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考え方に関するcomeraのブックマーク (73)

  • 「俺はお前じゃない」は完全に正しい - 脱社畜ブログ

    こちらを読んで。 漫画家アシスタント,これだけは絶対許されないたった1つのこと - Togetterまとめ ここでは絶対口にしてはいけない言葉として「俺はお前じゃない」というセリフが挙げられているが、果たしてこれって当に言ってはいけない言葉なのだろうか。 僕の友人で一時期パワハラ上司に悩まされていた人がいるのだけど、その友人はよく上司から「俺ができたんだからお前もできるだろ」と恫喝されて困っていた。業務に対する知識量や年齢差などを無視して、ただこの論理によって仕事をポイと丸投げされ続けた友人は、よく「俺はお前じゃない」という愚痴を連発していた。元記事を読んでいると、この友人のことを思い出さずにはいられなかった。 元記事では「漫画のアシスタントと普通の企業を一緒にするな。」とあるけど、この主張はちょっとヘンだ。クリエイター倫理や徒弟制の文脈でこういう主張をするのであればまだスジが通らないで

    「俺はお前じゃない」は完全に正しい - 脱社畜ブログ
  • ぜんぶ妖怪のせい? 正しく使おう「妖怪ウォッチ教育法」

    もしもあなたに、子どもがいたら「金曜日の6時半といえば?」と聞いてみてください。そうすると、目を輝かせ、こう返してくるでしょう。「妖怪ウォッチの時間!」 月刊情報誌、日経トレンディが発表した2014年のヒット商品ランキング第2位は、「妖怪ウォッチ」でした(ちなみに、第1位はアナと雪の女王)。子ども向け商品のヒットには、大人も引きずり回されるもの。 休みの日に街を歩いていると、妖怪ウォッチグッズを求める親子連れの長蛇の列を見かけることも、もはや不思議な光景ではなくなりました。子どもたちは、目をキラキラとさせ、大人たちの眼は、どんよりと疲れ切っていましたが……。 以前、なぜ妖怪ウォッチがこれほどまでに流行ったのかについて、経済学的に分析をしましたが(関連記事)、今回は、妖怪ウォッチが引き起こした「何でも妖怪のせい」現象を心理学的に解明してみたいと思います。 「なんでも妖怪のせい」現象 妖怪ウォ

    ぜんぶ妖怪のせい? 正しく使おう「妖怪ウォッチ教育法」
    comera
    comera 2015/01/07
    妖怪に悩まされている親御さんへ
  • 過去と他人は変えられる?:メンタル・コーチがお届けする“心のピットイン”:オルタナティブ・ブログ

    コミュニケーションのコツやマネジメント術、そして何よりも1人1人がイキイキと生きる「ヒント」を一緒に考えましょう 私はセミナーやコーチング技術簡易講座にてよく次の質問をします。 「未来、過去、自分、他人、変えられるものはどれだと思いますか?」 この質問に対して回答で一番多いのは、「未来と自分は変えられますが、過去と他人は変えられないのでは無いですか?」です。 で、私の解説は以下です。 *********** まず、自分と未来は自身の努力次第で変化をもたらすことが出来る、これは皆さんもご存知の通りですね。では”他人”は変えることが出来るか?ですが、皆さんの今迄の人生を振り返って見て下さい。今迄誰にも影響を受けずに生きてきた、と断言出来る人はいないと思います。ご両親、家族、先生、同級生、友達上司、部下等など、、、様々な影響を受けて来られたと思います。 同様に、皆さんも周りに色々な影響を与えて

    過去と他人は変えられる?:メンタル・コーチがお届けする“心のピットイン”:オルタナティブ・ブログ
  • 「立場の違い」を「実力」だと勘違いしてしまうのはかっこわるい - 脱社畜ブログ

    先日、とある用事で外出した際に、早く着きすぎてしまったのでカフェで時間を潰していた。 そのカフェはオフィス街にあったので、客の多くはサラリーマンのようだった。ノートPC仕事の資料を作っている人や(余談だが、これはコンプライアンス上望ましくないのでやめたほうがいいと思う)、同僚と雑談をしている人などに混じって、少し目立つ4人組がいた。入社5、6年目らしき会社員2名と、真新しいスーツを着た学生らしき人物が2名。漏れ聞こえてくる話の内容から察するに、先輩社員とインターン生ではないかと思われた。 先輩社員が会社のことについて話し、インターン生がそれを聞く。こういう光景は割とよく見るが、今回は少しだけ様子がおかしかった。2名いる先輩社員のうち熱弁をふるっているのは片方だけで、もう片方の社員は退屈そうにスマホをいじっている。インターン生2人は一見熱心に話を聞いているように見えるが、「そうなんですか」

