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2014年12月28日のブックマーク (4件)

  • 日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法 日本史史料研究会(監修) - 吉川弘文館

    目次 緒言(記述の指針/方法論について/参考文献/叙述と表記上の注意)/Ⅰ 主語・主部(主語/主部/動詞の体言化/【演習問題 一】主語・主部)/Ⅱ 述語・述部(動詞〈基的な注意/古文書・古記録に独特の動詞/接頭語〉/形容詞・形容動詞/助動詞/補助動詞・終助詞/【演習問題 二】述語・述部/補足 文書の書き止め文言/【演習問題 三】文書の書き止め文言)/Ⅲ 修飾語・修飾部(目的語・目的節〈代名詞としての「之(これ)」/目的語を導く語〉/副詞と連用修飾〈多用される副詞/連用修飾節を導く語〉/【演習問題 四】修飾語・修飾節)/Ⅳ 接続語・接続部(接続詞的に用いられる語/接続助詞的に用いられる語/【演習問題 五】総復習)/演習問題《解答》/後記/別表 主要な助動詞・補助動詞の複合的な使用と接続のしかた

    日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法 日本史史料研究会(監修) - 吉川弘文館
  • 日本と欧米の「日本学」を融合 角田柳作記念国際日本学研究所の開設について 〈共同通信PRワイヤー〉|dot.ドット 朝日新聞出版

    2014-12-28 早稲田大学広報室広報課 日と欧米の「日学」を融合 角田柳作記念国際日学研究所の開設について 早稲田大学文学学術院(学術院長:越川房子)は、スーパーグローバル大学創成支援事業「Waseda Ocean 構想」の一環で、日と欧米それぞれの視点・アプローチによって日文化研究を融合させる「国際日学」の世界的拠点となることを目指す「角田柳作記念国際日学研究所」(所長:李成市 文学学術院教授)を2015年1月、開設いたします。Waseda Ocean構想では、すでに世界的に高い評価(※)を得ている「日文化学」を先行モデル研究拠点の一つとして位置づけており、角田柳作記念国際日学研究所はその窓口となって、「国際日学」の世界標準研究モデル・ネットワークを構築し、コロンビア大学やUCLAと人材交流を含めた研究・教育両面の活動を推進していきます。 アメリカにおける日

    日本と欧米の「日本学」を融合 角田柳作記念国際日本学研究所の開設について 〈共同通信PRワイヤー〉|dot.ドット 朝日新聞出版
  • 謎の仏像、なぜ?誰が? 頭部だけ紅葉の名所に 奈良:朝日新聞デジタル

    奈良県明日香村で、川辺の岩の上に観音菩薩(ぼさつ)のような仏像の頭部が固定され、謎が深まっている。6世紀ごろに仏教が初めて日に伝わり、飛鳥時代に仏教文化が花開いた土地だけに、住民らは「なぜ、仏様が現れたのか」と頭を悩ます。景観を損なうとの指摘もあり、県も対策に乗り出している。 美しい棚田が広がる風景で知られる村南部の稲渕地区を流れる飛鳥川。飛鳥(あすかの)川上坐宇須多岐比売命(かわかみにいますうすたきひめのみこと)神社の近くの岩の上に、モルタルで接着されている。樹木の生い茂る中を川が流れ、水際まで近づくことができるため、紅葉や新緑の撮影ポイントとして全国の写真愛好家でにぎわう場所。今秋、飛鳥京観光協会会長で、写真家の上山好庸さん(64)のもとに、「岩に仏像が固定され、紅葉の写真が撮れない」「気味が悪い」などの苦情が寄せられ、村に連絡した。 飛鳥川を管理する県桜井土木事務所によると、大理石

    謎の仏像、なぜ?誰が? 頭部だけ紅葉の名所に 奈良:朝日新聞デジタル
  • 日本語活字印刷史 « 名古屋大学出版会

    目 次 序 章 活字の論理 —— 日語活字印刷史への視角 1 アコスタの世界認識の方法 2 印刷出版による階層化 3 REDUCIR の論理 4 木版印刷という選択 5 日イエズス会版の位置 6 朝鮮の鋳造活字 —— 活字の東と西 7 書の構成 第Ⅰ部 古活字版のタイポグラフィ —— 活字・組版・異版 導論 漢字仮名交り文の古活字版を論じる理由 第1章 嵯峨『伊勢物語』の活字と組版 1 資料と分析方法 2 仮想組版の試み 3 木活字について 4 慶長13年初刊の異版問題と部分異植字 5 慶長13年再刊の活字と組版 6 異版の制作方針 7 まとめ 第2章 古活字版の仮名書体 1 仮名を活字に載せるということ 2 キリシタン版と古活字版の連続活字 3 漢字仮名交り文古活字版の活字規格と組版 —— その諸相 4 嵯峨『伊勢物語』のタイポグラフィ 5 変容する印刷書体 小括 古活字版