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swfに関するconceal-rsのブックマーク (7)

  • SWFバイナリ編集のススメ第七回 (Shape基本構造) | GREE Engineering

    こんにちは。プラットフォーム開発のよやです。 今回は DefineShape タグについて解説します。DefineShape タグは Flash SWF がベクター画像を格納するタグです。 第3回~第5回でとりあげた Bitmap 系(DefineBitsJPEG, DefineBitsLossless)タグと、この DefineShape タグの機能と構造を理解すれば、(fla ファイル無しでも) Flash の任意の画像を好きなように編集できます。 DefineShape タグの大まかな機能とバイナリ構造を紹介して、最後にバイナリデータを編集する PHP のコードと動作サンプルを示す。といった流れで進めます。 読み解くポイント 一般的な描画ツールで絵を書くときには、まずパレットで色や太さを指定してから線を引きます。DefineShape はそれをなぞったようなフォーマットです。 現在の

    SWFバイナリ編集のススメ第七回 (Shape基本構造) | GREE Engineering
  • SWFバイナリ編集のススメ第六回 (おさらい編) | GREE Engineering

    こんにちは。メディア開発のよやです。 そろそろ SWF シリーズの記事は打ち止めにしようか迷っていましたが、暖かい励ましのメールを頂いたので、もう少し続きます。ご声援ありがとうございます。 今、作成中の Shape 編(ベクター画像)の記事が長くなりそうですので、一度、これまでの内容をおさらいします。 記事一覧 (第一回~第五回) 第一回 (SWF構造) 第二回 (SWF編集) 第三回 (JPEG編) 第四回 (Lossless - GIF編) 第五回 (Lossless - PNG編) 実は、記事を出した後でも図を追加したり文言も訂正を重ねています。ぱっと見で挫折した方も、もう一度読むと分かる記事があるかもしれません。 第一回から順に読むのを前提に記事を書いてしまったので、途中から読むと分かりにくい部分が多いと思います。後から古い記事を辿れるように、各記事のポイントを列挙します。 第一回

    SWFバイナリ編集のススメ第六回 (おさらい編) | GREE Engineering
  • SWFバイナリ編集のススメ第五回 (PNG) | GREE Engineering

    こんにちは。メディア開発のよやです。 今回は、PNG 画像入れ替えについてお話します。 PNG の情報を格納できるタグ DefineBitsLossless, DefineBitsLossless2 が利用出来ます。(*1) DefineBitsLossless に透明度情報を加えたのが、DefineBitsLossless2 です。 PNG の特徴 (基礎知識) 可逆圧縮のフォーマットです。(JPEGと違って画像の細部が潰れません) パレット形式とトゥルーカラー形式(24bit(*2)フルカラー)の両方に対応します。 色毎、ピクセル毎に透明度(半透明も可)が指定できます。 (GIFは半透明を扱えません) パレット形式 前回の GIF 編の説明と似ていますが、(GIFと異なり)半透明も扱う為、格納方式が異なります。 以下のは輪郭の外が透明で、黄色を少しだけ半透明した例です。 PLTE ch

    SWFバイナリ編集のススメ第五回 (PNG) | GREE Engineering
  • SWFバイナリ編集のススメ第四回 (GIF) | GREE Engineering

    こんにちは。メディア開発のよやです。 今回は、GIF 画像入れ替えについてお話します。(PNG 画像入れ替えは次の機会に) GIF の情報を格納できるタグ DefineBitsLossless, DefineBitsLossless2 が利用出来ます。(*1) DefineBitsLossless は、ビットマップ画像をシンプルに表現して Zlib 圧縮する形式です。 この DefineBitsLossless に透明度情報を加えたのが、DefineBitsLossless2 です。 GIF の特徴 (基礎知識) 可逆圧縮のフォーマットです。(JPEGと違って画像の細部が潰れません) 色テーブル(カラーマップ)を持ちます。いわゆるパレット(インデックスカラー)形式です。 最大256色まで扱えます。透明色(半透明はダメ)も扱えます。 (蛇足ですが) 複数の画像を格納してアニメーション出来ます

    SWFバイナリ編集のススメ第四回 (GIF) | GREE Engineering
  • SWFバイナリ編集のススメ第三回 (JPEG) | GREE Engineering

    こんにちは。メディア開発のよやです。 前回、SWF書き換えの簡単なサンプルを示しました。 今回は、JPEG 画像入れ替えについてです。 SWFにおける画像の扱い SWF はベクター画像とビットマップ画像の両方に対応しています。 画像情報を格納する tag には幾つかの種類があります。(tag 名の後ろにつく数字は省略) DefineShape (ベクター画像。どのペンで何処に線を引いたといった情報) DefineBitsJPEG (JPEG画像) (*1) DefineBitsLossless (PNG的な可逆圧縮画像, シンプルなフォーマットをZlib圧縮) これらの中で比較的差し替えが楽な JPEG画像を取り上げます。 JPEG tag について Flash Lite 1.1/2.0 で対応する JPEG 系 tag は以下の4つです。 JPEGTables, DefineBits,

    SWFバイナリ編集のススメ第三回 (JPEG) | GREE Engineering
  • SWFバイナリ編集のススメ第二回 | GREE Engineering

    こんにちは。メディア開発部のよやです。 バイナリ編集のタイトルにもかかわらず前回はバイナリの読み方で終わってしまいました。 すみません。今回は編集まで話しを進めます。 バイナリ編集の手始め まず、バイナリデータを切り出し、プログラムで適切に決めた内部形式に保存して、 それを何も加工せず出力し、元と一致するバイナリデータが生成されるのを確認する所から始めます。 前回、BitReader クラスを使ってバイナリのデータを切り出しました。今回は、 バイナリデータを組み立てる BitWriter 機能が加わった IO_Bit クラスを利用します。 http://svn.openpear.org/IO_Bit/branches/1.0/IO/Bit.php IO_Bit のインストール方法

    SWFバイナリ編集のススメ第二回 | GREE Engineering
  • SWFバイナリ編集のススメ第一回 | GREE Engineering

    こんにちは。メディア開発部のよやと申します。バイナリ編集エンジニアです。 はじめに GREE では携帯向けコンテンツに Flash Lite を利用していますが、Lite には様々な制限(*1)があり、SWF(スウィフ) の動的生成技術を活用しています。 ツール(ming, swfmill, swftools, etc...)を用いた SWF 生成の記事は世間に溢れてますので、SWFバイナリの生編集をテーマに記事を何回かに分けて進めようと思います。 ツールを使う場合でも何かしら問題に遭遇した際の一助になるかもしれません。 第一回の当記事は、SWF仕様書の読み方ガイドです。 SWF仕様 Adobe公式の SWF仕様書は一般公開されています。 英語です。 http://www.adobe.com/devnet/swf/ (swf_file_format_spec_v10.pdf) 理解の助けに

    SWFバイナリ編集のススメ第一回 | GREE Engineering
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