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2012年12月12日のブックマーク (1件)

  • 穂積さん、初の作品集「式の前日」がいきなり売れた理由

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています コミックのヒットというと、固定読者をつかんだ連載作品をまとめた長編がほぼ占めてしまう。そんなセオリーのなか、デビュー作がいきなり注目された作家がいる。 2010年にデビューした穂積さんの初の作品集となる「式の前日」は、Twitterやまとめサイトなど、ネットを通じた口コミで評判が広がり、発売後わずか3日で増刷が決定。2カ月後には、初版の約10倍の部数まで伸びるヒットとなった。 著者の穂積さんは、2010年にコミック誌「月刊flowers」の新人賞で2位に当たる「銀の花賞」を受賞した。その受賞作が表題作ともなっている「式の前日」だ。 「式の前日」は、結婚式の前日、縁側のある日家屋で過ごす男女の姿を描いた作品。わずか16ページの作品だが、ラストには思わぬサプライズが。ほか5作も淡々としたリズムで進みながら、最後にずしんとくるメッセージ

    穂積さん、初の作品集「式の前日」がいきなり売れた理由
    colic_ppp
    colic_ppp 2012/12/12
    "書店という場が読者には最初で最後の接点であり、最終的に書店員さんから読者に“届けてもらう”わけです。"