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ブックマーク / www.hanmoto.com (18)

  • 書物にとって税とはなにか、そして奥付とは ――だから消費税の総額表示義務化には反対なのだ (共和国 下平尾 直) | 版元ドットコム

    来であれば昨年12月初旬には書き上げ、最速では年末には掲載予定だったのにもかかわらず、その年末が到来しても入稿できないまま越年し、さらに旬日を経過してようやく送稿する、という編集者としても出版社としても破廉恥きわまりない所業となりました。 2年前にも落としたことがあるのに、再度ご依頼くださった版元ドットコム事務局のTさん、誠に申しわけありません。恥の多い人生を送っています。これに懲りてもう二度と著者訳者にえらそうに原稿の督促なんていたしません! ☆ というように、いっぱしに「出版社をやっています」という顔をしているくせに、当は古書に囲まれたカビ臭い部屋に引きこもって史料とくんずほぐれつしたり、美麗なであれば頬ずりしたり矯めつ眇めつしたり、そんなことだけしながら暮らしたい……と老後を夢みているような人間にとって、昨年来のコロナ禍では飲みに出歩く機会と宿酔の時間が激減したぶんだけ、順調な

  • 絵本という種を播き続けた絵本プロジェクトの10年 (現代企画室 江口 奈緒) | 版元ドットコム

    2011年3月11日の東日大震災から10年という節目を迎える年になりました。 現代企画室は東京の出版社ですが、末盛千枝子さんを通して被災地とかかわる仕事をさせていただきました。 出版社すえもりブックスを主宰し、すばらしい絵を数々手がけてきた末盛千枝子さんの著書『人生に大切なことはすべて絵から教わった』を出版したのが2010年。そのご縁は末盛さんが岩手に移住されてからも続き、末盛さんがかつて編集した絵などを復刊する「末盛千枝子ブックス」の立ち上げ準備を進めていた頃、2011年の東日大震災が起こりました。故郷である岩手に移られてまもなく、あの大震災を体験した末盛さんは「被災地の子どもたちに絵を届けられないか」と呼びかける手紙を知人、友人に送りました。 末盛さんの声を受け止めた盛岡市中央公民館が、絵を受け入れる場所を提供し、「3.11絵プロジェクトいわて」が立ち上がります。末盛さ

  • Amazonへ目次情報の表示停止について申し入れを送りました | 版元ドットコム

    アマゾンジャパン合同会社 メディア事業部 Amy Worth様 歳末あわただしいなか、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 私たち「版元ドットコム」は381社の会員出版社が自身の出版物の書誌情報を発信し、流通させることに取り組んでいる団体です。 先般、貴社において書誌情報の取り扱いと表示について重大な変更がされ、懸念をお伝えしたくご連絡申し上げました。 具体的には、書籍の目次情報の表示停止についてです。 以下は、年7月初旬に貴社が一部の取引先あてに告知された以下の内容です。 — 引用はじめ — 商品情報ページの「目次」掲載に関するお知らせ新規 2020年7月20日以降順次、Amazon.co.jpにおける、書籍(・コミック・雑誌)の商品情報ページの目次ページの掲載を停止いたします。同日以降順次、Amazon.co.jp上での、書籍の商品情報ページ上における「目次を見る」のリンク

  • 共著で注意すべき10のポイント (パブリブ 濱崎 誉史朗) | 版元ドットコム

    執筆依頼を送ると「一人じゃ書けないけど、知り合いにも一緒に書いてもらったらできるかも」という返事を頂く事があります。要するに「単著」ではなく、「共著」という事です。しかし共著は単著に比べてデメリットが多く、完成に至らないまま中止・自然消滅に至ることがかなり多く、基的にはお断りしています。 もちろん世の中には執筆者それぞれの、当人にしか知り得ない専門性を活かした、論文を集めたもあります。良い論文でも短いと、複数集めてにする以外にないという事もあります。しかしこの様な論文集も完成に至るまでには、編者や編集者が多大な苦労を強いられている事はあまり知られていません。 そこで今回はなぜ共著が単著より難しく、デメリットが多いのかを説明したいと思います。安易な気持ちで共著にはしない方が良いと思いますが、もしどうしてもそうなってしまった場合、以下に述べる点を前もって気に留めて頂ければ幸いです。 ・当

