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ブックマーク / eiga.com (5)

  • 「みんなのうた」最多担当、伝説のアニメーション作家・南家こうじの功績を識者が熱くトーク 「ラムのラブソング」「スプーンおばさん」ダンスに見るリズム性 : 映画ニュース - 映画.com

    南家こうじの功績を語ったかねひさ和哉氏(右)と田中大裕氏広島市で8月18日まで開催されたアニメーション芸術の祭典「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」で、伝説のアニメーション作家・南家こうじの功績を振り返る上映とトークショーが行われた。 南家氏は、1971年竜の子プロダクション(現タツノコプロ)の仕上げ部門に入社し、特殊効果を担当したのちアニメーターに転身。1974年に竜の子プロダクション退社以降はフリーランスで「うる星やつら」や「らんま1/2 熱闘編」など数多くの話題作でクレジットタイトルを担当した。 アニメーションと音の緊密なシンクロ、洗練された抽象的なパターン、多彩な技法や画材の導入といった独創的な表現が特徴的な作家だ。映画祭では特に2024年現在、番組史上最も多くの楽曲を手がけたNHK「みんなのうた」の中から「上級生」「ママが白鳥だった日」「ぼくとディジャヴ」「僕は

    「みんなのうた」最多担当、伝説のアニメーション作家・南家こうじの功績を識者が熱くトーク 「ラムのラブソング」「スプーンおばさん」ダンスに見るリズム性 : 映画ニュース - 映画.com
  • 想田和弘監督「精神0」5月2日劇場公開日に一斉配信、料金は映画館にも分配 : 映画ニュース - 映画.com

    ミニシアター系映画の宣伝美術を数多く手がけるデザイナー・成瀬慧氏がロゴを提供[映画.com ニュース]第70回ベルリン国際映画祭フォーラム部門エキュメニカル審査員賞を受賞した、想田和弘監督の最新作「精神0」。現在の状況を鑑み、配給会社の東風がインターネット上に「仮設の映画館」(www.temporary-cinema.jp/seishin0)を開設。当初予定していた5月2日の劇場公開日に一斉配信される。観客は見に行きたい映画館を選択する仕組みで、支払った鑑賞料金は通常の映画公開の興行収入と同じく、それぞれの映画館と配給会社、製作者に分配される。なお、実際の劇場公開の時期は状況に応じて各映画館が判断する。 「仮設の映画館」での上映期間は全国一斉、5月2日午前10時から5月22日午後9時までの3週間を予定。物の映画館と同じく、ヒットしたら延長される可能性もあるそうだ。鑑賞料金は一律1800円

    想田和弘監督「精神0」5月2日劇場公開日に一斉配信、料金は映画館にも分配 : 映画ニュース - 映画.com
  • リズと青い鳥 : 映画評論・批評 - 映画.com

    2018年4月17日更新 2018年4月21日より新宿ピカデリーほかにてロードショー 手を強く握るだけではなく、その手を解くことの大切さ。細やかな演出が見事働き始めてから少しして、取材でとある高校を訪れた時のことをたまに思い出す。懐かしさと共に、学生生活というものは手厚く守られた温室のような環境だったことに気付かされた。しかし、それゆえに感じる窮屈さや不安もあったのだ。「リズと青い鳥」も同じく、温室の中の美しい花々が、その限られた空間と時間の中で部活、友人、進路で悩み日々揺れ動いている。 集団生活や人との交流が得意ではない主人公の一人みぞれにとって、学校は心地よい空間とはいえなさそうだ。一方、もう一人の主人公であり、みぞれが唯一の拠り所にしている友人、希美は明るく天真爛漫で青春を謳歌している。そんな対照的な二人を描き分ける、日常の動作、歩調、仕草のアニメーションに目を奪われる。セリフのない

    リズと青い鳥 : 映画評論・批評 - 映画.com
  • 山本耕史、“大きなお友だち”に感謝 「プリキュア」初日でファン層に驚がく : 映画ニュース - 映画.com

    舞台挨拶に立った山耕史[映画.com ニュース] 人気テレビアニメの劇場版第20作「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」が3月19日、全国213スクリーンで公開初日を迎え、声優を務めた高橋李依、堀江由衣、新聖子、山耕史が東京・新宿バルト9での舞台挨拶に立った。 記念すべき通算20作目は、シリーズ初の格ミュージカル作品。ゲスト声優として悪役・トラウーマを演じた山は、男性ファンで埋め尽くされた客席を見渡し「僕1人だけが男性で、(客席には)女の子がたくさんいるかと思ったら、僕側の人たちがいっぱいいて驚いた」と驚がくの様子。それでも「初日ですから、作品を心から愛してくださっている方たちが来てくださっているんですね」と目を細め、「自分の中でファン層がいきなり広がった。いろんな人が見てくれるんだと思うと、こういう作品に参加する勇気をもらいました」と“大きなお友だち”に感

    山本耕史、“大きなお友だち”に感謝 「プリキュア」初日でファン層に驚がく : 映画ニュース - 映画.com
  • 奥田庸介監督「クズとブスとゲス」、第16回東京フィルメックスのコンペ部門で上映! : メイキング・オブ・クラウドファンディング - 映画.com

    奥田庸介監督「クズとブスとゲス」、第16回東京フィルメックスのコンペ部門で上映!「映画を撮っているけど、映画からもはみ出したい」。そう語るのは、2008年と09年にゆうばり国際ファンタスティック映画祭に入選し、11年には大森南朋主演映画「東京プレイボーイクラブ」を手がけた奥田庸介監督だ。 香港映画界が誇る巨匠ジョニー・トーが「恐るべき監督が出現した」と絶賛した、この奥田監督の最新作「クズとブスとゲス」は、クラウドファウンディングのプラットフォーム「MotionGallery」によって資金調達を達成。11月21日から開催となる「第16回東京フィルメックス」で上映が決定している。 同作は、女を騙しては強請りを働く卑劣な売人と、ヤクザ、夜の女など、日陰で生きる人間の運命が交錯する群像劇。監督の奥田自身が映画にも出演し、ひりつくほどに痛く人間らしい“新世代のジャパニーズ・バイオレンス”となっている

    奥田庸介監督「クズとブスとゲス」、第16回東京フィルメックスのコンペ部門で上映! : メイキング・オブ・クラウドファンディング - 映画.com
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