穂積さん、初の作品集「式の前日」がいきなり売れた理由

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています コミックのヒットというと、固定読者をつかんだ連載作品をまとめた長編がほぼ占めてしまう。そんなセオリーのなか、デビュー作がいきなり注目された作家がいる。 2010年にデビューした穂積さんの初の作品集となる「式の前日」は、Twitterやまとめサイトなど、ネットを通じた口コミで評判が広がり、発売後わずか3日で増刷が決定。2カ月後には、初版の約10倍の部数まで伸びるヒットとなった。 著者の穂積さんは、2010年にコミック誌「月刊flowers」の新人賞で2位に当たる「銀の花賞」を受賞した。その受賞作が表題作ともなっている「式の前日」だ。 「式の前日」は、結婚式の前日、縁側のある日本家屋で過ごす男女の姿を描いた作品。わずか16ページの作品だが、ラストには思わぬサプライズが。ほか5作も淡々としたリズムで進みながら、最後にずしんとくるメッセー

[haruna26]

あのNAVERまとめがどれくらい購買につながったんだろう…！出版社が仕掛けてるならうまいなって思ったのだけど。たまたまのヒット、じゃなくて何か真似できないのかなー

[came8244]

小学館flowersが全体的にポジション上げてるイメージ

[kiyo560808]

式の前日はよかった。

[CAX]

シリーズものではなく単巻作品だから、（今回の人気を）次に繋げるのがやや難しいという課題が残ったけど、裏方さん（編集部）にはその辺りをうまーくアプローチして、展開して欲しいところ。

[raitu]

月刊flowersは「式の前日」だけでなく「坂道のアポロン」「娚の一生」「7SEEDS」「町でうわさの天狗の子」「失恋ショコラティエ」など既にマンガ大賞や「このマンガがすごい！」などで取り上げられまくってはいる

[tvxqqqq]

フラワーズの連載漫画は総じてクオリティ高い。もっと値下げしてくれたら毎月買うのになぁ

[yu_kawa]

なんかコミティアとかで一話分だけのとか出てたらいい話だなーって思ったんだろうけど、同じような話が続きすぎて食傷した記憶

[mixvox-j]

"ほとんどの作品には別れのシーンがあります。"←ふむ。確かに面白かった，連載中の長編も気になる。

[sora-papa]

私も読みましたー。なかなか良かったです。

[colic_ppp]

"書店という場が読者には最初で最後の接点であり、最終的に書店員さんから読者に“届けてもらう”わけです。"