普段何気なく目にしている路線図ですが、 よ〜く見ると、いろんなデザインがあっておもしろいんです! そんな路線図を眺めて、ただ「いいねえ」と楽しむ 書籍『たのしい路線図』が発売されました! 見慣れた人にはおなじみの路線図ですが、いろいろな路線図をあらためて見てみるのもおもしろい。 以前コロカルでも、『デイリーポータルZ』とのコラボで 路線図の投稿企画を展開したことがありますが、 その企画でも活躍した路線図ファンの井上マサキさんと ライターの西村まさゆきさんが著者の本なのです。 『たのしい路線図』には、著名デザイナーが手がけたものから、 駅員さんの手づくり路線図まで、井上さんと西村さんが集めた、 日本全国の鉄道路線図を約200点収録! いつのまにか、“路線図愛”が目を覚ますかも!? 全国各地、いろいろなデザインの路線図を掲載。 「世界の路線図を変えたロンドン地下鉄」や、 「東京の地下鉄路線図が
和酒を楽しもうプロジェクトとは? 宝酒造とcolocalが取り組んでいる、新提案です。和酒とは、日本の文化に根づいた、人と人をつなげるお酒。日本酒、焼酎だけではなく、大衆文化とつながりのある焼酎ハイボールや、調味料としての本みりんも含まれます。そんな、生活に根づいた和酒をもっと気軽に楽しもうというプロジェクトなのです。 旅の醍醐味はローカル酒場! 全国おすすめ酒場探訪記 岡山・津山編 “締めはホルモンうどん”がローカルの合言葉 今回訪れたのは、岡山県北部の中心都市・津山市。 津山藩時代の面影が残る趣ある城下町ですが、 いま“鉄ちゃん&テッチャン(ホルモン)”が、 静かなまちに新たな活気を呼び込んでいます。 鉄道遺産・旧津山扇形機関車庫を再生活用した 〈津山まなびの鉄道館〉が誕生して一躍人気スポットに。 さらに、“幸せホルモンあふれる旅・津山”を謳うポスターも登場。 話題のご当地グルメ、〈
writer profile Chihiro Kurimoto 栗本千尋 くりもと・ちひろ●青森県八戸市出身。旅行会社勤務→編集プロダクション→映像会社のOLを経て2011年よりフリーライターに。主な執筆媒体はマガジンハウス『BRUTUS』『CasaBRUTUS』『Hanako』など。2020年にUターンしました。Twitter 青森県八戸市では、毎週日曜日の早朝から 日本最大級の朝市〈館鼻岸壁朝市〉が開催されています。 そこで見つけたのが、ウミネコのフンの柄のてぬぐい。 うみねこのフンを模様化したアイテムを展開する「Fun Club(フンクラブ)」として、 2013年度のグッドデザイン賞も受賞しています。ノートやステッカーもありますよ。 館鼻岸壁朝市で見つけた「フンてぬぐい」 地元住民や観光客など、大勢の人が訪れる朝市。 〈館鼻岸壁朝市〉は、全長800mにわたって 300以上の店舗が軒を
writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 2018年9月~2019年3月、兵庫県神戸市長田区と兵庫区にて、 グラフィックデザイナーやUI/UXデザイナー、編集者、ライター、 プログラマーなどのクリエイターを対象としたワークショップが開催されます。 近年の長田区南部と兵庫区南部では、 大阪や三宮といった都市部からのアクセスが良いことから、 若手のクリエイターや起業家の移住が増えているのだそう。 〈KOBE MEME(こうべみーむ)〉は、公募で選ばれたクリエイターと 地域の大学生、住民が協働しながら、 まちの問題を解決していくための事業を立ち上げ、 持続的なコミュニ
伊吹山を望む、自然に囲まれた岐阜県垂井町。 ここににある広大な〈パンの森〉は、 〈グルマンマルセ〉が運営する、日本のパンとお菓子の 里づくりを目指す複合施設です。 2018年9月8日、この森に新施設〈森のパンラボ〉がオープンします。 〈パンの森〉 石窯で焼き上げる石窯パン 〈パンの森〉は、創業40年の老舗ベーカリー「グルマンヴィタル垂井本店」を中心に、 ゆったりと食事やスウィーツを楽しめる「カフェベルウッド」、 業務用のパンを中心に製造する「マルセパンファクトリー」、 天然酵母と素材にこだわる石窯パンを製造する「ヴィタル 丘の上のパン工房」、 多目的貸しスペース「アトリエ+良庵」、 こだわりのパンを販売したりパン教室を開催する「アトリエヴィタル」、 季節の野菜や果物を完全無農薬で栽培する「グルマンファーム」を擁する広大な施設。 ここにオープンする〈森のパンラボ〉では、 20以上もの「パンを
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Akiko Saito 齋藤あきこ さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。 工芸のまち・石川県金沢市で、 2018年10月11日(木)から11月25日(日)までの46日間、 工芸の魅力を発信する大型工芸フェスティバル〈金沢21世紀工芸祭〉が開催されます。 金沢市は、クラフト分野で認定を受けたユネスコ創造都市。 〈金沢21世紀工芸祭〉のメインテーマは「工芸を遊ぼう。」 工芸とまち、食を楽しめるワークショップや展示が開催されます。 趣膳食彩 〈金沢21世紀工芸祭〉には、5つのメ
writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 2018年10月20日(土)、21日(日)、 大分県杵築市にて〈きつき大茶会〉が開催されます! これは、杵築市にある城下町のあちこちでマーケットやお茶会、 ライブ、ワークショップなどが楽しめる盛りだくさんのイベント。 ちんどん奏者のさとうゆみさん(右から2番目)率いる、ひととまちとをつなぐ楽団〈ちんどん おてんきや〉。今年は切り似顔絵師/絵本作家のチャンキー松本さん(左から2番目)やきつき大茶会の応援ソングを手がけた岡田カーヤさん(左)も登場。ちんどん的パフォーマンスライブを繰り広げ、会場を盛り上げます。 大分県で開催さ
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Hiromi Shimada 島田浩美 しまだ・ひろみ●編集者/ライター/書店員。長野県出身、在住。大学時代に読んだ沢木耕太郎著『深夜特急』にわかりやすく影響を受け、卒業後2年間の放浪生活を送る。帰国後、地元出版社の勤務を経て、同僚デザイナーとともに長野市に「旅とアート」がテーマの書店〈ch.books〉をオープン。趣味は山登り、特技はマラソン。体力には自信あり。 おやきにニラせんべい、五平餅も! 長野の粉もん文化 小麦粉消費量日本一の都市はどこかご存知ですか? たこ焼きやお好み焼きが名物の大阪? 広島? それとも、讃岐うどんの高松? いえいえ、実は長野なんです!(総務省「家計調査」2017年版より) というのも、長野は昔から、
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Akiko Saito 齋藤あきこ さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。 広島市南区出島に、瀬戸内や江田島の魅力を伝えるスペース〈ENGAWA〉が 2018年9月8日(月)オープンします。 MADE IN 瀬戸内の作品、お茶、アート展などを通じて、情報発信を行うスペースです。 ENGAWA 瀬戸内茶房〈おちや〉 〈ENGAWA〉には、瀬戸内茶葉が楽しめる日本茶店〈おちや〉がオープン。 瀬戸内の和かな気候に育まれた茶葉を使った日本茶を楽しむことができます。 扱っている日本茶
〈 この連載・企画は… 〉 海と山の美しい自然に恵まれた、瀬戸内海で2番目に大きな島、小豆島。 この島での暮らしを選び、家族とともに移住した三村ひかりが綴る、日々の出来事、地域やアートのこと。 writer profile Hikari Mimura 三村ひかり みむら・ひかり●愛知県生まれ。2012年瀬戸内海の小豆島へ家族で移住。島の中でもコアな場所、地元の結束力が強く、昔ながらの伝統が残り続けている「肥土山(ひとやま)」という里山の集落で暮らす。移住後に夫と共同で「HOMEMAKERS」を立ちあげ、畑で野菜や果樹を育てながら、築120年の農村民家(自宅)を改装したカフェを週2日営業中。 http://homemakers.jp/ 小豆島でこんな夏休みはいかが? 暑い暑い夏の終わりを感じる日が増えてきました。 子どもたちの夏休みももうすぐ(母たちにとっては、ようやく)終わりです。 「小豆
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Akiko Saito 齋藤あきこ さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。 静岡県富士市で創業60余年。老舗の町工場、津田製紐株式会社が手掛ける ファクトリーブランドが〈T.S.BRAND〉です。このたび、職人技の蝋引き技術を生かした、 “穏やかな気品”をもつワックスシューレース〈WAX’ SHOELACE〉が発売されました。 〈T.S.BRAND〉は、津田製紐の若き三代目が展開するファクトリーブランド。 職人の想いが詰まったこだわりの紐商品を、新しい感性で提案していきます
writer profile Ayumi Kawamoto 川本あゆみ かわもと・あゆみ●福岡県出身。大学進学を機に上京、現在東京都在住。福岡を離れたことで福岡の魅力、ローカルの魅力を再確認。年に数回の帰省は東京でがんばるための原動力。ハリネズミの動画を見るのが癒しタイム。 坂茂氏設計の新たなホテル 世界的な建築家の坂茂氏が設計したホテル、 〈SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE〉(ショウナイ ホテル スイデン テラス)が 2018年9月19日(水)山形県鶴岡市にグランドオープンします! 山形県庄内地方で地方創生を行っているベンチャー企業〈ヤマガタデザイン株式会社〉が 「自然体で過ごす交流と滞在の拠点」をコンセプトにまちづくりの一環として 開業した宿泊滞在複合施設です。 山形庄内を象徴するランドスケープの一つである”水田”から着想を得ており、 水田に優しく浮かぶように建
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