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2014年8月3日のブックマーク (3件)

  • 公開シンポジウム「漢デジ2014:デジタル翻刻の未来」開催のお知らせ | Event(イベント情報) | 北海道大学 大学院文学研究科・文学部

    日時:2014年8月5日(火)9:00〜18:00 会場:北海道大学ファカルティハウス・エンレイソウ第一会議室 参加対象者:東アジア漢字文献および日語文献を扱う人文学研究者・情報学研究者 事前申込不要、参加費無料 主催: 日学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)「大規模漢字集合フォント対応のデータベース構築による平安時代漢字字書研究 」(代表:池田証壽) →詳細はこちら 京都大学人文科学研究所・共同研究班「人文学研究資料にとってのWebの可能性を再探する」(班長:永崎研宣) →詳細はこちら お問い合わせ先:言語情報学講座 池田証寿 shikeda@let.hokudai.ac.jp <プログラム> 午前の部:9:00〜12:00 講演1 池田証壽(北海道大学) 平安時代漢字字書総合データベース―現状と課題2014夏― 講演2 鈴木慎吾(大阪大学) 『切韻』佚文研究のためのデータベース

  • 飛鳥京跡苑池 中島周囲に柱穴跡100本 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    飛鳥時代の宮殿に付属した国内最古の格的庭園跡、明日香村の飛鳥京跡苑池(えんち)(国史跡・名勝)で、南北二つの池のうち南池に浮かぶ中島の周囲から約100の柱穴跡が、県立橿原考古学研究所の調査で確認された。皇族らが儀式や宴(うたげ)で利用した舞台のような施設があったとみられる。中島の下層からは、7世紀中頃の苑池造成当初とみられる島の痕跡も出土し、同研究所は、苑池の変遷や利用実態を知るうえで貴重な発見だとしている。(守川雄一郎) 2日、橿原市の同研究所であった公開講座で東影悠主任研究員が報告した。 柱穴跡(直径1~1・2メートル)は、昨年度の調査で、南池(東西65メートル、南北55メートル)の中島(東西32メートル、南北15メートル)の周囲から、3~8列並んだ状態で出土した。島からは見つかっておらず、島を覆う舞台のような施設とみられる。7世紀末のうちに設置・撤去され、使用は短期間だったらしい

  • 鏡文字・逆さ文字・横倒し文字 - ouix's diary

    2014-08-03 鏡文字・逆さ文字・横倒し文字 出光美術館の笠嶋忠幸さんが書かれた日美術における「書」の造形史(笠間書院)の「第四章 書表現にみる造形意識と遊戯性」に、遊戯的な書の遺品が紹介されているのですが、このうち特に鏡文字などを用いた作品について取り上げてみたいと思います。 一行書「雪月花」 雪村周継筆(狩野養信模) 東京国立博物館蔵 C0088304 雪村_雪月花文字画 - 東京国立博物館 画像検索 なぜか画像が横倒しになっているので見難いですが、PCの場合は「[Ctrl]+[Alt]+[←]」で見やすくなります。「[Ctrl]+[Alt]+[↑]」で元に戻ります。「雪」が逆さ文字で「月」が鏡文字。「花」は普通に書いていますが、最終画から左上に伸ばして梅花を描いています。原が現存せず、この江戸時代の模しか伝わらないものですが、笠嶋さんによれば「この作品がかつて実在した

    鏡文字・逆さ文字・横倒し文字 - ouix's diary
    consigliere
    consigliere 2014/08/03
    【再掲】意図的な鏡文字の例→ http://f.hatena.ne.jp/consigliere/20131025195333 (『三略抄』)