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2015年8月5日のブックマーク (4件)

  • 舞台制作PLUS+|制作ニュース|ぴあ「定価リセールサービス」~観客創造への一手となるか?

    ぴあ株式会社(以下、ぴあ)による、チケットの『定価リセールサービス』が7月から開始された。行けなくなったチケットを別の希望者へ再販することを可能にしたこのサービスは、大手プレイガイドでは初の試み。二ヶ月が経過した今、サービス設立の背景や現在の利用状況をぴあ担当者に聞いた。(担当:永滝陽子) ■定価リセールサービス■ 「チケットぴあ」Web サイトでチケットを購入後、何かしらの理由で公演に行けなくなったユーザーが、クレジット決済済みで未発券のチケットであれば、チケットを希望する別のユーザーに対して定価で再販売(リセール)できるサービス。興行主催者が適用を認めた公演が対象となる。 ぴあライブ・エンタテインメント統括局バリューイノベーショングループ・グループ長の山中伸浩さんによると、サービス企画自体は2年前から検討していたという。「チケットぴあサイトのユーザーからの問い合わせで最も多いのが、ID

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  • 舞台制作PLUS+|制作ニュース|インタビューシリーズ:TALK ~梅澤信夫さん~

    限られた世界のようでいて、実はさまざまな職種・活動が存在する舞台業界。そこに関わる多様な人々にスポットをあて、お話を伺います。 〜チケット販売に関わり続けて20数年、次なる現場は「演劇業界」〜 ぴあ株式会社 ライブ・エンタテインメント第二グループ グループ長 兼「ステージぴあ」編集長 梅澤信夫さん 演劇ジャンルの興行主催者と向き合い、チケットの仕入営業などを担当するセクションで、演劇・舞台情報のフリーペーパー『ステージぴあ』編集長に就任して2年目。これまでの歩みは、ぴあ店舗の開発営業、予約コールセンター、コンビニエンスストアへの営業担当と、20年以上“チケット販売業務”に関わってきた人だ。「演劇業界との仕事も、編集的な仕事も、まったくの素人です」と苦笑いする。 梅澤さんがぴあへ入社した1990年代、「ぴあ店舗」では土日ともなると、朝10時の販売開始のために、前夜から建物の階段にずらりとチケ

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  • 絶版マンガをより多くの人に――Jコミから「マンガ図書館Z」への進化が与えるインパクト | ダ・ヴィンチWeb

    8月3日、「絶版マンガ図書館」を運営する赤松健氏と、株式会社GYAOは新会社を設立した。これは、赤松健氏がこれまで運営してきた「絶版マンガ図書館」の事業を引き継ぎ、「マンガ図書館Z」としてリニューアルするというものだ。 赤松健氏は、2011年から「Jコミ」という名前で、出版社から刊行されなくなったマンガを、ネット上で広告付きで展開しその収益を作家に還元するというサービスを運営してきた。昨年7月にはこれを「絶版マンガ図書館」という名前に改め、ユーザーからの作品投稿が可能な機能を新たに加えていた。絶版マンガの電子出版の権利を持つマンガ家以外からも、ユーザーからも作品の投稿を可能とし、権利者が許諾すればそのままサイト上に公開されるという仕組みを特徴としている。今回、その運営をGYAOとの新会社「Jコミックテラス」が担うことになる。

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  • ありそうでなかった! 世界初「声優ミュージアム」笹塚にオープン

    世界初となる「声優ミュージアム」が8月8日、渋谷区・笹塚にオープンします。声優文化のさらなる認知を目的としたもので、運営は声優事務所・81プロデュースが担当。 「声優ミュージアム」ロゴ 場所は笹塚駅から徒歩5分にある、81プロデュースの社屋2階。主に台など収録にまつわるアイテムを展示するほか、収録現場で撮影された記念写真や、雑誌の対談記事、フィギュアなど貴重なグッズも多数展示されるとのことです。施設面積は約85平方メートルで、入場料は無料。 また、併せて同社屋の6階には、現役声優による朗読劇などのパフォーマンスが楽しめる「81ライブサロン」も同時開設。年間約50公演を予定し、オープン初日の8月8日には、声優の田中里和さん、徳石勝大さん、ランズベリー・アーサーさんが、8月9日には田中あいみさん、米内佑希さん、ランズベリー・アーサーさんがそれぞれ出演予定となっています。 8月8日出演予定の田

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