昨日から書いているけど、「なぜ突如として」週刊ポストの嫌韓特集が叩かれている理由がわからん。週刊ポストのみならず、多くの週刊誌でこれまでも同様の特集は数限りなくあったけど、君ら何も言わへんかったやん。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
日韓対立の時流に乗れば、何を書いても許されると考えたのだろうか。今週発売の「週刊ポスト」が韓国への憎悪や差別をあおるような特集を組み、批判を受けている。 特集は「韓国なんて要らない」とのタイトルで「『嫌韓』ではなく『断韓』」を主張する。中でも韓国人の性格を扱った記事は「10人に1人は(精神障害の)治療が必要」などと韓国をおとしめていた。 雑誌が「本音のメディア」であることは否定しない。際どい手法を用いながらも、ゲリラ的に権威や権力に挑むことでジャーナリズムを活性化させてきた歴史はある。 しかし、今回の特集はそれらと次元を異にする。日本社会の一部にはびこる韓国人への偏見やヘイト感情におもねり、留飲を下げる効果を狙ったのではないか。だとすれば、さもしい姿勢と言わねばならない。 特集内容に反発した作家からは、「もう(発行元の)小学館の仕事はしない」などの声が上がっている。このため、週刊ポストの編
小学館の『週刊ポスト』が掲載した、「韓国なんて要らない」という見出しの特集に批判が集まり、同誌の編集部は謝罪に追い込まれた。日韓問題に関する報道のありかたや、言論・表現の自由とヘイトスピーチの問題など、インターネット上では激しい議論が交わされている。 これについて、3日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に出演した作家でジャーナリストの門田隆将氏は「特に"怒りを押えられない『韓国人の病理』"という記事が批判を受けているが、これはソウル大学の有名な教授が理事長が務める大韓神経精神医学会が2015年に発表した"韓国成人の半分以上が憤怒調節に困難を感じており、10人に1人は治療が必要な程の高危険群である"というレポートを元に書かれた論評記事だ。これがヘイトだというのは、日本の言論、表現の自由の自殺で、謝る必要はない」と話す。
「韓国なんて要らない」と題した特集をめぐり「配慮に欠けていた」などと謝罪コメントを発表した週刊ポストは、実は6号連続で韓国に関する特集を組んでいた。 ポスト以外にも、最近は雑誌が韓国に批判的な特集を組むことは珍しくない。では、なぜ今回の特集では批判が殺到したのか。 6号連続で韓国の記事が載っていた 週刊ポストは、ここ1か月ほど韓国批判の特集を繰り返してきた。2019年8月2日号で 「日韓断交で韓国経済は大崩壊!」 と題した特集を組んだのを皮切りに、8月9日号では 「反響囂々、第2弾 この厄介で幼稚な隣国と付き合うために知っておくべき」 という脇見出しとともに 「韓国が繰り出す『嘘』『誇張』『妄想』を完全論破する『日本人の正論』50」 と題して「韓国の主張」と「日本人が唱えるべき正論」を対比させて列挙。8月16、23日合併号では、 「大反響第3弾 『なぜ日本人はあんなに甘いのか』――欧米では
(池田 信夫:経済学者、アゴラ研究所代表取締役所長) 日本と韓国の紛争は、ますますエスカレートしてきた。週刊ポストは「韓国なんて要らない」という特集を組み、月刊誌『WiLL』は「さようなら、韓国!」、Hanadaは「NO韓国――絶縁宣言」という特集を組んでいる。気分はすっかり国交断絶モードだ。 この根底には韓国の根強い反日感情と、それに対する日本人の拒否感がある。これを「千年恨」などと呼び、あたかも日韓の対立は宿命であるかのようにいう人もいるが、反日はそれほど根深い感情ではない。それは政治が作り出したものなのだ。 1990年代に激増した「歴史問題」 1980年代まで、日本と韓国の関係はそれほど悪くなかった。韓国は軍事政権の途上国であり、韓国に「歴史問題」で謝罪するなどという発想はまったくなかった。それは新聞記事のデータベースを見てもわかる。 次の表は『朝鮮日報』に出てきた記事の数を、年代順
