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2015年9月13日のブックマーク (2件)

  • 小池美由の距離感 - onoya's blog

    7月6日、新木場スタジオコーストで行われた「アイドル横丁夏まつり」に行ってきた。TEMPURA KIDZ、GALETTe、吉川友、おっPサンバもよかったが、小池美由のことをようやく語ろうと思う。 というか、参照すべき小池美由論って誰かもう語っているでしょう。それ、教えて下さい。 小池美由というアイドルの特徴として、そのMCにおけるファンとのコミュニケーションのあり方というか、場の掌握の仕方が挙げられる。たとえば、曲終わりには決めポーズのあとに自ら拍手をすることで、「ここは拍手をするタイミングですよ」、ということを示し、実際に拍手をさせる。あるいは、小池のチラシを紙飛行機にして飛ばして、運よく受け取ったファンに対して、「みんなでおめでとーを言いましょう、せーの、(おめでとー!)」という流れを作りだす。とにかく、小池はよくしゃべるし、よくしゃべれるし、よく声を張っている。そして主導権を握る。そ

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  • コムデギャルソン、テーマは反戦 川久保玲さんに聞く:朝日新聞デジタル

    反骨のデザイナーとして1980年代から世界的に知られ、その挑戦的で孤高を貫く姿勢が再び注目される42年生まれの川久保玲さん。手がけるコムデギャルソンの今年春夏の紳士服のテーマは「反戦」で、ブランド広告にも「自由を着る」と大きな文字で打ち出した。いま改めて、川久保さんの考える自由や抵抗の表現について聞いた。 文化で「新しい反戦」を ――この夏の広告で「自由を着る」とは。 「自由の意味をもう一度新たに確認したいからです。ひとは武器を持って強くなるわけではなく、皆が自由であることが強い。また、強い服を着ることによっても、自由になれる。強い服を着たい時は、自分が強くなりたい時です。自分を解き放つ、人と違う意見が持てる。それが自由だと思う」 ――とはいえ、自由になれないいら立ちを抱えた人は多いですよね。 「簡単に手に入ったり、たやすくものが言えたりしても、自由とは違うと思います。服でいえば、楽に着ら

    コムデギャルソン、テーマは反戦 川久保玲さんに聞く:朝日新聞デジタル