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中国に関するconceal-rsのブックマーク (2)

  • 教育のコストは誰が負担するのか? - 内田樹の研究室

    増田聡くんがツイッターで、奨学金について考察している。 もう奨学金という名称を禁止すべきではないか。学生向け社会奉仕活動付きローンとか、強制労働賃金(返済義務あり)とか、いいのがとっさに思いつかないけど、現実を的確に解釈しかつ人口に膾炙するキャッチーな概念をこういうときにこそ考案するのが人文学の仕事なのではなかろうか。マジで。 すくなくとも現状の奨学金は奨学金ではなく貸学金と呼ぶべきだよな。 貸学金:たいがくきん。うっかり借りてしまうと社会奉仕を義務づけられ単位取得が滞りしまいには退学に追い込まれてしまう、恐ろしい学生ローンのこと。 今知ったんですが「貸学金」という言葉は中国語に存在しまして、うちの留学生の王さんにきいたところを総合するとほぼ日の学生支援機構「奨学金」と同種の学生貸付制度であるようだ(99年開始だとのこと)。一方で、中国には返済不要のちゃんとした奨学金も存在する。よっぽど

  • 劉暁波氏のノーベル平和賞受賞騒動 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    香港を訪問するやいなや、反体制作家で服役中の劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞したというニュースが飛び込んできた。香港の街角で配られるフリーペーパーや電車の中の TV では、トップでこの事件を取り扱っていて、香港人の関心の高さを伺わせた。 劉暁波 - Wikipedia 1989年の天安門事件にわざわざ在留中の米国から駆け参じて、民主運動に参加。事件後、他のリーダーたちが次々に海外亡命する中、彼一人は国内にとどまって、運動を続けるという筋金入りの民主活動家。その激しい反骨精神は、ノーベル平和賞に値する。 中国政府は、彼の受賞が有力視され始めた最近、露骨にノルウェー政府に圧力を掛け、受賞後も、国内むけ報道は一切シャットアウト、彼のも事実上の自宅軟禁処分にするなど、大変な狼狽ぶりである。その態度はまるで尊敬に値しないと Lilac 氏に叱られてもやむをえないところである。 アパルトヘイトに反対し

    劉暁波氏のノーベル平和賞受賞騒動 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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