  • 出版社のジャンルを絞ることにまつわるエトセトラ (小鳥遊書房 高梨 治) | 版元ドットコム

    小鳥遊書房といっても、できたての出版社で、しかも読み方が分からず、親しい著者の先生方にも親しみを込めて(?)「ことりゆう書房」と呼ばれるぐらいですが、「タカナシ書房」と読みます。 ご存知の方も多いと思いますが、小鳥は鷹(タカ)に怯えて、鷹がいるときには隠れています。でも、鷹(タカ)がいなくなる(ナシ)と、安心して遊ぶ様子から、「小鳥遊」で「タカナシ」と読みます。出版界で鷹と呼べる大手出版社の陰に隠れて、怯えるように立ち上げた小鳥遊書房は、英米文学の研究書を大きな柱にした出版社です。文学など一番売れないジャンルともいわれているのに、なぜ、今、文学なのか、そんなことを少しだけ、弊社の紹介も兼ねて囀(さえず)ってみたいと思います。 (なお、小鳥遊書房のスタッフ二名がなぜ古巣の彩流社から独立して出版社を立ち上げるに至ったかは、一切省略します…) 【いろいろなジャンルをやらせていただいて……】 大学

  • 人文書・学術書をつくる第一歩 (青弓社 矢野未知生) | 版元ドットコム

    以前、人文系の博士論文の書籍化に関連して短いエッセーを2書きました(「博士論文をにする」、「博士論文を出版するための情報共有って必要でしょうか?」)。そのときに書きながら思っていたのは、博士論文でもそれ以外でも、研究成果の書籍化の際に、出版社が研究者と共有しておきたい事柄があり、それを事前に知っておいてもらったほうが(少なくとも私は)話がスムースに進むんだよな、ということでした。 特に若いキャリアの研究者の方々とお話ししていて、出版の方法・プロセスをあまり知らない方もいて、研究者間で情報を共有できていない場合もあるんだなと思うことがあります。それはべつにその人の責任ではなく、もしかしたら、出版社が情報を公開することに積極的ではない――著者となる研究者に話せばいいのでそもそも必要性がない/そういった点をあまり意識していない/企業秘密もあるから外部にあまり言えない――からかもしれません。

    consigliere
    consigliere 2019/03/20
    「人文書・学術書をつくる第一歩」
  • 絶版新書のこと・共創出版プロジェクトのこと (ソーシャルキャピタル 吉田 秀次) | 版元ドットコム

    弊社は昨年より絶版新書シリーズを発行しています。絶版になっている、あるいは絶版状態にあるの権利関係をクリアして、新規に加筆をしていただき復刊させるというコンセプトです。今まで発行したのは、以下の3点、現在進行中のものが2点あります。 2018年6月『広告に恋した男』 2018年8月『ランニング登山』 2019年1月『「ありえない」をブームにするつながりの仕事術』 このシリーズを出しはじめて、予想外に多くの方から自著の絶版についてのご相談を受けることが多くなりました。ふだん語られることのないの最後を知るたびに、やるせない気持ちになったりもします。出版を仕事している者と一生に1冊かもしれない著書にかける著者の想いの温度差に自分自身おおいに反省させられたりします。 そんな経験から著者と一緒に作ることを強く意識するようなり、あるとき、絶版になったを復活させられたらよいことではないかと思い

  • N社の「電子書籍化商法」 (サンライズ出版 竹内信博) | 版元ドットコム

    この「版元日誌」をどの範囲の人がどの程度読んでいるのかはわからない。今回は、おおよその読者が版元ドットコムの関係者だということで話を進めたい。 春先に、ある著者から電話があった。 現在弊社で刊行し、書店でも流通している書籍について、某会社から電子書籍化を勧められているという(ここで書籍名を言ってしまうと著者名までバレてしまうのでふせておく)。 著者にコンタクトをとってきているのは、Nという会社で、元はWEBの制作などを中心にしていた会社だったが、最近電子書籍化の営業をあちこちで進めているらしい。 著者にお願いして資料を見せてもらったが、紙のをスキャンして文字起こしをし、再度ePUBデータをつくるというもの。表紙は新たに作り直し、できた電子書籍をアマゾンへ出品、1冊ごとに著者へ7割が返ってくるという仕組みが提案されていた。 価格は6ケタにいかないぐらいだという。 こちらからは、自社内に印刷

  • 皓星社二代目を引き継ぐにあたって (皓星社 晴山 生菜) | 版元ドットコム

    昨年2017年9月、株式会社皓星社の創業者・藤巻修一より社長職を引き継ぎ、二代目になりました。 現在は藤巻と私の共同代表制で、藤巻は会長、私が社長です。これから数年をかけて、日常業務を行いながら経営面の引き継ぎをしていきます。いってみれば、私は今「社長見習い」のようなものです。 私が最後にこの版元日誌を書いたのは2015年6月、ちょうど2年ほど前のことです。自分が会社を継ぐことになろうなどとは、夢にも思っていませんでした。この間のことを、少しく書き記しておきたいと思います。 ◆雑誌記事索引データベース「ざっさくプラス」のこと 前の版元日誌「三つの代名詞」は、出張先の新潟で書いていました。出版と同時に、弊社では「ざっさくプラス」というデータベースを製作・運営しており、その営業に出ていたのでした。自社の仕事を面白いと思い始めたのは、実はこのデータベース事業に関わり始めてからでした。 「ざっさく

    consigliere
    consigliere 2018/08/02
    ざっさくプラスのこととか
  • 嫌な感じ。 (藝華書院 岸本 健治) | 版元ドットコム

