策としてエアコン設置を求めていた。 千葉市教委の試算では、対象となる計175校の教室に必要なクーラーは2800台分で約76億円。会議に先立って請願を審査した12日の教育未来委員会では、自民党議員が「環境への適応能力をつけるにはある程度、耐える能力を鍛えることも必要だ」と発言。共産党を除く全会派が「老朽化したトイレの改修を優先すべきだ」などを理由に反対に回っていた。 請願は市民団体「新日婦人の会千葉支部」が6月定例市

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    coleo 2014/06/26
    「耐える能力」を強調した自民党議員は自らその能力を示せ。熱中症でダウンなんかしたら発言自体が問われることになる。学ぶことは生徒のいわば特権。その環境を整えるのが社会のはず。
  • 石原新党は「次世代の党」 NHKニュース

    維新の会が分党したあと、石原共同代表のグループが発足させる新党の党名が、「次世代の党」となることが決まりました。 日維新の会は来月末をメドに解党し、石原共同代表と橋下共同代表の党に分党する方針で、双方とも解党後の8月上旬にも新党を発足させる方向で調整を進めています。 こうしたなか、22人の議員が参加する見通しの石原氏のグループは26日、国会内で新党結成に向けた準備会を開き、新党の名称について、事前に議員の投票で5つの案に絞り込まれたことが報告されました。 そして、協議の結果、新党の名称を「次世代の党」とすることが決まり、石原氏らが記者会見して発表しました。 党名が決まったことを受けて、石原氏のグループでは近く、橋下氏のグループと国会内での会派を分ける手続きを取りたいとしています。

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    coleo 2014/06/26
    冴えない。どうみても議員の多くはシルバー世代だが、次世代を名乗る滑稽と矛盾。実態を覆い隠そうという意思で貫かれている。みんな、維新そして結いと、保守諸潮流の混迷ぶりが伺える命名。
  • 中学教諭:日本の教員働き過ぎ 1週間53.9時間で最長 - 毎日新聞

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    coleo 2014/06/26
    OECDは教育への公的支出の割合も調査していて日本は23位。お世辞にも教育環境がよいとはいえない。教員のこの労働環境と低い自己評価は日本の教育の貧困を教員側から表現したもの。
  • 塩村文夏都議、付き合ってた男から慰謝料1500万円。(花田紀凱) - 個人 - Yahoo!ニュース

    だいたい、あの程度のヤジで涙を浮かべているようでは都議会議員だってつとまるまい。都議会でのやりとりをニュースで見て、そう思っていた。 ところが塩村文夏都議(みんなの党)が議長に訴えたり、会見したりして問題はどんどんエスカレート。ウォールストリート・ジャーナル(電子版)やらCNN(電子版)にまで取り上げられて世界的なニュースに。英紙ガーディアン(電子版)はsexistabuse(性差別的な人権侵害、虐待)とまで報じたという。 追及が厳しくなったせいだろう。23日になって鈴木章浩都議(自民党)が自身の発言だったことを認め、謝罪。会派離脱を申し出た。 で、一件落着? が、どうもスッキリしないのだ。 というのは実際に議場でどんなヤジが飛んだかがハッキリしないからだ。 塩村あやか都議自身のツイッターでは、 「お前が結婚しろ!」 「産めないのか」 読売(21日) 〈「早く結婚した方がいい」と大きな声で

    塩村文夏都議、付き合ってた男から慰謝料1500万円。(花田紀凱) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    coleo 2014/06/26
    ジャーナリストの肩書をぶらさげた駄文の典型だな、これは。くさいモノに蓋、を側面から援護する意図が透けて見えている。
  • 特集ワイド:集団的自衛権、どこか人ごと!? なぜ議論が盛り上がらないのか - 毎日新聞

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    coleo 2014/06/26
    「政治の話はタブー」は、代議制に浸りきった日本人の心情をよく表す。詰らぬ政治家は、詰らない有権者よってのみ選ばれ任せられる。彼ら有権者が主体的に集団的自衛権を考えるようとするはずもない。
  • 参院選で白票300票増やした疑い 高松市幹部ら逮捕:朝日新聞デジタル

    高松地検は25日、昨年7月の参院選の開票・集計作業をした高松市選挙管理委員会事務局長兼選挙課長ら当時の市職員3人を公職選挙法違反(投票増減罪)の疑いで逮捕し、発表した。 逮捕したのは、事務局長だった山地利文容疑者(59)、開票作業で得票計算係だった大嶋康民容疑者(60)と山下光容疑者(56)。大嶋容疑者以外の2人は現在も市職員。 3人は昨年7月21~22両日、市内の体育館で参院選比例区の開票・集計作業をした際、集計入力済みの白紙投票を集計入力担当者に手渡し、再び入力させるなどして白紙投票を約300票増やした疑いがある。 参院選の開票を巡っては、比例区で当選した自民党議員の高松市での得票が0票だったことから、「投票した」とする支援者らが市選管へ再点検を要請。市選管は、公選法の規定で再点検には選挙期日から30日以内に訴訟を起こす必要があったとして、再点検は不可能と説明していた。地検はこの問題に

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    coleo 2014/06/26
    選挙戦、投開票をコントロールすべき選挙管理委員会が関与しているのだから罪は重い。海外の水増し選挙不正の横行がしばしば伝えられるが、 対岸の火事というわけにはいかない。