男天狗ああ、そうじゃなくて当然出てくるべき周到な一撃。「男は問題の解決策を欲しがる、与えたがる」「女は共感感を欲しがる、与えたがる」という括りはいい加減退屈で、それに対して「一部の男」「一部の女」で非建設馬鹿宮殿的なちゃぶ台返しをくらわすメソッドもそろそろどうよ。よし解った。お前らグループ再編成。男女解散。解決策な奴らと共感感な奴らでそれぞれまとまって内部でよろしくやってはどうよ。単一民族でも陰陽生物でもねえぞバカヤロウ。シャッフルし直して百年やってみ。それでも別グループの人間に族魂LOVEな奴が現るから。「僕も共感族の人達はバカだと思うけど、それでもあの子はいい匂いがして柔らかいんだ!」っつうバカは尽きぬぜ。どうよ、文学だろうが。向こうは向こうで「ソリューション風情に一族の娘をやれるか!」ってんで一触即発。折しも幕府では「暗君と愚鈍、選ぶならDOTCH!?」で十対十だよ。いける、この歴史