イラストレーター/紙版画作家の坂本千明さんの 絵本デビュー作となる絵本『おべんとう たべたいな』が、 2018年9月14日(金)に発売されます。 定番のおかずから、なつかしいおかずまで、いろいろ登場。 おこさんに、料理することや、材料、道具にも興味を持ってもらえそうな絵本です。 「おこめと のりで なにできる?」 「ウインナーに きりこみ いれたら なにできる?」 というように、ページをめくるたびに おべんとうのおかずが、どんどんできあがっていくこの絵本。 「あのページの唐揚げが食べた〜い!」とか 「今晩、アスパラのベーコン巻き、作ってあげるね」 なんて会話が、親子で会話が弾みそうです。 『おべんとう たべたいな』より この本が作られるきっかけは、坂本千明さんのおべんとうの絵に一目惚れした編集者が、 幼児向けのおべんとう絵本を作りたいと、熱心に口説き落としたのが始まりだとか。 坂本さんはど
writer profile Masayoshi Sakamoto 坂本正敬 さかもと・まさよし●翻訳家/ライター。1979年東京生まれ、埼玉育ち、富山県在住。成城大学文芸学部芸術学科卒。国内外の紙媒体、WEB媒体の記事を日本語と英語で執筆する。海外プレスツアー参加・取材実績多数。主な訳書に『クールジャパン一般常識』(クールジャパン講師会)。大手出版社の媒体内で月間MVP賞を9回受賞する。 「DIY」という言葉が社会に浸透してきたいま、 家や店舗のセルフリノベーションに憧れている人も少なくないはずだ。 しかし、本棚やテーブルづくりなどとは違い、 家や部屋そのもののセルフリノベーションとなると、ハードルが途端に高くなる。 チャレンジしてみたものの、素人では手に負えない問題に直面して、 途方に暮れてしまうオーナーの事例も耳にする。 そのような理想と現実のはざまで立ち往生している施主を救い、 道
writer profile Maiko Yamane 山根麻衣子 やまね・まいこ●1976年、神奈川県横浜市生まれ。2014年、東日本大震災の復興支援業務のため、福島県いわき市に移住。2016年から『いわき経済新聞』を運営。福島県浜通り地域(主にいわき市、双葉郡)のニュース・インタビューを発信。ほかに、『70Seeds』『福島TRIP』などで執筆。福島と県外の架け橋となるライターを目指しています。 Facebook Twitter:@himawari63 Blog:やまねえの東北応援日記 よそ者が、福島のことを書くことができるようになるまで 7年経った、福島の「このごろ」を伝えたい。 ただそれだけを思い、日々言葉を紡いでいます。 はじめまして。山根麻衣子です。 神奈川県横浜市に生まれ育ち、東日本大震災が発生するまでは、 神奈川県以外に暮らしたことがなかった、いわゆる「都会人」でした。 私
福岡の大名から始まり、いまでは大分、長崎でも展開するソフトクリーム専門カフェ 〈DAIMYO SOFTCREAM(大名ソフトクリーム)〉が、鎌倉に進出しました! インスタ映えすること間違いなしの、 おいしい&カワイイソフトクリームがメインメニューです。 生クリームミルクソフト ミルク&抹茶ミックス これらのソフトクリームたちは、 イタリア製の最高級ソフトクリーム製造機で作られています。 味・形のほか、キメが細かくなめらかな口当たりが特徴。 原料には、福岡・星野村でつくる八女抹茶や、 通常より時間と手間をかけて低温殺菌することで、 搾りたての生乳に近い状態を実現したフレッシュで甘い牛乳「伊都物語」、 天然竹炭のコーンなど、こだわりの素材を使っています。 生クリームミルク&抹茶のミックスは、大名店では味わえないメニュー。 クリームソーダ テキーラソフトクリーム お店では、ソフトクリームのほか、
〈 この連載・企画は… 〉 海と山の美しい自然に恵まれた、瀬戸内海で2番目に大きな島、小豆島。 この島での暮らしを選び、家族とともに移住した三村ひかりが綴る、日々の出来事、地域やアートのこと。 writer profile Hikari Mimura 三村ひかり みむら・ひかり●愛知県生まれ。2012年瀬戸内海の小豆島へ家族で移住。島の中でもコアな場所、地元の結束力が強く、昔ながらの伝統が残り続けている「肥土山(ひとやま)」という里山の集落で暮らす。移住後に夫と共同で「HOMEMAKERS」を立ちあげ、畑で野菜や果樹を育てながら、築120年の農村民家(自宅)を改装したカフェを週2日営業中。 http://homemakers.jp/ 小豆島日記番外編。座間味島でいろいろな海を楽しむ! がんばって働いた暑い夏。 みなさま、ほんとに「夏」おつかれさまでした。 今年は日本全国どこも暑くて大変でし
