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2020年7月15日のブックマーク (2件)

  • バレエ漫画60年の遍歴 2010年代編|せのおです

    前の記事⇒2000年代編 2010年代10年代のバレエ漫画は、新たなフェーズに突入しました。 特筆すべき点は、10年代を代表する2作品とも、青年誌で連載していることです。 バレエ漫画誕生から約60年、執筆の中心は少女漫画誌から青年誌のフィールドへと移されています。 この変化は大変興味深いですね。 10年代の新フェーズにある特徴点は、4点あると考えます。 ・主人公の年齢が10代前半であり、これまでより若くなっている ・コンテンポラリーダンスをコンクール出場前から習得している ・主人公が初めて出場する国際コンクールがYAGP(ユース・アメリカ・グランプリ) ・監修が明記されている 1~2点目の特徴は、00年代の『テレプシコーラ/舞姫』でも見られます。詳しくは00年代の記事をご覧くださいませ! 3点目の「YAGP」とは、1999年に初開催され、若手ダンサーの育成を目的とした、最も注目されているア

    バレエ漫画60年の遍歴 2010年代編|せのおです
  • 三越伊勢丹宛公開質問状|quehouxo

    公開質問状株式会社三越伊勢丹 御中 2020年7月14日 貴社の運営する日橋三越店内 MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY にて開催されていた「フル・フロンタル 裸のサーキュレイター」展(以下、「フル・フロンタル」展)、また美術特選画廊 にて開催された「吉村誠司 日画展 浮遊」展(以下、吉村誠司展)にて、2020年6月27日、作家・吉村誠司氏による差別的発言があり、またそれに貴社関係者が部分的にも加担していたという声明(添付資料)が「フル・フロンタル」展キュレーター及び参加作家である梅津庸一氏より2020年6月30日に発表されました。この声明の内容が事実であるならば、吉村氏の発言は人種、国籍、ジェンダー、年齢等によって人間を差別する行為であり許されるものではありません。この公開質問状は、梅津氏の声明のみで件を判断する、あるいは問題そのものを見過ごすのではな

    三越伊勢丹宛公開質問状|quehouxo
    colic_ppp
    colic_ppp 2020/07/15
    おじいちゃんを批判するのはわかる。挑発してキレさせるのもまぁわかる。会場の担当がうまくできなかったのもわかる。それに怒るのもわかる。手落ちを見い出せないのもまぁわかる。で、これは印象がよくない。