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societyに関するcollectedseptemberのブックマーク (15)

  • サイバー戦によって「戦争の本質」が変わった? | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から小雨が降っております。気温も下がり、久々のまとまった雨。梅雨が近づいている予感が。 さて、久々のブログ更新ですが、以下は私がそのうちクラウゼヴィッツ学会で発表する内容と重なるもの。その記事の要約を。 基的には「サイバー戦争」ネタですが、クラウゼヴィッツの「戦争質」(the nature of war)に絡んでくる大事なポイントです。 === サイバー攻撃は、戦争(と平和)のアイディアを変えるかも? ●現代というのは、平和を推進しようとする人々にとっては困惑する時代であると言えよう。 ●その理由は、戦争が増えたからではなく、紛争そのものの質(nature)が劇的なスピードで変わりつつあるからだ。 ●たとえば陸上部隊と共に侵攻するのを避けるために、多くの国はアメリカにならって無人機を使うことを計画している。 ●また、彼らは暴力的な空爆ではなくて、グローバルな金融シ

    サイバー戦によって「戦争の本質」が変わった? | 地政学を英国で学んだ
  • 〈怒〉 知的独占 / Rage Against Intellectual Monopoly

    研究は科学研究費補助金基盤研究(A) 「コンテンツの創作・流通・利用主体の利害と著作権法の役割」 (課題番号23243017)の助成を受けたものである。 1 はじめにの前に 昨年(2010)の終わり頃のことだ。 『〈反〉知的独占』 という魅力的な表題のが刊行されたことを知った。翻訳者を見たら、 またもや 山形浩生さんだった。ありがたや。ところが、 そのころ私は自分の講義でつかう『情報法テキスト』の改定作業の真っ最中であり、 なかなか読むことができず、2011年の夏休みまで、 こうして書評というか解題というか、そういうものを公開することができなかった。 が、なんとしても夏休み中には、終わらせようと思って取り組んだ。 こうして読者の皆さまにお目にかけることができて、嬉しく思う。そして、 この解題をきっかけにして、 比較的分厚いこのを読んでいただければありがたく思う。 『〈反〉知的独占

  • 道路交通法には、免停基準に達しても永久に運転できるセキュリティホールがあるのではないか? - 2011-11-27 - 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記

    私は運転免許証を持っており、また、自動車を運転する機会もあるので、安全運転のためにも、道路交通法について詳しくなろうと志し、この法律について熟読していました。 すると、すごく変な手順を踏んで道路交通法を以下のように活用することにより、何度も交通違反を重ねて免許停止処分や免許取消処分に該当するようになった運転者であっても、日国内で適法にかつ永久に運転することができるのではないか、ということに気付きました。 道路交通法において、以下のような変なことができるようになってしまっていることは、交通違反を繰り返した運転者が、来は免停や取消になるべきところ、工夫をすることにより免停や取消を免れることができてしまうことを意味します。 これは一種のセキュリティホールなのではないかと思い、将来このような工夫をしようとする人が増えることで交通違反の量が増え、日の道路における危険が増大してしまうことを避ける

  • 日経ウーマンオンライン

    28歳、コロナで解雇に…住む家も失ったサファリガイドの起死回生 NEW キャリア 2024.02.13

    日経ウーマンオンライン
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 女子中学生とブルートフォースアタックと日本やばいという話

    女子中学生を名乗るスパムメールが来て釣られてみるかと会いに行ったら当に女子中学生だった話。あるいは日の将来やばい。 ありのまま起こったことを話す。女子中学生を名乗るスパムメールが来て釣られてみるかと会いに行ったら当に女子中学生だった。何を言っているかわからないと思うけれど、自分でも何が起こったのかよく分からない。とりあえず詳しい経過を書いてみる。 最初は1通のメールから始まった一昨日(9/23)の深夜、一通のスパムメールが来た。簡単に「友達になりませんか?」と。普通ならそこで削除して終わりなのだけれど、他のスパムメールと決定的に違うことがあった。送信者のアドレスが@docomo.ne.jpだったのである。 ほぼ釣りか巧妙なスパムだと思ってスルーしていたけれど、ふと「どちらさまですか」と返信してみるとすぐに「XXX(以下、仮にハルカとする)っていいます。中3です!!」と返事が来た。 9

