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ブックマーク / dailyportalz.jp (14)

  • 長崎県佐世保市の老舗「白十字パーラー」の2階レストランが70年の歴史に幕。これまでの歩みを聞いた

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:シュクメルリ、アチャルリハチャプリ……ジョージア料理をはじめて味わった > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 佐世保の老舗喫茶店「白十字パーラー」 「白十字パーラー」は、佐世保の名所でもある直線距離日一の「さるくシティ4〇3アーケード」内に店を構える老舗喫茶店だ。 佐世保市島町に店舗を構える「白十字パーラー ぽると総舗」。 1階は佐世保銘菓「ぽると」をはじめとしたオリジナル焼き菓子や関連グッズなどを販売している。 「ぽると」などのオリジナル焼き菓子のほか、自衛隊コラボカレーやショップグッズなども販売。 2階はレストランとなっていて、格的な洋やケーキ、パフェなどのスイーツ、コーヒーなどがゆったりと

    長崎県佐世保市の老舗「白十字パーラー」の2階レストランが70年の歴史に幕。これまでの歩みを聞いた
  • フェリーなら、最上階のスイートルームにも泊まれる

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:【551 蓬莱】の豚まん、10年越しでついにべた > 個人サイト つるんとしている 快適な船旅 いきなり個人的な話ですみませんが、おれは北九州は小倉で生まれて、子どものときに日各地を転々としたすえ、いまは大阪に住んでいます。九州方面へは、いまでも年に一回くらい、主に親戚に会うためにいくのですが、その際にはフェリーに乗っていくのが好きです。 いつもお世話になっているのは名門大洋フェリーという船会社です。夕方から夜にかけて大阪南港を出発、瀬戸内海を端から端までのんびり航海し、翌朝の早くに北九州の新門司港に到着する便です(もちろん逆向きの航路も)。 移動時間はおよそ13時間と、飛行機や新幹線とは比べ物にならないほど長いものの、船内には堂あり、売店あり、

    フェリーなら、最上階のスイートルームにも泊まれる
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    colloquially_originally 2023/01/25
    こんなフェリーもあるんだな
  • もっと気軽にそばがきを食べよう :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ハワイで浮かれる(デジタルリマスター)

    もっと気軽にそばがきを食べよう :: デイリーポータルZ
    colloquially_originally
    colloquially_originally 2022/11/24
    食べたことないな
  • 技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)2022、7/31(日)開催!

    ロボットなんて作れない人たちが、自作の「自称・ロボット」を持ち寄り無理やりロボットバトルをするイベント、「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」。 日中から腕に覚えのないものが集う炭酸の抜けた戦いが、3年ぶりの開催です! >ヘボコンの最新情報はこちらのFacebookグループでどうぞ! >Discordも仮運用中! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:蒲田の音がおもしろい踏切 > 個人サイト nomoonwalk

    技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)2022、7/31(日)開催!
  • 「イオンモール大日」の非常階段に反復の美を見た

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:入浴剤を薬の錠剤みたいなパッケージにすると、でっかくて楽しい > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 三洋電機の工場跡地に建設されたショッピングモール、それが「イオンモール大日」。こういった大型施設には、見応えのある非常階段が付随する場合が多い。 それにしたって、格好よすぎじゃないですか 階段につぐ階段。普通の階段と違って動線が複数あるうえに、それが整然と並んでいるという「反復の美」を堪能することができる もしこれをグルスキー(写真家)が撮影したら、どんな世界になるのだろう。そんなことを考えながらシャッターを切った。 別の場所には、高さのある非常階段。XXXXX……とひたす

    「イオンモール大日」の非常階段に反復の美を見た
  • 集合しないで闇鍋したい

    花粉が勢いづいてきて、そろそろ春の気配である。このままだと、緊急事態宣言の影響をモロに受け「複数人で集合して鍋をつつき合いたいなぁ」という夢叶わぬまま、冬が終わってしまいそうだ。 ちょっと待ってほしい。桜を見る前に鍋を囲ませてくれ。こういう時こそリモートを使うのはどうだろう。ついでにちょっと闇鍋っぽくもしてみたい。 ……というような塩梅で、いくつかの要素を足し算しながら、鍋を囲ってみたところ「互いのべているものを遠隔で当て合うのは楽しいぞ!」という気持ちに至ったので一部始終をお知らせしたい。

    集合しないで闇鍋したい
  • 棒人間を作ったぞ

    1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画イラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:ダブルサイズベッドマットレスの解体は10日かかる。頑張れば5日 > 個人サイト Nuki 棒人間はかわいいぞ! はじめに棒人間の写真を見てください。 だって、棒人間を作る意味がイマイチピンと来てないでしょ? ひょこっ おいしそうだね! これはなんだ…わー、水が出た! 肩に乗るぞ! 頭が◯(まる)なので、うまく耳にひっかけると肩にのせられます。 家に置いてきたのはずなのに、フードの中から出てきて「おいおい、ついてきたのかよ」っていう場面。 表情はないのですが、コンセプトや動きを付けてあげるだけでだいぶ表情豊かに見えます。 持ち運びがラク 棒人間は持ち運びがラクです。頭の部分を握れば、電車のつり革を握っているようなしっ

    棒人間を作ったぞ
  • ヤングドーナツの歴史を聞きに宮田製菓に行ったら10円の重みを知った

    駄菓子のヤングドーナツが「どうやって誕生したのか」「なぜこんなに安いのか」と前々から気になっていたので、製造元の宮田製菓に直接聞きに行ってきた。 わずか40円という駄菓子の中には苦労や手間暇が込められていた。この記事中でも何度も言うことになるのだけれど、40円は安すぎる…! 今回は話しを聞きに行くだけでなく工場見学までさせてもらえたので、ヤングドーナツの歴史を骨の髄まで味わってほしい。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:Googleマップで名前だけ見て気になる場所を見つける→調べずに行ってみる→ほぼ予想外で笑える > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね ヤングドーナツが無限

