19日に公示された衆院選は、31日の投開票に向け各陣営が激しい舌戦を繰り広げている。毎日新聞社は19~20日に特別世論調査を実施し、取材結果も加味して県内3小選挙区の序盤情勢を分析した。1、2区は自民が優位に戦いを進め、3区は立憲と自民がほぼ横一線で激しく競り合っている。ただ、有権者全体の2割強、無党派層では半数が投票先を決めておらず、終盤にかけて情勢が変化する可能性がある。【衆院選取材班】
https://change2021.cdp-japan.jp/100movie/ 1700個もブコメがついた立憲民主党の「この国に生きるすべてのあなたへ」 各動画の再生数見てみると数百から多いものでも千数百。 もしかしてこれはてブ民しか見ていないのでは? はてブユーザーってかなり偏ってるの?
毎日新聞が19、20日に実施した特別世論調査で、全体の23%を占めた無党派層について分析した。無党派層の動向は、選挙の行方を左右することが多い。今回の調査で「支持政党はない」と回答した人のうち、衆院選の比例代表の投票先について、立憲民主党を選んだ人が21%で最も多く、自民党が15%で2番目だった。その他は、日本維新の会8%▽共産党7%▽国民民主党4%▽れいわ新選組3%――など。一方、「まだ決めていない」と答えた人も39%を占めた。 調査方法が異なるため単純に比較できないが、今月4、5日に毎日新聞と社会調査研究センターが実施した世論調査の結果と比較すると、無党派層のうち比例投票先を立憲民主党と答えた人の割合は、自民党と答えた人よりも増えた。 衆院選が公示され、多くの人が具体的な投票先を決め始めており、立憲民主党は無党派層からの支持を自民党より多く集めているとみられるが、全体の状況を覆すには至
衆院選が公示され、政党党首の演説に耳を傾ける人たち=JR新宿駅前で2021年10月19日午前10時22分、北山夏帆撮影 毎日新聞が実施した衆院選の特別世論調査では、前回2017年の衆院選で大勝した自民党と、候補者を一本化した野党5党による接戦の結末が、全体の議席配分を大きく左右しそうだ。「風が最後にどちらに向かうか分からない」との声も漏れ、与野党双方が序盤戦から引き締めと底上げに躍起だ。 毎日新聞の序盤情勢調査では、289小選挙区のうち約2割で接戦となるなど、与野党が激戦を繰り広げている。立憲民主党、共産党、国民民主党、れいわ新選組、社民党の野党5党が候補者を一本化した213選挙区では、一本化しなかった選挙区に比べて自民、公明両党との接戦となるケースが多く、「野党共闘」の成果も一定程度うかがえる。 全289選挙区のうち自公系候補が優勢だったのは6割弱の170選挙区。野党5党が優勢なのは43
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