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2017年12月8日のブックマーク (4件)

  • 川崎市教育委員会:地名塾「地図入門講座 地名の宝庫 地図をよみとく」受講者を募集します。

    地名資料室では、地名のおもしろさや奥深さを体感するきっかけを提供するために講座「地名塾」を毎年開催しています。 古い地名や、地名と地形との関係、地名分布などを読み取ることのできる地図は、地名研究や地域研究にとって不可欠の資料です。講座では、地図の種類や、地図の読み方などについて基礎から学びます。さらに、江戸時代の川崎の絵図、地図を使った地域研究の方法などについても扱います。 今回は、平成26年に締結された「川崎市・世田谷区連携・協力に関する包括協定」に基づき、世田谷区教育委員会と共催で行います。 奮って御応募ください。 日程:次の5回(日)で1講座です。 時間は各回とも午後1時30分から午後3時30分です。 第1回 平成30年1月30日(火) 「近代のさまざまな地図とその系譜」 岡田 直 氏(横浜都市発展記念館調査研究員) 第2回 平成30年2月6日(火) 「地図のできるまで‐地図に載る

  • Twitterユーザーの呼びかけで正体判明! 謎の巨大観音像写真から始まった歴史ミステリーに「鳥肌立った」「集合知の勝利」 (1/3) - ねとらぼ

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています たった1枚の写真から、謎に包まれていた巨大観音像の正体が判明――。Twitter上で繰り広げられた、奇跡のような歴史ミステリーの解読劇に「鳥肌立った」「集合知の勝利」といった声が寄せられています。 発端となったのは、サイト「コンクリート像を見にゆきます(仮)」の管理人・つるま(@clane_2015)さんが12月1日にTwitterに投稿した1枚の写真。そこには1体の巨大な観音像と、その周りに集まった大勢の人々が写っていました。「この観音像が撮影された場所、年代を探しています。これだけ巨大な観音像なのに、日のどこにあった(ある)ものなのか、全く不明なのです」とつるまさんは呼びかけました。 巨大な観音像と、それを取り巻く人たち。近畿地方のとあるお寺に眠っていたとのこと(画像提供:つるまさん) つるまさんによると、この写真は近畿のとあ

    Twitterユーザーの呼びかけで正体判明! 謎の巨大観音像写真から始まった歴史ミステリーに「鳥肌立った」「集合知の勝利」 (1/3) - ねとらぼ
  • 平城京の邸宅跡から「宮寺」墨書土器が出土 「木簡学会」で報告

    全国で出土した木簡について検討する「木簡学会」の研究集会が奈良市の奈良文化財研究所で開かれた。「五大力菩薩」と記された木簡の役割について研究者が発表したほか、今春に平城京跡から貴族邸とみられる建物跡とともに出土した「宮寺」などと墨書された土器の報告もあった。 研究集会で、鈴木景二・富山大教授は「中近世の輸送と呪符」と題して木簡に書かれた「五大力菩薩」の意味について発表。荷札にみられる事例を取り上げ、輸送安全を目的としたことなど、変遷を考察した。 奈良市埋蔵文化財調査センターの永野智子主事は、平城京の都市区画で「左京二条四坊十坪」に当たる調査地(奈良市法蓮町)から、一町規模とみられる邸宅跡とともに出土した木簡1点と墨書土器63点について報告した。 底部に「宮寺」と書かれたとみられる土器は、2棟を一体利用した建物跡よりも時代をさかのぼる奈良時代中頃の遺構から出土。宮寺は、調査地西方にある法華寺

    平城京の邸宅跡から「宮寺」墨書土器が出土 「木簡学会」で報告
  • 横浜-桜木町「東横線」跡地整備はいつ終わる?

    渋谷と横浜を結ぶ大動脈、東急東横線には3つの廃線跡がある。1つは、東京メトロ副都心線との相互乗り入れに伴い地下化された渋谷―代官山間の地上線跡。2つ目は、みなとみらい線との直通運転開始により地下化された、東白楽―横浜間の地上線跡。そして、3つ目が、同じくみなとみらい線との直通運転開始に伴い廃止された横浜―桜木町間だ。 このうち、渋谷―代官山間は、線路跡地を利用した整備事業として、2015年に商業施設「ログロード代官山」が代官山駅付近にオープンするとともに、2018年秋開業を目指し、保育所やホテルなどを整備する「渋谷代官山Rプロジェクト」が進行するなどしている。これらの渋谷―代官山間の整備事業は東急電鉄が行っている。また、東白楽―横浜間の整備は横浜市により進められ、反町駅付近の架道橋や高島山トンネルを残す形で、「東横フラワー緑道」という遊歩道が、すでに完成している。 完工時期は5年も先送りに

    横浜-桜木町「東横線」跡地整備はいつ終わる?