    書店が椅子を用意して立ち読みよりも座ってお読みくださいを始めたのは、ジュンク堂が最初でもう15年以上になるだろうか。それに追随する書店もあり、サービスの一環として定着している。ただ私はどうしても違和感を覚える。このサービスに対してもだが、座ってを読んでいる輩に対してである。 この神経は一体何なのか。昔は貸屋があったし今は充実しているとは言えないが図書館がある。貸屋・図書館は書籍を購入してから公開しているので文句はないだろう。だが書店の「」は買い切りなら屋の物だが委託なら出版社のものである。日の場合大半が委託だろう。ならば書店も読者も勘違いしてないか。話は変わるが、以前ベストセラー作家が束になって図書館のベストセラー複購入に対し反対しているのを目にした。私からすれば図書館を買っているのでいいじゃないかと思う。図書館に対し反対するのであれば、書店で座り込んでを読む輩や書店に

    consigliere
    consigliere 2018/06/20
    耽読翫市、寓目嚢箱 / このご時世、本屋に行って、本を手に取ってくれる人がいるだけでもありがたいことではないのかなぁ・・
  • 『珍出版社名ベスト21位~40位』 (パブリブ 濱崎 誉史朗) | 版元ドットコム

    以前、『珍出版社名ベスト20』という記事をこの版元日誌で書いた。「東京金玉出版社」や「チョウタリィ文庫」など面白可笑しい出版社名を数多く発見していたので、それらを紹介したのである。 末尾には予選で脱落してしまったとして「うなぎ書房」や「ねこじゃらしプランニング」等の社名を挙げている。しかし何度か見返してみると、他にも候補として挙がっていた出版社名の方が、面白いのではないかと感じた。 やはり珍出版社名を20位にまで制限するのは勿体無いので、今回は『珍出版社名21~40位』として紹介しよう。 21位 ヒランガニンゴタンド カタカナの文字数が多すぎて一見読みにく、ネットスラングで流行っている「ンゴ」が入っているところからして、ギャグっぽくも見える。これは大阪市平野区にある出版社記号「916051」の団体で、恐らく「南アフリカの子どもたちを支援する会」と関連があると見られる。 22位 屋さん 「

  • 新聞に広告を載せてみよう (スタイルノート 池田茂樹) | 版元ドットコム

    スタイルノートの池田です。1年半以上ぶりの版元日誌です。 みなさんは新聞に広告を載せていますか? 今回は時々質問されることがあるので、新聞広告のことがイマイチよくわからないという方向けに、弊社の経験や豆知識をつらつらと書き綴りました。 「書籍の新聞広告にはもう効果が無い」としばらく前から言われています。確かに広告を掲載しても反応があったのかなかったのか、版元側にはなかなかわかる術がありません。ところが、ここ一年、新聞広告の効果を実感することがあったので紹介したいと思います。 2016年10月。朝日新聞に『金賞よりも大切なこと』 のサンヤツ広告を掲載しました(※サンヤツとは、新聞の第一面の下部に8つ書籍の広告が掲載されているもの)。このは、2009年に刊行したで、刊行当初は広告を出す余裕もあまり無く、当時はまだやっていた新刊委託(その後やめた事情はこちら)もあまり効果がなく返品が多かった

  • 城郭研究者必携の本が出来ました (サンライズ出版 岩根治美) | 版元ドットコム

    近江には1300以上の城跡があります。1997年、サンライズが最初に作ったお城のは『近江の城−城が語る湖国の戦国史』(中井均著)でした。 それから20年、当初は滋賀県内の城郭のを出していたのですが、いつしか県外のお城にまで範囲を広めるようになり、今春、遂に『織豊系城郭とは何か−その成果と課題』という全国レベルのを発刊することができました。 このの企画は1984年関西で結成された「城郭談話会」から30周年記念として出したいというお話を2013年に受け、2015年3月に刊行の予定でした。 ところが、原稿の遅延、掲載論考や城郭の追加などで2年遅れとなってしまいました。一時が、難産の末、立派なものに仕上がったことに安堵しています。 執筆陣は城郭研究の重鎮・村田修三氏、「織豊系城郭」という言葉を最初に用いた千田嘉博氏、礎石建物・瓦・石垣の3点セットが織豊系城郭の特質であるという中井均氏を始め

    consigliere
    consigliere 2017/04/19
    『織豊系城郭とは何か−その成果と課題』
  • むかしばなし (皓星社 藤巻 修一) | 版元ドットコム