    「立場の違い」を「実力」だと勘違いしてしまうのはかっこわるい - 脱社畜ブログ
    comera
    comera 2014/08/29
    いるいるこんな人
  • 高校も塾も行かずに合格! 京大3兄弟の秘密

    そこは塾というより、開業して間もないオフィスのようだった。白い机と椅子が20~30人分並ぶ広い空間。半個室に区切った会議室風の空間。入口に近い壁に置かれた棚で目立つのは『137億年の歴史』、『数学歴史』、歴史漫画、科学雑誌『ニュートン』。窓際の大きめの机の上にはパソコンとアイスコーヒー……。 ここは塾長の宝槻泰伸(ほうつきやすのぶ)さんの席。現在33歳の彼は塾長というより「スタートアップ・ベンチャーの経営者」というほうが似つかわしい。 「変わった塾、始めます」の真意 宝槻さんが2年前、東京・三鷹市に学習塾「探究学舎」を開設したときは、近隣にこんなチラシを配った。「変わった塾、始めます――」。以来ずっと、成績向上や進学実績のみを追求せずに、チラシと口コミで生徒を増やしてきた。 現在、東京で2カ所、関西1カ所の計3拠点で塾を開き、計180人の小中高校生が学んでいる。目指すのは「自ら学ぶ楽し

    高校も塾も行かずに合格! 京大3兄弟の秘密
    comera
    comera 2014/07/07
    こういう考え方共感できる。
  • ……えっ、靴買いに行ったんじゃないの?

    今回も、私が以前から感じてきた女性にまつわる謎をテーマにしてみたい。それは、「なんで女性はを買いに行って、服を買って帰ってくるんだろう」というものだ。女性読者の多くには「それの何が疑問なの?」という問いかもしれない。だが、多くの男性読者は間違いなく、うなずいてくれると思う。 男は黙ってまっすぐ屋に行く(キリッ) 筆者が思い返しているのは、こんなシーンだ。男性諸君には同じような経験があるのではないだろうか? 女性: ただいま~♪ 男性: おかえり(ん? なんか嬉しそうだな) 女性: コート買ったの! すごく私に似合うのよ♪ 男性: えっ。だって、キミ、を買いに行ったんじゃなかったっけ? 女性: そうだけど……、素敵なコートがあったから買ってきたの 男性: ???(いや、それは最初に聞いたから分かってるし) 女性: 何か変? 男性: (あかん、怒らせた。何がいけなかったんだ……) この場

    ……えっ、靴買いに行ったんじゃないの?
    comera
    comera 2014/06/13
    自分の行動パターンが説明された気がするw
  • 建設的な批判には、「存在を認める」ことが欠かせない。

    (株)Z会勤務。Z会東大個別指導教室プレアデス代表。Web広告宣伝・広報・マーケティングなどを担当した後、理科課課長を経て現職。(※ブログ記事は一個人の見解です) 茂木健一郎さんが「ぶっつぶせ、偏差値入試!」という連続ツイートをされたことが、話題や議論になっています。かなりRT(リツイート)もされたようですね。。。 僕がこのツイートに感じたこととは、Z会で一緒に働く仲間が、Z会ブログで書いたこととほぼ同じです。 予備校は「悪の産業」か。 僕はちょっと違う切り口から、このツイートを眺めてみたいと思います。結論から申し上げると、今回のブログでお伝えしたいことは、 「批判し、良い方向に変えていくのであれば、批判する対象の存在全否定ではなく、存在を認めた上で、その欠点を洗い出し、"それよりこっちがいい"ってしないと、前に進まないんじゃないでしょうか」 ってことです。 3つの視点で書いてみます。

    建設的な批判には、「存在を認める」ことが欠かせない。
  • 大学受験は実際にはかなり有益で、偏差値は便利なツールにすぎない。 - 脱社畜ブログ

    茂木健一郎さんがtwitterで吠えていた。 つぶれろ、駿台、つぶれろ、代ゼミ、つぶれろ、河合塾、つぶれろ、東進ハイスクール、つぶれろ、ありとあらゆる、偏差値を計算する、くされ外道予備校ども、みんなつぶれろ! 日の10歳、11歳、12歳、13歳、14歳、15歳、16歳、17歳を、偏差値奴隷から解放せよ!— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2014, 3月 8 どうやら茂木さんは、ペーパーテスト重視の大学入試や、偏差値を計算して受験生の実力を測る現行の受験産業に非常に不満があるようだ。 僕はというと、現行のペーパーテスト重視の大学入試は入試のやり方として概ね妥当だと思うし、そのペーパーテストで高い点数を取るために行われる受験勉強という営みも、意義があるものだと思っている。 もちろん、ペーパーテストの結果が人間の価値を決めるなんてことは思っていないし、ペーパーテストで高い点数は