    女子中学生とブルートフォースアタックと日本やばいという話
  • 同じネットなのに地方と都心に住む人達の埋めようの無い違いが解けた

    「格差」という表現は行きすぎかもしれないが、今回の東京訪問でひとつ気がついた事があった。 ネットなんだから地方にいても都心にいても、別になにもかわらないじゃないかって心の中では思っていたんだけど、埋められない何かがあると言うのは感じていて、これがようやく分かった気がする。 リアルファンを1人作るかネットファンを10人つくるか 今回A8さんのセミナー講師として東京へ行き、そこでテーマとして扱っていたのが、ファンをどう作るかという点でした。 私のこれまでの経験からの結論ですが、100人のネットファンか10人のリアルファンを作る事が出来れば、加速的に人気ブログを作り上げることが出来ます。 セミナーでは100人のネットファンをどうすれば作れるのかについてお話してきたのですが、それ以上に新しい発見がありました。これは北海道で吟味して持ち込んだ持論だったのですが、実際に東京にいって、考え方がこれにプラ

    同じネットなのに地方と都心に住む人達の埋めようの無い違いが解けた
  • 情報リテラシーについて - 内田樹の研究室

    朝日新聞の「紙面批評」に書いたものを再録する。 長すぎたので、紙では数行削られているが、これがオリジナル。 「情報格差社会」 情報格差が拡大している。一方に良質の情報を選択的に豊かに享受している「情報貴族」階層がおり、他方に良質な情報とジャンクな情報が区別できない「情報難民」階層がいる。その格差は急速に拡大しつつあり、悪くするとある種の「情報の無政府状態」が出現しかねないという予感がする。このような事態が出来した理由について考えたい。 少し前まで、朝日、読売、毎日などの全国紙が総計数千万人の読者を誇っていた時代、情報資源の分配は「一億総中流」的であった。市民たちは右から左までのいずれかの全国紙の社説に自分の意見に近い言説を見いだすことができた。国民の過半が「なんとか折り合いのつく範囲」のオピニオンのうちに収まっていたのである。これは世界史的に見ても、かなり希有な事例ではないかと思う。 欧

  • イタリア精神保健改革早わかり - 精神医療福祉の部屋

    2009年10月に岩波書店から出した『精神病院を捨てたイタリア 捨てない日』の書評や著者インタビューは15を超えました。 しかし、「字が多すぎて読むのがしんどい」「字が小さすぎて老人向きではない」「薬でぼやけたアタマでもわかるように書いてほしかった」……などの感想をいただきました。 そこで、『イタリア精神保健改革早わかり』をお届けすることにしました。 ◆ イタリア精神保健改革の立役者は、精神科医フランコ・バザーリアです。 パードヴァ大学の精神医学教室で教鞭をとっていた彼は、教授からゴリツィア県立マニコミオ(イタリア語で精神病院のこと)の院長になるよう勧められます。現象学とよばれる難しい哲学を精神医学に導入しようとする風変わりな気鋭学者は、古いアカデミズムになじめなくて、厄介払いされたのでしょう。37歳でした。 バザーリアは、マニコミオの正体を知りませんでした。バザーリアに限らず大学精神

  • 年収100万円以下のパートがどういう人か分かっていて書かない人たち - 常夏島日記

    年収200万円以下が74% NHKニュースを読んで思ったこと。 この調査は、パートや契約社員など期間を定めて働く非正規労働者の労働条件を調べようと、厚生労働省がことし7月に5400人余りを対象に行ったものです。それによりますと、年収100万円以下の人が41%に上ったほか、100万円から200万円までの人が33%となっており、合わせると非正規労働者の4人に3人に当たる74%の人が年収200万円以下の厳しい条件で働いていることが分かりました。 では、年収100万円以下の人というのがどういう人かということを、国税庁の資料で見てみましょう。2010年、昨年のデータです。資料の22枚目、18ページと銘打たれているところを見てください。年収100万円以下の層ですが、男性715千人に対して、女性2896千人、人数比1:4。同じ資料の25枚目、21ページを見れば、年収100万円以下の層で最も従事者が多いの

    年収100万円以下のパートがどういう人か分かっていて書かない人たち - 常夏島日記
  • 中国を読み違えた米国、親中・反中の攻守逆転 経済の実態は変わったか~中国株式会社の研究(128) | JBpress (ジェイビープレス)

    職業柄、外交関係の雑誌にはできるだけ目を通すようにしている。特に気に入っているのはCFR(米外交問題評議会)が発行する「フォーリン・アフェアーズ」誌だ。最新号の特集は「ポスト9/11」だったが、たまたま中国に関し対照的な2のエッセイを見つけたので、今回はこれをご紹介したい。 対照的な2つのエッセイ フォーリン・アフェアーズといえば、以前は「中央公論」や「論座」で主要論文の日語訳が読めたものだが、今やそんな贅沢はなくなった。同誌「日版」も発行されているが、今回ご紹介する中国関係エッセイはいまだ翻訳されていない。仕方がないので、概要のみ簡単にご紹介しよう。 第1のエッセイは「中国のスーパーパワー化は不可避(The Inevitable Superpower)」と題され、中国経済がGDP、貿易量などの面でいずれ米国経済を追い抜き、中国が世界最大の債権国となることは間違いなく、さらにその時期

    中国を読み違えた米国、親中・反中の攻守逆転 経済の実態は変わったか~中国株式会社の研究(128) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 完全にロボットが運転するドライバーレスカーが法律で認可! 運転手のいない自動車が路上を走り出す時代に...