巌井寺トンネル 提供:花田欣也さん トンネルはお好きですか……? 深遠な闇の世界が広がるトンネルは、交通の要衝として、文化の交流点として、 人々が往来してきた歴史を持つ産業遺産です。 このたび、トンネル探究家の花田欣也さんが案内するツアー 「トンネル探検隊がゆく!宇津ノ谷明治トンネルと巖井寺トンネル~静岡の産業遺産」 が〈朝日旅行〉より販売開始! 山中などにある、人通りもほとんどない 貴重なトンネルを訪ね、その魅力を観察します。 トンネル探究家 花田欣也さん 提供:花田欣也さん このツアーは、「ひとりを楽しむ」をコンセプトにした Webメディア「DANRO」とのコラボレーション。 花田さんは、トンネルに関する講演、シンポジウムに出演する他、 映画などのワンシーンをモチーフにしたジオラマを製作・展示するなど、 産業遺産・トンネルの魅力発信に勤めている方。 日程は東京発の日帰りで、静岡県の宇津
writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 〈生涯を添い遂げるマグ 会津本郷焼〉 手づくりのうつわは、ずっと大事に使いたい ——という方へ。 なんと、万が一破損してしまっても新品と交換して使い続けられる “生涯補償つき”のマグカップがあるんです。それがこちらの〈生涯を添い遂げるマグ〉。 〈生涯を添い遂げるマグ 新庄東山焼〉 これは、同じデザインのマグを日本各地の窯元や職人さんとつくるシリーズ。 新庄東山、有田、会津本郷、八戸、美濃、楢岡などのつくり手たちが手がけています。 このシリーズを企画・販売しているのは、 日本の職人さんとともにモダンデザイン製品の 開発を行
writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 2018年夏、三河みりんの発祥の地、愛知県碧南市に 日本最古の本みりん専業メーカー〈九重味淋〉が カフェ&レストラン〈K庵〉と 物販店〈石川八郎治商店〉をオープンさせました。 カフェ&レストランでは、本社敷地内にある築200年を越える 創業家の邸宅を改装した店内で、 「本みりんの可能性を広げる料理」が楽しめるそう。 上の写真は「みりん粕クリームときなこのかき氷」。 かき氷にみりん粕を使ったエスプーマ風みりん粕クリームと きなこ、自家製あんこをトッピングしています。 みりん粕クリームは、なめらかな舌触りと、 ほのかな甘さと
writer profile Emi Nakao 中尾恵美 なかお・えみ●1989年、岡山県勝田郡生まれ。広島市立大学国際学部卒業。出版社の広告営業、書店員を経て2015年から〈ひなた文庫〉店主。 そうめん流しや、阿蘇の木を使ったワークショップも 前回、熊本地震後に本屋として自分たちなら何ができるのかを考え、 『本屋ミッドナイト』というイベントを始めたことをお話ししました。 今年で3回目となるこのイベント。今年は8月25日(土)に行いました。 今回は、天気にも恵まれた本屋ミッドナイトの様子をお伝えします。 本屋ミッドナイトは、本好きたちが集まって星を眺めたり、 虫の声を聴きながら好きな本を探したり、語り合ったり、 南阿蘇の自然を感じながら夜を過ごしてもらう催し。 南阿蘇は昼間もすばらしい景色を楽しむことができますが、 夜もまたそれはすばらしい景色に出会えます。 熊本地震以降、公共交通機関が
writer profile Toru Watanabe 渡邊徹 わたなべ・とおる●川崎在住。恵比寿にあるデザイン会社、コンセントに勤めている。会社での肩書きはクリエイティブディレクター。会社員でありつつも、実写VR映像クリエイター 渡邊課の課長として映像作家として活動している。造本デザイナーの妻と、8月で2歳になる娘と3人で暮らしている。奄美大島への移住を検討している。 奄美大島お試し移住 一覧はこちら 7/5(木) いよいよ奄美大島に 奄美大島へはVanilla Airで。 成田から直行便で約2時間ほどでいけるので、感覚として東京からは近く感じます。 Vanilla Airは1日に1本しか便はありません。 東京からは13時50分発なので、向こうに着くのは夕方になってしまいます。 旅行日程でいうと半日つぶれてしまうのが残念です。 ほかに行く方法としてはJALがお昼に1便出ています。 シー
