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2020年6月18日のブックマーク (2件)

  • 平田オリザ「文化支援が要るのは劇団ではない、国民だ」 “生”の芸術への人々の渇望は消えない | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    モノの集約を妨げ経済の効率と成長を奪った新型コロナウイルスは、世界のあり様を一変させました。「ポスト・コロナ」ならぬ「withコロナ」時代には、経済も社会生活も、新しい価値を見いだすことが求められています。私たちがこれから迎える「新たなる日常」を生きるヒントを各界のパイオニアたちに聞く「ニューノーマル白書」。今回は劇作家・演出家の平田オリザさんに、この国の文化芸術の行く末について、2回に分けて聞きます。 >>後編はこちら 人生最大の休暇中 文化芸術の擁護発言で炎上 「現在は人生最大の休暇中です。幸いにしてぼくは劇作家ですので、いろいろ勉強して次の新作の準備をしているところです。この3、4カ月の過ごし方をあとで後悔したくないから、じっくり創作の時間に充てたいと思っています」 5月のとある日。兵庫県豊岡市の自宅兼仕事場とを結んだZoomインタビューで、演劇活動自粛中の平田オリザは開口一番、そう

    平田オリザ「文化支援が要るのは劇団ではない、国民だ」 “生”の芸術への人々の渇望は消えない | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    colic_ppp
    colic_ppp 2020/06/18
    うーん
  • コロナ禍によるオンライン加速化で絶滅を免れた語学 - ENGLISH JOURNAL

    フランス語・イタリア語と日語の翻訳家・通訳者である平野暁人さんの連載「舞台芸術翻訳・通訳の世界」。ご専門の舞台芸術通訳の仕事趣味とする短歌など、多角的な視点から翻訳・通訳、言葉、社会についての考察をお届けします。第1回は、コロナ禍により意外な 展開 を見せた「語学」の行方がテーマです。 危機的状況下で息を吹き返したものとはENGLISH JOURNAL ONLINEをお読みの皆さん、初めまして。翻訳家の平野暁人と申します。 対応言語はフランス語とイタリア語で、舞台芸術専門の通訳者としても活動しています。 突然ですが皆さん、絶滅しかかった経験はありますか? 実は私(わたくし)、このたび絶滅の瞬間に立ち会いました。正確には、絶滅を免れるまさにその瞬間に、と言った方がいいでしょう。 しかも、ずいぶん前から駄目だろうと思っていて、いよいよ時間の問題だと感じ始めたところに決定的な事件が起こって、

    コロナ禍によるオンライン加速化で絶滅を免れた語学 - ENGLISH JOURNAL