    大学受験は実際にはかなり有益で、偏差値は便利なツールにすぎない。 - 脱社畜ブログ
  • 結局「マナー」を押し付ける人は、自分じゃない不特定多数の力を借りたいだけでしょ?

    そもそも「マナー」ってなんなんだと考えだすと、終わりのない迷宮、いや、ラビリンスに迷い込んでしまうのであまり深く考えてはいけないテーマだと思うのですが、一言だけ言っておきたい。 「あなた、周りですごく迷惑がられているよ」の代弁 つまり、 「あなた、マナー違反だよ。マナーも守れないの?」 という発言の意味は 「私はあんまり無関係だけど、周りのみんながあなたの行動を迷惑だと思っているからやめたら?」 という具合に卑怯で、狡猾な言い回しをしているわけですよね。 もっとわかりやすく言うと、「私が不快」ではなく「周りの皆が不快」という言葉に変換するキーワード。 そのキーワードに最も使われているのが「マナー」という言葉というわけです。 そもそも、マナー違反という言葉そのものが、とにかくいやらしい。 マナーは社会的モラル、社会的な常識、みんなが守るべき作法。 このような観点から、 みんなが守るべき常識を

    結局「マナー」を押し付ける人は、自分じゃない不特定多数の力を借りたいだけでしょ?
    comera
    comera 2014/02/26
    すごくわかる・・・不可解なマナーに振り回されると、気の使い方もよくわからなくなってくる
  • そんなに焦らなくても、まずは今日1日をゴキゲンに過ごそう:竹内義晴の、しごとのみらい:オルタナティブ・ブログ

    こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。 この間、 「たけうちさんってすごいですね」 って言われました。 「なんでですか?」 って聞いたら、 「私は別にやりたいことなんてないし、将来のことなんて考えてない。ましてや、社会貢献なんて何も考えてない」 と。 ボクは、 「きっと、それでいいんですよ。こういうのは無理に考えるものじゃないと思います。毎日にそんなに不満がなくて、満たされていればそれでいいんじゃないかなぁ。」 と伝えました。そしたら、 「いや、不満なんてたくさんありますよ。でも、だからといって自分から……という気持ちはおきません」 というので、ボクは 「ボクの場合は不満がある限界を超えたから、しかたなく動きだしたらこうなっただけで、そういうのがないのなら、別に今のままでいいんじゃないんですかね?何か、”もうやってられない!”みたいな不満でも?」 と言うと 「まぁ、それほどのものはない

    そんなに焦らなくても、まずは今日1日をゴキゲンに過ごそう:竹内義晴の、しごとのみらい:オルタナティブ・ブログ
    comera
    comera 2014/02/14
    私もこんなかんじ
  • 『強いチームはオフィスを捨てる』:満員電車と決別するための一冊 - 脱社畜ブログ

    Ruby on RailsやBasecampの開発元であり、このブログでは度々紹介している『小さなチーム、大きな仕事』(原題:Rework)で有名な37シグナルズがまた働き方についてのを出した。原著が出たという話は知っていたのだけど(ちなみに原題は『Remote』)、こんなに早く翻訳が出るとはすばらしいことだ。 強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,高橋璃子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014/01/24 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 今回のテーマは「リモートワーク」(≒在宅勤務)である。毎日通勤電車に乗って、規則正しくオフィスに通って仕事をするのではなく、各人のライフスタイルに合わせて家やカフェなどで、場所を選ばずに柔軟に仕事をするようなワークスタイルの