    完全にロボットが運転するドライバーレスカーが法律で認可! 運転手のいない自動車が路上を走り出す時代に...2011.06.30 12:30 なんかアメリカ人って心が広いなぁ... この分野へグーグル格進出していくのかどうかは定かではありませんが、法案成立を求めてグーグルが力を入れていたロボットカーの公道走行が、まずは米国内のネバダ州内で認められるようになったみたいですよ! 運転席でハンドルを握る人がだれもいない自動車が、そのうち当に普通に道路を走り回るようになるのやもしれませんね~ 人為的な判断ミスで起きる交通事故は、すべて完全にコンピューター制御の自動車にすれば避けられるはずだとのコンセプトで開発が進むドライバーレスカーは、グーグルが「プリウス」などにシステムを搭載し、すでに何十万kmものテスト走行を安全に終了。「スーパークルーズコントロール」と呼ばれるシステムへ目的地を入力しさえ

    完全にロボットが運転するドライバーレスカーが法律で認可! 運転手のいない自動車が路上を走り出す時代に...
  • 電力会社はもう少し真剣に考えようよ&運動側も要求を整理してね - 紙屋研究所

    電力会社との交渉(意見交換)に参加して 原発を見に行ったのとあわせて、電力会社との交渉(つうか意見交換)に参加する機会があった。 電力会社側が「福島の事故は津波によって引き起こされた」といったので、こちらの一人が「いや、地震と津波でしょ」と返すと、「いいえ、津波です。保安院もそう説明しています」と意地に。「それは違うでしょ」「国会答弁でも確認されてるぞ」「問題発言になっちゃうよ」と騒然となった。 あくまで「政府と保安院の地元説明が最近おこなわれて、『津波による事故』だと私はきちんと聞きました。確認してください!」とつっぱねる会社側。ぼくはちょうどIAEAへの政府報告書(概要版)を持っていたので、その1ページ目の出だしに、 その地震と津波により引き起こされた原子力事故 http://www.kantei.go.jp/jp/topics/2011/pdf/00-2-gaiyo.pdf http

    電力会社はもう少し真剣に考えようよ&運動側も要求を整理してね - 紙屋研究所
  • “お金に困っている人は、えてしてお金がかかる” - シロクマの屑籠

    精神保健福祉の分野では、精神科医はわりと脇役で、社会復帰や自立支援にかかわる職種(市役所の福祉課職員、保健師、精神保健福祉士、民生委員 など。ときには警察官や弁護士も)がメインとなって連携が成立している。そうした、他職種の人達とお金の問題をディスカッションしている時に、ふと右のようなことを思うことがある。――「お金に困っている人は、えてしてお金がかかる」んじゃないか――と。 どういうことかというと、生活費が入ると右から左へ全部使ってしまう人や、いわゆる“やりくり”が出来ないというより“やりくり”が完全に欠落しているような人が、精神医療の内側にも、精神医療の外側にも、どうやらそれなりの確率で混じっているっぽいからだ。 1.買い物をする際に、金銭の節約という概念が無い。欲しいと思ったら我慢せずに買ってしまう。放っておけば、一ヶ月の収入の大半をたちまち使い果たしてしまう。 2.生活技能・生活感覚

    “お金に困っている人は、えてしてお金がかかる” - シロクマの屑籠
  • キレ菅に逆らった男…原発所長“称賛の嵐”も東電「困った奴」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    東京電力福島第1原発で震災翌日、海水注入が一時中断された問題は、官邸の意をくんだ東電が注入中断を指示した形になっていたが、同原発の吉田昌郎所長(56)が命令を無視、“現場の判断”で注入を続行したことが判明、根底から覆された。未曾有の非常時に組織の体をなしていなかった東電は、吉田所長の処分も検討する。しかし、事故は現場で起きている。1人の男の決断が事態の悪化を防いだのは紛れもない事実だった。“菅に逆らった男”は一体どんな人物なのか−。  「事故が今の状況で済んでいるのは吉田の存在も大きい」  東電幹部がこう認めるように、第1原発では吉田所長の判断によって回避した危機も多い。1号機への海水注入をめぐっては、店の意向に逆らって注水を継続した。その後、視察に訪れた菅直人首相(64)には、放射性物質を含んだ蒸気を抜く「ベント」を進言。そのほかにも、東電店が発する的外れな指示を突っぱね、現場をまと

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