アメリカでのインフルエンザ感染の1月18日付けの状況を疾病管理予防センター(CDC)が発表しています。それによると、2019-2020年シーズンのインフルエンザ感染者は1,500万人以上、入院患者は140,000人、死者は8,200人以上と推定されています。これには子ども27人が含まれています。 検査で感染が確認されたインフルエンザによる入院を報告する FluSurv-NET によると、2019年10月1日から2020年1月18日の間に確認された入院率は人口10万人あたり24.1人となっています。最も入院率が高いのは65歳以上で、次に0~4歳の子ども、そして50~64歳、18~49歳、5~17歳でした。 【7,013人の入院患者の内訳】 4,056人(51.5%) インフルエンザA 2,914人(41.6%) インフルエンザB 22人(0.3%) インフルエンザAとBの両方 21人(0.3
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