    『強いチームはオフィスを捨てる』:満員電車と決別するための一冊 - 脱社畜ブログ
  • スランプに陥らない人の3つの基本ルール

    クリエイティブな仕事は簡単ではありません。いわゆるスランプで何も思い浮かばなかったり、単にやる気が全然出なかったりして、行き詰まることもよくあります。 “慢性疲労症候群”に悩まされているライターのMichael Nobbsさんは、創造性を保ち続けるために、毎日3つのルールを守るようにしているそうです。 Nobbsさんのルールは特に目新しいものではないかもしれませんが、それでもかなり役に立ちます。 10年以上も積み重ねてきたキャリアの中で、私は、クリエイティブな状態を保つ方法として3つの基事項を守ることを学びました。 少しずつ、しょっちゅう仕事をすること(1日20分以下でも) 集中すること やり遂げたことを認めること Nobbsさんの3つのルールは一般的なものなので、誰にでも、どんな職業にでも、十分当てはめるられます。 一番大事なのは、毎日がすべて生産的になるとは限らないということ。もちろ

    スランプに陥らない人の3つの基本ルール
  • 日本人は契約内容以上のサービスを相手に求めすぎ - 脱社畜ブログ

    会社で働いて給料をもらうのも、あるいは牛丼屋で280円の牛丼を注文してべるのも、その根底には「契約」が存在している。 「契約」というのは、大雑把に言ってしまえば約束のことだ。会社員は雇い主に対して一定の労務を提供し、雇い主はその対価として賃金を払うことを約束する。牛丼屋は客に注文されたサイズの牛丼を提供することを約束し、一方で客はその対価を支払うことを約束する。 お互いがお互いの義務について約束をすることで、契約は成立する(双務契約の場合)。そして、この約束した義務にない行為は、しなくても契約という点からは咎められることはない。労働者は最初に約束した時間の範囲で労務を提供すればいい。牛丼屋も、牛丼を提供して客がべられるような状態にすればいい。定時後や休日に無償で働いたり、笑顔で一緒にあたたかいお茶を出したりしなくても、「契約」上の義務は十分に果たしている。 しかし、現実にはこういう「契

    日本人は契約内容以上のサービスを相手に求めすぎ - 脱社畜ブログ
  • 魅力的な個性とは何か?あんた、ほんと個性がないよねと言われない為に

    昨日、右目が痛くて、目がぁ、目がぁぁぁといいつつ病院に行くと、ものもらいと言われて、日必死に目薬を注している人が私です。 ごきげんよう。 午後からの診察は14時くらいには始まるだろうと、勝手に「だろう運転」しながら13時40分に到着してみると、診察は15時からになりますの張り紙が。結局待合室で待たされる時間が2時間半となり、なんだか久々にとてつもなく暇な時間が訪れたため、私はそこでひたすら瞑想しておりました。 テーマは「魅力的な個性とは」についてでした。 そもそも魅力的な個性は存在しない 最初から結論が出たかなぁと。 これは、万人に受け入れられる個性は存在しないという意味です。 単純に見た目だけで言っても、これは説明できます。 例えばタジキスタンという国では、眉毛が太くて繋がっている女性のほうが美しいと感じ、男性からモテモテになります。(今のタジキスタンの若い女性はわざわざ眉毛を繋がるよ

    魅力的な個性とは何か?あんた、ほんと個性がないよねと言われない為に
    comera
    comera 2013/12/18
    個性さんの話
  • 企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 - 脱社畜ブログ

    企業の採用試験を、純粋な能力試験だと勘違いしている人がいる。 もちろん、採用試験で能力が一切見られていないというわけではない。能力が高い、優秀な人はたしかに採用されやすくはある。しかし、優秀であればどんな会社でも無条件で内定がもらえるかというと、そんなことはない。能力がある人が、「社風に合わない」みたいな理由で落とされることは実際普通にある。 企業にとっては採用者の能力なんてある一定水準を超えてさえいれば割とどうでもいいことだったりする。もちろん、優秀であるに越したことはないのだけど、それ以上に重視されるのが「その会社でその人はうまくやっていけるのか」という要素だ。この要素は「社風にあっているか」と言い換えてもいい。 社風に合っているかどうかがよくわからなくても、企業がその人を自分のところの社風に「洗脳しやすい」と判断されれば採用されることになる。研修なり、職場の空気なりを使って、最終的に

    企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 - 脱社畜ブログ
  • つまらない仕事をワクワクさせる〜問題発見すると「アハ体験」!:仕事や人生がワクワクする!:オルタナティブ・ブログ