    皓星社の創業は1979年でそろそろ社歴も40年になり、世代交代も現実のものとなっている。それで、少し昔話をしてみたい。 僕がこの業界に関係したのは、村松武司という人の知遇を受けたことによる。村松は朝鮮植民者の三代目として「京城」に生まれ敗戦で引き上げてきた人で、戦後詩の出発点である「純粋詩」や「造形文学」の同人の詩人。小山書店を経て、その頃、虎ノ門にあったダイヤモンド社で『数理科学』という雑誌の編集をしていた。小山書店といっても、知る人は少ないかもしれないが「チャタレイ夫人の恋人」の版元といえば頷く人もいるかも知れない。村松の紹介で昼間は小山久二郎氏のもとで働き、夜は太宰治の従姉弟という夫人の手料理に釣られて小山書店の回想の聞き書きなどしていた。 「面白くないことがあったら飲みにおいで」という村松に甘え、ついて歩くうちに彼の親友の山崎一夫、通称山さんを知った。山さんはいわゆる特価屋(ゾッ

    consigliere
    consigliere 2017/02/08
    これは・・・・・・(特に後ろのほう)
  • 絵本と翻訳 ~翻訳者より~ (キーステージ21 中村真純) | 版元ドットコム

    こんにちは。キーステージ21の中村です。この度、キーステージ21では、初めての翻訳絵を刊行いたしました。『バニーといっしょ!おやすみ』というドイツの絵です。 この絵は、翻訳者のまるやまめぐみさんからの紹介でした。まるやまさんから絵の翻訳について文章を寄せていただきましたので、今回はそちらをご紹介したいと思います。 ***** この絵は、私がキーステージ21さんに相談をして、日語版が出版されることになりました。これまでドイツ語を学んできましたが、絵の翻訳は初挑戦で、まとまるまでに試行錯誤を繰り返しました。 まず悩んだのが、どこまで崩していいのかということでした。あまりきっちり訳してしまっては絵としての原作の魅力が半減してしまうし、かといって原作をあまりに無視した表現は使いたくないというのが私の考えでした。そもそも、ですます調にすべるきか、もっとフランクな口調にするべきか?キー

  • 文科系のための暦(こよみ)読本 上田 雄(著/文) - 言視舎

    初版年月日 2016年3月 書店発売日 2016年3月11日 登録日 2016年2月10日 最終更新日 2016年3月10日 紹介 「月に大小があるのはなぜ?」 「なぜ二月だけ日数が少ないのか?」 「オクト(8)ーバーはなぜ10月?」 「旧暦の命運は2032年まで?」…… ★数字アレルギーでも大丈夫! ★どのようにして現在の暦は成立したのか、古今東西の暦法を丁寧に辿り、暦のルール、さまざまな「謎」「不思議」を解説。 無根拠な「旧暦礼賛」の流行をただす。 目次 1 暦のルール …数学アレルギーでもわかる暦のルールほか 2 現行暦の源・ローマ暦を探る …逃げる二月は帳尻合わせの月ほか 3 太陰暦から太陽暦へ …シーザー七月と暦に名を遺すほか 4 ユリウス暦からグレゴリオ暦へ 5 年の数え方(歴史を測る物差し) 6 太陰暦(月の暦) …純粋の月の暦は回教暦だけほか 7 太陰太陽暦=いわゆる旧暦

    文科系のための暦(こよみ)読本 上田 雄(著/文) - 言視舎
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    consigliere 2016/03/11
    「無根拠な「旧暦礼賛」の流行をただす」そんな流行があったのか・・?
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    consigliere 2015/08/24
    これはちょっと不便だなぁ
  • 日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法 日本史史料研究会(監修) - 吉川弘文館

    目次 緒言(記述の指針/方法論について/参考文献/叙述と表記上の注意)/Ⅰ 主語・主部(主語/主部/動詞の体言化/【演習問題 一】主語・主部)/Ⅱ 述語・述部(動詞〈基的な注意/古文書・古記録に独特の動詞/接頭語〉/形容詞・形容動詞/助動詞/補助動詞・終助詞/【演習問題 二】述語・述部/補足 文書の書き止め文言/【演習問題 三】文書の書き止め文言)/Ⅲ 修飾語・修飾部(目的語・目的節〈代名詞としての「之(これ)」/目的語を導く語〉/副詞と連用修飾〈多用される副詞/連用修飾節を導く語〉/【演習問題 四】修飾語・修飾節)/Ⅳ 接続語・接続部(接続詞的に用いられる語/接続助詞的に用いられる語/【演習問題 五】総復習)/演習問題《解答》/後記/別表 主要な助動詞・補助動詞の複合的な使用と接続のしかた

    日本史を学ぶための古文書・古記録訓読法 日本史史料研究会(監修) - 吉川弘文館
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