writer profile Saki Ikuta 生田早紀 いくた・さき●インディペンデントな広告会社『ココホレジャパン』の新米アシスタント。生まれも育ちもド田舎の27歳。やばい芋ねえちゃんとして青春時代を過ごす。その野暮さは現在も健在! さりげなく韻を踏むことが生業です。 フリーランスやノマドワーカーにとって、訪れたまちの 「どこで仕事するのか」問題に終止符を打つ心強い救世主が岡山に現れました! もくもくとPCに向かっているのは、隣接するギークハウス岡山の住人でもある高見健也さん。 この5月にオープンした岡山市の〈Cafe&Bar もくもくガレージ(以下、もくもくガレージ)〉。 もくもくと作業をするひと大歓迎のコワーキングカフェ&バーで、 PCを持ち込むとコーヒー(550円)がなんと50円OFFになる驚きのカフェ。 「コーヒー1杯で何時間でも長居OK」を公言しており、 Wi-Fiと電源
あかし・ひろゆき●1971年広島県尾道市(旧因島市)生まれ。多摩美術大学でプロダクトデザインを学ぶ。大学を卒業後、まちづくりコンサル会社に入社。全国各地を飛び回るうちに自らがローカルプレイヤーになることに憧れ、2010年に妻の故郷である富山県へ移住。漁師町で出会った古民家をカフェにリノベした経験をキッカケに秘密基地的な「場」をつくるおもしろさに目覚める。その後〈マチザイノオト〉プロジェクトを立ち上げ、まちの価値を拡大する「場」のプロデュース・空間デザインを仕事の軸として、富山のまちづくりに取り組んでいる。 執筆者ごとの記事一覧はこちら マチザイノオトvol.3 こんにちは、グリーンノートレーベル株式会社の明石です。 前回に引き続き、〈カフェuchikawa六角堂〉の取り組みについてお話しします。 ついにオープン。体にやさしいサンドイッチ専門カフェ 2013年1月22日、雪が舞う富山の灰色の
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Akiko Saito 齋藤あきこ さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。 本日2018年6日3時8分頃、北海道胆振地方中東部を震源地として マグニチュード6.7、最大震度7の地震が発生。震源に近い厚真町で大規模な土砂崩れが発生し、 行方不明者などの被害がでたほか、北海道全域で停電が発生しています。 これを受けて、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンは、 A-PADジャパン/シビックフォースと合同チームを結成し、 災害救助犬3頭と医師、看護師を含むレスキューチーム(隊員ら
text & photograph Shizuo Tsurusaki 津留崎鎮生 つるさき・しずお●1974年東京生まれ東京育ち。大学で建築を学ぶ。その後、建築家の弟子、自営業でのカフェバー経営、リノベーション業界で数社と職を転々としながらも、地方に住む人々の暮らしに触れるにつれ「移住しなければ!」と思うように。移住先探しの旅を経て2017年4月に伊豆下田に移住。この地で見つけたいくつかの仕事をしつつ、家や庭をいじりながら暮らしてます。Facebook Instagram ミツバチの楽園づくりから、 はちみつができるまで 伊豆下田に移住して、二足のわらじで働く津留崎さん。 そのひとつが、ご縁があって働くことになった〈高橋養蜂〉でした。 今回のストーリーは、養蜂の仕事を通して知ったミツバチとはちみつのこと。 ひとつの巣箱に何万匹という群れをなすミツバチの生態や どんなふうにしてはちみつができ
神戸ハーバーランドの「神戸煉瓦倉庫」にて、 〈レンガソウコ 【BEER】マルシェ〉が2018年9月23日(日・祝)に開催されます。 兵庫県産のクラフトビールが集結し、さまざまな世代の方が楽しめるマルシェです。 レンガソウコ 【BEER】マルシェ 実は、神戸市内での県産ビールのイベントはあまり多くありません。 〈レンガソウコ 【BEER】マルシェ〉には、普段なかなか味わえないブルワリーのビールが集結。 クラフトビールや兵庫県産ナチュールワインのほか、バーガーやカレーなど飲食店も充実。 オーガニックな野菜やスイーツ、コーヒー、ベーカリー、フローリストなど、 兵庫県産にこだわった「いいもの」や「こだわりのお店」が集まります。 出店ブルワリー ■出店ブルワリー 明石ブルワリー 明石麦酒工房 時 IN THA DOOR BREWING 神戸 湊ビール 小西酒造 丹波篠山ジグザグブルワリー 丹波路ブル
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