    前回にご説明したよう、今まで当たり前だと思ってしていた仕事のやり方に対して、問題を発見する、という癖をつけると、仕事が楽しくワクワクしたものになります。これは脳科学者の茂木健一郎教授が提唱する「アハ体験」なのです! この問題発見の「アハ体験」をする方法として、次の11の視点を紹介します。 常に疑問を持つくせをつける 現状を図示してみる。 現状を数字にしてみる チームで考える 他社のやり方と比べてみる 上手くやっている人と上手く出来ない人の差をみる 失敗を分析する 皆が不満に思っている事を探す あるべき姿を想像する お客様の声に耳を傾ける 自分の直感を大事にする (1)常に疑問を持つくせをつける 私は職業柄、コンサルタントですので、常にどこが問題なのか触感を働かせながらいつも仕事をしています。その前提としては、この世界に完璧なものなどなく、また常に時間の流れによって問題はあらゆるところに必ず

    つまらない仕事をワクワクさせる〜問題発見すると「アハ体験」!:仕事や人生がワクワクする!:オルタナティブ・ブログ
  • 日本の学校は軍隊か刑務所 - 脱社畜ブログ

    の部活文化ブラック企業の温床に http://www.excite.co.jp/News/column_g/20131029/Allabout_20131029_8.html この記事が言うように、日の部活文化が直ちに「ブラック企業」に繋がるかは微妙なところだが、日人の仕事観と学校教育は、おそらく無縁ではないだろう。 日の旧態依然とした会社の特徴として、とにかく多様性を認めないというものがある。みんなが残業をしているのであれば、自分も残業をしなければいけない。みんなが有給をほとんど使わないで仕事をしているのであれば、自分も私用で有給を使うわけにはいかない。来であれば人それぞれ価値観や考え方も違うわけだが、そういう事情は一切考慮されない。たとえ法律で認められている権利を主張したとしても、他人と違う行動を取ろうとする人は協調性がない、自分勝手な人間だとみなされてしまう。 こういう

    日本の学校は軍隊か刑務所 - 脱社畜ブログ
    comera
    comera 2013/11/05
    小中学校教育のそういうところが、日本人のマナーの良さに繋がってる部分もあると思うけどね。
  • 仕事の分担が下手な組織、多すぎませんか - 脱社畜ブログ

    前回(「生産性の概念の欠如」はなぜ起こるのか)に引き続き、今日も組織の生産性について少し考えてみたい。 前回は、日型の組織ではそもそも個人レベルで生産性を上げるインセンティブがないという点について言及したが、組織の生産性が上がらない理由は他にもある。一言で言ってしまうと、生産性が低い組織は、多くの場合仕事の分担が下手だ。特に、組織が大きくなればなるほど、ヘンテコな仕事の分担が目立つようになる。組織全体で適切な仕事の分担がされないと、どんなに個人が生産性を意識するようになっても、組織の生産性が低いという状況はなかなか改善されない。 ある程度のサイズの組織を眺めていると、「タスクの偏在」を実感することがよくある。組織の構成員全体に均等に仕事が割り振られている、という状態は基的にはあんまりない。これは公務員になった知り合いに聞いた話なのだけど、その人は毎日自分のする仕事がなくて途方にくれてい

    仕事の分担が下手な組織、多すぎませんか - 脱社畜ブログ
    comera
    comera 2013/10/18
    ほんと、仕事の分担って難しい・・・
  • コミュニケーションってそもそも「疲れる」ものだよなぁ、と。 - 脱社畜ブログ

    以下の「LINE疲れ」についての記事を読んだ。 “LINE疲れ”に陥る学生たち 「返信は義務」80%…既読機能が苦痛 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130823-00000500-fsi-bus_all あるSNSが流行ると、結構な確率で「◯◯疲れ」という事象が発生しているような気がする。「mixi疲れ」という言葉もmixiが流行っていた時にはよく聞いた。最近は「facebook疲れ」なんて言葉もあるらしい。 実際、LINEの「既読」の二文字がプレッシャーに感じる人は多いのだと思う。マメな人ほど気にする機会は増えるだろう。もっとも、純粋に連絡用途で使う場合はあの機能が非常に便利なこともあるのは事実で、学生でなくなって数年たった僕にはどちらかというと便利な機能のように思えている。 この件に関して思ったのは、LINEの使用有無に限らず、コミュニケーショ

    コミュニケーションってそもそも「疲れる」ものだよなぁ、と。 - 脱社畜ブログ
    comera
    comera 2013/08/26
    適度にゆる~くやるのが一番。
  • プロになるということ

    株式会社プラムザ 代表取締役社長。システムコンサルタント。1998年に28歳で起業し、現在も現役のシステムエンジニアコンサルトとして、ものづくりの第一線で活躍しつつ、開発現場のチームとそのリーダーのあり方を研究し続けている。

    プロになるということ