意見書が市議会に提出 埼玉県の南部地域で、外国人による迷惑、触法行為が広がり、住民の生活が脅かされている。自民党川口市議団が、この問題について「一部外国人による犯罪取り締まりの強化を求める意見書」を6月14日までに、川口市議会に提出した。この問題では、政治の動きが鈍かったが、住民の声を背景に問題解決に向けた動きが、ようやく始まろうとしている。 この文書は、川口市議会の多数をを占める自民党議員団が取りまとめたもの。一部の人たちが反対しているものの、原案の方向で可決の可能性が高い。(以下原案) 内容は警察力の適切な行使という「当たり前」のこと 内容は当たり前のものだ。一部外国人の違法行為に対して、警察と行政への取り締まりを以下の点で求めるものだ。「1・犯罪取り締まりの強化、2・パトロール強化、3・自動車の暴走行為取り締まりの強化」。 宛先は、総理大臣、国家公安委員長、衆議院と参議院議長、埼玉県
![埼玉県川口市、外国人の迷惑・不法行為是正に自民党動く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d5ea7bee6280dc170bdd8a0d959da706a8080fac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwithenergy.jp%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F05%2Fafcb605d0655a74b9cda3f43f4b3f266.jpg)