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ブックマーク / ej.alc.co.jp (2)

  • コロナ禍によるオンライン加速化で絶滅を免れた語学 - ENGLISH JOURNAL

    フランス語・イタリア語と日語の翻訳家・通訳者である平野暁人さんの連載「舞台芸術翻訳・通訳の世界」。ご専門の舞台芸術通訳の仕事趣味とする短歌など、多角的な視点から翻訳・通訳、言葉、社会についての考察をお届けします。第1回は、コロナ禍により意外な 展開 を見せた「語学」の行方がテーマです。 危機的状況下で息を吹き返したものとはENGLISH JOURNAL ONLINEをお読みの皆さん、初めまして。翻訳家の平野暁人と申します。 対応言語はフランス語とイタリア語で、舞台芸術専門の通訳者としても活動しています。 突然ですが皆さん、絶滅しかかった経験はありますか? 実は私(わたくし)、このたび絶滅の瞬間に立ち会いました。正確には、絶滅を免れるまさにその瞬間に、と言った方がいいでしょう。 しかも、ずいぶん前から駄目だろうと思っていて、いよいよ時間の問題だと感じ始めたところに決定的な事件が起こって、

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  • 「マラプロピズム」とは?18世紀の戯曲『恋がたき』に由来する英単語【北村紗衣】 - ENGLISH JOURNAL

    英語は、文学、映画やドラマ、コメディーや歌などに楽しく触れながら学ぶと、習得しやすくなります。連載「文学&カルチャー英語」では、シェイクスピア研究者で大学准教授、自称「不真面目な批評家」の北村紗衣さんが、英語の日常表現や奥深さを紹介します。今回のテーマは、シェリダンによる18世紀の戯曲『恋がたき』の登場人物が由来となった言葉「malapropism(マラプロピズム)」です。 シェリダンによる18世紀の戯曲『恋がたき』You have no more feeling than one of the Derbyshire putrefactions! The Rivals, 5.1.217-218 (= Act 5, Scene 1, Lines 217-218) このセリフは、1775年に初演された、アイルランド人劇作家リチャード・ブリンズリー・シェリダン(Richard Brinsley

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