    ヤングドーナツの歴史を聞きに宮田製菓に行ったら10円の重みを知った
  • 他人が不幸な目に遭うとご飯が美味しくなる「メシウマデバイス」

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:見たい夢が見られるマシーンと過ごした1週間 > 個人サイト 無駄づくり 人生最大のメシウマ体験 不幸のサイズは違えど、誰もがメシウマ状態になったことがあるだろう。 高校生の時、一つ上の先輩に「お前は敬語の使い方がなっていない」と呼び出され、正座させられながら説教を受けたことがあった。説教している先輩のアゴの上がり具合を今でも覚えている。 1年後、その先輩が第一志望の大学に落ちたことを人づてに聞いた帰り道、「ヨッシャー」と叫びながらとにかく走った。なにかすごいエネルギーが湧いてきたので、走りまくった。そして、サイゼリヤに飛び込み、ミラノ風ドリアをべた。あの味は忘れられない。 大人になってからは、嫌なヤツが不運な目にあったこと

    他人が不幸な目に遭うとご飯が美味しくなる「メシウマデバイス」
  • 白いイヤホンをつけてないように見せたい

    最近「Airpods」というイヤホンを買った。コードがなくて、iPhoneと繋げばすぐ音楽が聞けるもうそれは便利なやつだ。 ただ惜しい点が一つだけある。白しかないのだ。 髪が黒いので白が目立ち、つけてることがすぐにバレてしまう。もう少しさりげなくいたい日もある。どうにかならないか。 白のやつご紹介 今回どうにかしたいのはこれだ。 いま、皆さんは「街で見た」か「私も持ってる」かどちらかの感想を抱いていると思います。 恥ずかしながら「みんなが持ってるやつでしょ」という大変しょうもない理由で買わずにいた。 ただ周りがずっと便利だ便利だ言うので買って見たらもう他に戻れないぐらい便利なやつだった。 あまりに良すぎて「偏見は悪」という刺青を体に彫ろうかと思うぐらい反省した。 いまでは大好きな物の一つだが、ただひとつ悲しいのが この他を寄せ付けないホワイトな存在感である。 特に私は髪が短いので「あ、この

    白いイヤホンをつけてないように見せたい
  • 高さ4000m・幻の読売タワーとは? 昭和最強のメディア人・正力松太郎の夢をたどる旅

    1960年代後半。東京タワーの333m、東京スカイツリーの634mをはるかに上回る、4000mのテレビ電波塔を建てるという計画があった。 それをひそかに推し進めていたのが、プロ野球の父、テレビ放送の父、原子力の父とも言われた昭和最強のメディア人、正力松太郎だった。 以前日テレビで少し働いていた僕は、その夢の跡を見たくなって旅に出た。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:品の“体脂肪率”を算出し、表にまとめた ~吉野家の牛丼5.9%、ファミチキ15.1%~ > 個人サイト 文化放想ホームランライター 時の総理をしのぐ力を持っていた 昭和の日を形作った、正力松太郎。読売新聞を世界一の発行部数

    高さ4000m・幻の読売タワーとは? 昭和最強のメディア人・正力松太郎の夢をたどる旅
  • 中国のセンター試験受験科目「日本語」の問題をやってみる :: デイリーポータルZ

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:中国のニセ製品の名前を考察する > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ トップ合格できそうなは600円 買った参考書は華東理工大学出版社の「高考日語模擬試巻」で、値段は36.8元(だいたい600円)。センター試験で「中国語」や「ドイツ語」などの科目の入試問題集がレアなように、高考での「日語」の入試問題集もレアで、なかなか屋では見つけづらい品物だ。確実に買うのならAmazonで買っちゃったほうが楽だろう。 このには8回分の模擬試験があるので、8回分の「俺ってトップ合格ができるんじゃね!」が体験できるわけだ。大学入試の際、頭を悩ませ続けた経験しかない僕には精神清涼剤になりそう

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  • 海外旅行で現地の古本屋に行くとたのしい ~ミャンマー古本屋めぐり :: デイリーポータルZ

    海外旅行で、現地の古屋に行くのが好きだ。 もちろん、現地の言葉はおろか、英語でさえ「HELLO」と「HERO」の区別もつかないほどの英語音痴である。 それでも、現地で古屋を見つけたら必ず行くことにしている。 先日、ミャンマーに行ったので、ヤンゴンにある古屋を巡った。 ビザ免除になったミャンマー ミャンマーは、今年(2018年)の10月より1年の間、30日間の観光ビザが、日人(と韓国人)は免除になった。パスポートを持ってふらっと行けば、入れてくれる国になった。(とりあえず、1年間は) で、せっかくなので、ミャンマーに行ってみることにした。 パゴダです(スレーパゴダ) ぼくのミャンマーの予備知識は、アウンサンスーチーさんと、ビルマの竪琴。以上である。 『ビルマの竪琴』とは、肩にオウムを乗せ、竪琴をつまびく中井貴一に向かって「水島ぁ、一緒に日に帰ろうー」というやつだが、伝わるだろうか。

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  • ツタにおおわれているすごい居酒屋 :: デイリーポータルZ

    世田谷の環七沿いに気になる店がある。 ツタがものすごく絡まっているのだ。店というか、ツタのかたまりである。店名は「かどっこ」。確かに角にある。 しかしそういうことではない。ツタだ。 ずっと気になっていたので入ってみた。

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