あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 年末ぐらいから、はてなブックマークのネガティブコメントつけられるとやっぱりウザイと思うことに対する論争が再燃していたんですが、下記のコメントは納得ながらも、それで結論づけられるとそれはそれでっていう気がしたので、エントリーを書いてみます。 「世界」は「ワタシ」と違う - ブログが教えてくれる当たり前のコト すごくポジティブで、良いご意見だと思いますので、ネットコミュニケーションをする人もしない人も是非読んでみてください。 要するに違う価値観の奴がたくさんいるから、ネガティブコメント気にするなってことだと思うんですが、ただし、これは発信者側がネットを生き抜く処世術としては、結構、高度なんですね。 どうしてもネガティブコメントに我慢できない人ってのが、やっぱり存在していて、かつてのパソコン通信においては、そのネットワークを退会する
(アンカーてきとうにつけたが功利主義はUtilitarianism) 罵倒っぽくならない、もっと適切な造語が欲しいです。 ブログのエントリは意見である 意見に対する反論は正々堂々とコメントかトラックバックで 反論お持ちならば議論しましょう そして結論を出しましょう 後で読む第三者のことを考えましょう webに資産を残しましょう 全体のことを考えて緊張して行動しましょう わたしはこれらを否定するものではないし、もっともだと思う部分もあるが、たかだか一つの立場でしかない。でもなぜか、こういう人はwebかくあるべし、という理想を掲げていろいろ語りたがる。その押し付けがだんだん最近鬱陶しく感じられるようになってきた(そして、はてブの特異性を訴えるエントリはもう飽きた)ので、そろそろ相対化する言葉が必要だと思う。 ちょうど今K2Daさんがそういう話をしていてちょう面白い(何言ってるかよくわかんないけ
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