朝ゴミ出しの日だったのを忘れるところだったが、連日の暑さなので一度生ゴミを出し忘れるとけっこう危険。そもそも部屋が狭いので、置いておく場所もないし……。 ようやく大学生の期末試験が終わったようで、朝の通勤電車も快適になってきた。中高生は既に夏休みで部活の人くらいしかいないし、修学旅行生もいないし (熱射病で生徒がバタバタ倒れるかもしれない夏に京都に旅行しようと企てる学校もないと思うが)、いつもこれくらいだといいんだけどなぁ。 午前中、論文の添削。全然違う分野なので、内容は全く分からない。自然言語処理の論文も、分野外の人から見るとそう見えるのかもしれないが、それでも読みやすい論文と読みにくい論文とあるような気がしている。自然言語処理の論文でも、90年代の論文はまだ分野外の人でも読みやすい、みたいな。 お昼はKevinさんと[twitter:@neubig] さんと学食で食べる。中村研と松本研
The city of Troy, Michigan was facing a budget shortfall, and was considering closing the Troy Public Library for lack of funds. Even though the necessary revenues could be raised through a miniscule tax increase, powerful anti-tax groups in the area were organized against it. A vote was scheduled amongst the city's residents, to shut the library or accept the tax increase, and Leo Burnett Detroit
(第289号、通巻309号) なにげなく(何気無く)テレビのスイッチを入れたら、ロンドン五輪の女子柔道57キロ級で松本薫選手が日本初の金メダルを取った場面だった――この文章の冒頭の「何気無く」の「無」を省いて「なにげ(何気)に」とした場合、少々違和感を覚える人はいるにしても、意味は十分通じるだろう。 しかし、国語辞典で「なにげに」を見出し語として正規に立項し、認知しているものはほとんどない。新用法に寛容な『明鏡国語辞典』第2版(大修館書店)ですら「なにげない」の見出しの語義の後に〔注意〕として「近年、『何気なく』『何気なしに』を「何気に」と言うが、誤り」とキッパリ断定し、『新明解国語辞典』第7版(三省堂)も、「何気無く」を「何気に」というのは誤用、と同様の注記を加えている。 『岩波国語辞典』第7版によれば、「何気ない」の項で「これの副詞的用法「何気無く」を「何気に」と言うのは1985年ごろ
●ドイツ‐日本研究所が、日本の大学図書館所蔵の特殊コレクション(特殊文庫)の情報をデータベース化して公開した。その中に、昭和女子大学図書館の「桜山文庫」も収録されている。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 日本の大学所蔵特殊文庫データベース 桜山文庫(鹿島則文) 近世後期の国学者、神官の鹿島則文(かしま のりぶみ、号:桜宇 おうう、1839–1901)の旧蔵書6,728冊(和書)からなる。近世の写本・刊本や、橘守部(たちばな もりべ、1781–1849)、平田篤胤(ひらた あつたね、1776–1843)、賀茂真淵(かもの まぶち、1693–1769)、狩谷【エキ】斎(かりや えきさい、1775–1835)などの近世後期国学者の書き入れ本や旧蔵書が含まれる。 鹿島則文は鹿島神宮大宮司の鹿島則孝(かしま のりたか、1813–1892)の長男として生まれた。1
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