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2015年8月6日のブックマーク (2件)

  • メセナの公共性について:やくぺん先生うわの空:So-net blog

    ものすごい題だけど、大した話はしませんから、期待しないように。 去る9月8日の日経済新聞夕刊16頁に、「サントリー文化支援」を巡っての記事が掲載されました。この新聞社、このような記事はウェブでは読めるようになっていないので、当電子壁新聞におこしのどのくらいの方が目を通したか分からぬ。関心のある方は、近くの図書館の新聞バックナンバーでも眺めて下さい。著名入り記事で、「大阪文化担当 田村広済」と記されています。 ここにベタベタ貼りつけないと訳が判らんでしょうが、さすがにそういうわけにもいかないでしょう。以下は記事を読んでいる方を前提にした話。読んでない人は、仕事にでも戻って下さいな。 論旨を纏めれば、「サントリーのようなタニマチで文化に金を出していた企業が撤退する時代になった。地域は文化拠点をどう守るべきなのか」と始まり、サントリーホールディングス(この春にホールディングスになった)が大

  • 【AFT講義レポート】「編集長が語るムーブメントのつくり方 5」講師:上岡典彦(『花椿』編集長)

    不景気を気にするよりも、流行を生み出そう これまで雑誌の編集長を講師にお迎えしていた 「編集長が語る ムーブメントのつくり方」ですが、 『花椿』は資生堂が発行する企業文化誌なので、 厳密に言うと雑誌ではありません。 しかし、1937年(昭和12年)の創刊以来、 常に新しい価値を創造するべく制作されてきた 『花椿』はファッション誌・カルチャー誌・アート誌・文芸誌の 要素を兼ね備え、一時は最大発行部数655万部という とてつもない数字を記録しています。 ▲1924年に発行された『花椿』の前身『資生堂月報』も! 編集長の上岡さんは広報室勤務を経て、『花椿』編集長に就任。 講義では、資生堂が文化事業に取り組むまでの 経緯と歴史を紐解きながら、『花椿』が担ってきた 役割についてお話していただきました。 アートに興味のある方なら 銀座の資生堂ギャラリーをご存知かと思います。 ここは現存する日最古のギ

    【AFT講義レポート】「編集長が語るムーブメントのつくり方 5」講師:上岡典彦(『花椿』編集長)