『週刊ポスト』の韓国特集は、本当にひどかった、と思う。とりわけ「『10人に1人は治療が必要』――怒りを抑制できない『韓国という病理』」は、見出しから差別的で、醜悪だった。 同誌は、かつては多くの読者を持ち、売り上げナンバー1を誇る週刊誌の雄であった。私もここで連載企画を担当したこともある。もちろん極右言論で知られる媒体でもなかった。そうした雑誌までが、部数凋落の中、一部でも売り上げたいと、嫌韓世論に媚びて、こんなになってしまったのか……と愕然とした。まさに「貧すれば鈍する」とはこのことだろう。 迅速な対応から伝わる「軽さ」 批判を受けて、同誌は発売のその日に「誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります」とするコメントを発表した。何を謝っているのかよく分からない「お詫び」だが、反発の大きさに慌てて出したものだろう。 この”迅速”
週刊ポスト問題についていくつものメディアから電話で取材を受けた。 どれにも同じことを言っているのだけれど、切り取り方はそれぞれである。 同じことを繰り返すのも面倒なので、ブログに「コメント」を上げておく。 ネット上のテクストはすべてコピーフリーなので、ご自由に切り取って使ってくださって結構である。複製許諾も不要。 『週刊ポスト』9月13日号が「『嫌韓』ではなく『断韓』だ 韓国なんて要らない」というタイトルで韓国批判記事を掲載した。新聞に広告が載ると、直後から厳しい批判の声が上がった。 同誌にリレーコラム連載中の作家の深沢潮さんはご両親が在日韓国人だが、執筆拒否を宣言した。続いて、作家の柳美里さんも韓国籍で日本に暮らしているが、「日本で暮らす韓国・朝鮮籍の子どもたち、日本国籍を有しているが朝鮮半島にルーツを持つ人たちが、この新聞広告を目にして何を感じるか、想像してみなかったのだろうか?」と批
Published 2019/09/02 09:35 (JST) Updated 2021/01/08 10:39 (JST) 「みんな親切でした。店を出ようとしたら雨が降っていて、店の人が傘をくれました」。韓国旅行に行った社員に感想を聞くと、こんな答えが返ってきた。日本人と分かった上で、あちこちで親切にしてもらったらしい▲旅行前に「気を付けて」と声を掛けたのが、要らぬ世話だったと思っていたら、韓国を旅行中の日本人女性が韓国人の男に暴力を受ける事件が発生した。どきりとしたが、反日感情が原因ではなく、韓国では男の行為を批判する声があがっているという▲日韓関係は悪化の一途をたどっている。元徴用工訴訟問題に始まり、輸出規制の強化、ついには安全保障分野にまで影響が及ぶ事態となっている▲日韓の指導者はともに国民世論を後ろ盾に強硬姿勢を貫いているといわれている。しかし、本当にそうなのか▲一つの事案を取
ソウル市江南(カン・ナム)区の地下鉄新沙(シン・サ)駅に掲げられた美容整形の広告。手前の広告には「目、鼻、そして顔の輪郭の調和」と記されている=2017年12月4日 「70年以上も前の事、もうよくない!?」 最近の日韓関係の問題には首を突っ込みたくなかったけど、前回の『韓国に「上から目線」のワイドショー、酷くない?』で、やはり言及してしまいました。 一度、書き始めたら、また書かなければ、となるものですね。 さて、ソウルで暮らす我が家の昨日の夕食の食卓でのこと。韓国のYTNの報道ニュースを見ていると、やはり日韓関係のニュースが滔々と流れていました。食卓を囲みながら家族全員が黙ってひとしきり聞いていたその時、小5の娘が口火を切りました。 「70年以上も前の事、もうよくない!?」と、少しイラつきながらの発言。 私はすぐ、「いやいや、それはね…」と、戦後補償の話、「謝罪した、しない」の話も大雑把に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く