Auto Copyが移植されたらchromeへの移行を検討します。agoです。 jQueryを使用するようになってクロスブラウザを意識することは少なくなりましたが、それでもjQueryではカバーしきれない差異はそれなりにあります。 そこでjQueryを使っていてもはまる可能性の高いクロスブラウザのtipsをご紹介したいと思います。 1 Objectリテラル内の末尾カンマ { 'key' : 'val', } 上記のコードはIE6でエラーが出ます。 o = { ‘key’ : ‘val’, }; この動作はjavascriptの仕様からするとIE6の動作が正しく、本来であれば末尾のカンマは記述できません。 これは他言語でJSONを扱う場合でもエラーになるので注意してください。 また、Arrayの場合、Fxは上記と同じく要素が存在しないものと認識しますが、IE6は未定義値が定義されていると解釈
はじめに 「新はてなブックマーク」になったということで、とっても便利になったのですが、ブックマーク一覧ページ*1が若干 JavaScript に時間が掛かっているみたいです。 というわけで 調査してみたいと思います。調査して、改善できそうなところは後で纏めて「はてなアイデア」にでも登録しようと思います。 この日記は調査しながら、過程を書いていくつもりです。 準備 まずは、人のサイトの JavaScript を書き換えて試してみるための環境を作ります。 作業用ディレクトリを作る とりあえず、ホームに HatenaJS というディレクトリを作ります。 $ mkdir HatenaJS $ cd HatenaJS CocProxy をダウンロードしてくる 以下から CocProxy というツールをダウンロードしてきます。 http://coderepos.org/share/wiki/CocPr
今回はJavaScriptとWebページの表示・操作の体感速度について考えてみます。というのは,JavaScriptのせいでWebページの表示や操作などの速度が遅くなっている,と感じることがあるからです。 現在のWebサイトでは,JavaScriptを使って使い勝手を向上することは,ごく当たり前に行われています。例えば,動的にページを書き換えたり,ページ遷移を行わずにサーバーと通信を行ってデータを取得したりと,JavaScriptを使うことで,Webサイトをより便利に,より使いやすくすることができます。 Ajaxという言葉がはやってから,もう2年以上がたつんですよね。何年か前,JavaScriptはじゃまで,セキュリティを低下させる不要なものだと見なされていた頃がありました。しかしそれから一変して,「JavaScriptをがんがん使ってもいい」という空気になったことで,Webサイトを作成す
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